アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

今年のお米と新しい炊飯器

2010年09月16日 | 
今年の新米は、もう召し上がりましたか?

わが家は、いつになく早かったです。
今年の一番乗りは、宮崎県産。

ちょっとご縁があった農家さんから購入しました。
交流がある農家さんが作ったお米だと思うと、また格別です。

そして、その少し前。

10年ずっと頑張り続けてきた炊飯器が、
お疲れモードになったので、買い換えました。

お米をといで、炊飯器にセットして。

いつもと同じ動作が、
まるで10年に1度の特別な儀式のよう。

湯気がほかほかと立ちのぼる、炊きたてのご飯は、
何物にも代え難い、ごちそうですね。

マイブームなマイティー

2010年04月12日 | 
 
このところの寒暖の差は、とても大きいですね。

東京地方の場合・・・
きのうは半袖Tシャツ1枚でも平気なくらいで、
きょうは冬物のジャケットが必要なくらい?

さて、上の写真は、
最近、私がよく飲んでいるハーブティーたちです。

どれもティーバッグなので、
気軽に手軽に楽しめます。(^^)

ただ、穏やかにリラックス・・・ではなくて、
刺激的なタイプばかりかも。。(^^;

どちらかというと、シャキッとしたいとき、
飲んでいるような。。。(^^ゞ

一番左側はカモミールなのですが、
日東紅茶のカモミールは、ペパーミントとのブレンドティー。

カモミールが苦手なかたにもオススメできそう♪

トワイニングのレモン&ジンジャーに、
ハチミツを加えると、存在感のある一杯に♪

ペパーミントなら、私はポンパドール。
味わいに厚みがあります。


外は冷たい雨。

カモミール(&ペパーミント)ティーの、
あたたかいカップを手にして、ほっと和むしあわせ。

プリンはお好き?

2010年02月08日 | 
 
写真は、男子スイーツ部「理想のプリン」シリーズの
  ・王道クリーミィーカスタード
  ・技ありかためたまご

どちらも、ひっくり返して器に入れると、大きいので、
まず、見た目から満足です。


白い容器の「王道クリーミィーカスタード」のフタを開けると、
やや白っぽいプリンとご対面。
プリンの下には、ほろ苦いカラメルソース。

とろ~りと、なめらかな口あたりに、
思わず、顔までとろ~んと溶けちゃいそう。


黒い容器の「技ありかためたまご」のフタを開けると、
あなたがイメージするカスタードプリンそのものの黄色。
プリンの下には、キリッとしたカラメルソース。

「かためたまご」というので、
思わず、そうっとスプーンを入れてみました。

固くはなかったです。(笑)

プリンのイメージそのもののプリンなのに、
ちょっぴり大人の味わい。


このプリンたち。

ご存じのかたも多いと思いますが、
森永乳業ニフティ(男子スイーツ部)小学館「DIME」 との
コラボレーションで誕生した商品です。

昨年10月6日発売だったので、
今ごろ、この話題を出すのもナンですが……。(^^;


オマケ・・・
私は、森永乳業の このプリン も大好きです♪

生姜入りヨーグルト

2010年01月17日 | 
よく行くスーパーで、目新しいヨーグルトを発見!

数種類あり、迷ったのですが、
私が手に取り、買ってきたのが、コレ↓


画像をクリックすると、チチヤスのヨーグルトのページが、別ウインドウで開きます。

ヨーグルトに生姜!?

原材料名を見ると・・・
  生姜レモンソース(レモン、砂糖、生姜)
と書いてあります。

さっそく食べてみました♪

ほんのりレモンの生姜風味のヨーグルトです。
(って、そのまんま~。)

プレーンヨーグルトに、
はちみつレモンと生姜汁を入れると、
似た味わいになりそうな。


生姜が日本にやってきたのは、かなり古いようで、
『魏志倭人伝』や『古事記』にも、記述があるんですね。


生姜の保温効果は、
風邪やお腹の不具合、冷え性などに、良いですね。

消化器官内の病原菌に対する殺菌効果もありますし。

薬味では、
ワサビやカラシに比べると、刺激が少なめで、
そのまま食べられるくらい。


気温が低い今の時期。
生姜を上手に取り入れて、元気に過ごしたいな。

ガンバレ受験生!

2010年01月16日 | 
 
今日と明日は、センター試験ですね。
東京地方はお天気に恵まれて、幸いです。

センター試験の日に、お天気が崩れることも多いので、
心配になります。

雪が多い地域では、学校ぐるみで、
前日からホテルに宿泊しているところもあるとか。


年が明けた頃から、店頭に並ぶのは、
受験生応援商品。

ここ数年、商品の種類も増えたように思いますが、
先日、こんなカップ麺を見つけました。

「英・数・国がわかる!?」というモノ。

これ、エースコックのわかめラーメンなんですね。

つまり・・・

  英・数・国 ← エー ス(ウ) コ(ッ)ク
  わかる ← わかめ

ということらしい。


「キットカツト」や「ウカ~ル」は認知度も高く、
すでに定番になっているようで。

さりげない品物に込められた、
心からの応援の気持ちも力になって、
功を奏しますように。

じょうずなヤキモチの焼き方

2010年01月03日 | 
ヤキモチ。

ぷ~っと、ふくれて、あっち向いたり、
べた~っとして、くっついて、はなれなかったり・・・。

扱いに、困りますよね?

そこで。

ちょっと手をかけてあげるだけで、
素直になってもらう方法があるんです。

用意するものは、お醤油。

お餅を焼くとき上になる側の中心部に、お醤油をたらします。
スプーンなどで、軽く塗るようにしてもOK。

あとは、いつもと同じように、焼くだけ。

すると。

あ~らフシギ。
あっちこっち行かないで、キレイにふくらみます。

ただし、
これはオーブントースターで焼く場合です。

網の上で、お餅をひっくり返す焼き方には、
適さないかもしれません。

シュトレン

2009年12月24日 | 
 
写真は、Stollen (シュトレン)と呼ばれ、
ドイツでクリスマスの朝に食べられるパンです。

あれれ?
シュトレンだったら、
表面に、粉砂糖やシュガーアイシングがついているハズ?

そうですね。
たぶん、ちょっとケーキっぽいシュトレンのほうが、
私も含めて、おなじみだと思います。

このシュトレンンは、天然酵母のパン屋さんが、
バイエルン地方の家庭製酵母の味を生かして作ったもの。

全粒粉100パーセントなので、最初から茶色です。
その生地にドライフルーツやナッツが混ぜ込まれて、
焼き上げられます。

焼成したシュトレンは、ひとつずつ、
上質のラム酒に浸された布で包まれます。

味と香りが落ち着くまで、
布に包まれたまま、しばらく静かに寝かされます。

このようなシュトレンは、今でも、
ドイツの昔風の食文化を守る家庭や、
フランスのアルザス地方などで、食べられているそうです。

素材の甘みだけで、素朴な味わいのシュトレン。
(ラム酒が利いています。)

日本のお雑煮のように、
各家庭それぞれの味がするパンなのかもしれません。

ボジョレーヌーヴォーの楽しみ

2009年11月20日 | 
昨日11月19日は、
ボジョレーヌーヴォーの解禁日。

ということで、予約していたワインを受け取り、
食材を買い込んで、いざキッチンへ!

飲む楽しみがあれば、食べる楽しみもありますね。

「ワインに合う」おつまみや簡単なお料理を、
何品か作りました。

初めて作って、気に入ったのは、

  タコとズッキーニのローズマリー炒め

です。

ズッキーニが大好きな私にとって、うれしい一品♪
とっても簡単に作れるのも、うれしい♪

ガーリックの香りでいっぱいになるかと思ったら、
ローズマリーの方が強いくらいだったかな。
好評でした。(^^)

一番人気だったのは、サーモンのカナッペ。

ソルトクラッカーに、クリームチーズをぬり、
サーモンと薄切り玉ねぎを乗せ、ケーパーをトッピング、
という超お手軽な一品。

クリスマスにも再登場させちゃおうと、
今からリストアップしています。


昨夜は、たっぷりワインを飲み、たっぷり食べて、
たっぷり眠りました。。☆

マロンだいふく

2009年11月14日 | 
 
超ローカルな話題です。m(_ _)m

私がよく行くスーパーで、現在販売されているのが、
この「マロンだいふく」。

ケーキ屋さんが作っています。

試しに1コ買って、家族で分けて食べてみたところ・・・

  ・皮はもちもち
  ・皮の表面は、粉がまぶしてあるので、さらさら~
  ・中のマロンクリーム(ムース?)は、たっぷり、とろ~り
  ・ころんとした歯触りは、小さなマロングラッセ
  ・控えめなケーキスポンジ

もちもち、とろ~り、ふんわり、ぷちん、という感触とともに、
口の中いっぱいに広がる「マロン~~」。

和洋折衷というのでしょうけれど、
和も洋も、存分に楽しめる贅沢な一品。

日を改めて、家族の人数分、買ってきました♪
超限定品ですから。
スーパーのこの催しのためだけに作られている生菓子なんです。


このケーキ屋さんは、
スーパーから車で10分弱のところにあります。

是非ぜひ、定番商品に加えて欲しい!!
という要望は多いみたい。

ただ、もしも季節商品ということになると、
どうやっても、また来年、になりそうな。


「雪見だいふく」が大好きな人ならば、
この「マロンだいふく」を絶賛すること間違いなしです。

できることならば、お福分けしたいわぁ♪


こちらは、“ビフォー”の写真。
照明が蛍光灯のみで、トップの写真とは色が違ってしまいました。



贅沢な「雪見だいふく」

2009年11月02日 | 
 
「雪見だいふく・ダブル生チョコレート」
おなじみ「雪見だいふく」の期間限定品です。

さっそく買ってきて、食べちゃいました♪

やわらかいおもちに包まれた、チョコレートアイス。

そして、さらに、その中から、
とろ~り生チョコが出てくるんです。

とっても贅沢で、満足感もたっぷり。

すっかりとろけて、ハマりそうな予感。。☆