2月29日は、
イタリアの作曲家 ジョアッキーノ・ロッシーニ の誕生日です。
1792年に生まれました。
当代最高の作曲家として人気を博しておりました。
「セビリアの理髪師」、「オテロ」、「シンデレラ」、
「ウィリアム・テル」など、39曲ものオペラを書いています。
ロッシーニは「ウイリアム・テル」を最後に、
37歳で音楽家を引退してしまったのです。
その後は、レストラン経営などをしていたとか。
当時の37歳は、現代の37歳よりも
年長なイメージだったとは思いますが、
なんだか、もったいないような気もします。
4部構成の「ウイリアム・テル」の最後は、
あの有名な「スイス独立軍の行進」ですね。
以下は、蓄音機から流れる「スイス独立軍の行進」です。
■2月29日の誕生果
八朔 (はっさく)
平安
・和名 : ハッサク
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本 (マレー諸島、東インド諸島)
八朔。
「八月朔日(はちがつさくじつ)」
つまり「8月1日」という名前の柑橘。
陰暦8月1日頃から食べられるからということで、
名付けられたらしい。
でも実際の収穫は12月から1月頃で、
出荷時期は、2月から4月頃なんですけど、なぜ?
ところで。
ハッサクを図典で見てみると・・・
八朔蜜柑、八朔オレンジ、八朔ザボン
と書かれています。
ハッサクって、
ミカンなの? オレンジなの? ザボンなの?
ハッサクは、
ブンタンとタンゼリンの交雑種らしいといわれています。
1860年頃、広島県因島市田熊町の浄土寺の庭先で発見された
偶然実生なのだそうです。
果実は、球形で400グラムくらい。
果皮は、黄橙色。
果肉は、淡黄色で、ややかため。
甘酸の調和がよいが、果汁は少なめ。
この特徴は、ブンタンに似ていますね。
ハッサクは、緑の葉を1年中つけています。
この葉が元気でなければ、きちんと結実しないのだとか。
さらには、果実に対して、不必要な葉は、
栽培の過程で落としてしまうのだそうです。
果実が、より効率良く育つように、
環境を整えるのですね。
それにしても、なぜ、「八朔」と名付けられたのか?
いくつか調べてみたのですが、
その根拠は、わかりませんでした。
う~ん、気になる・・・。
(ハッサクは、木になるケド。。。m(_ _)m)
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月29日の誕生色 : アイビーグリーン
■2月29日の誕生花 : アルメリア / ハマカンザシ、他
イタリアの作曲家 ジョアッキーノ・ロッシーニ の誕生日です。
1792年に生まれました。
当代最高の作曲家として人気を博しておりました。
「セビリアの理髪師」、「オテロ」、「シンデレラ」、
「ウィリアム・テル」など、39曲ものオペラを書いています。
ロッシーニは「ウイリアム・テル」を最後に、
37歳で音楽家を引退してしまったのです。
その後は、レストラン経営などをしていたとか。
当時の37歳は、現代の37歳よりも
年長なイメージだったとは思いますが、
なんだか、もったいないような気もします。
4部構成の「ウイリアム・テル」の最後は、
あの有名な「スイス独立軍の行進」ですね。
以下は、蓄音機から流れる「スイス独立軍の行進」です。
■2月29日の誕生果
八朔 (はっさく)
平安
・和名 : ハッサク
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本 (マレー諸島、東インド諸島)
八朔。
「八月朔日(はちがつさくじつ)」
つまり「8月1日」という名前の柑橘。
陰暦8月1日頃から食べられるからということで、
名付けられたらしい。
でも実際の収穫は12月から1月頃で、
出荷時期は、2月から4月頃なんですけど、なぜ?
ところで。
ハッサクを図典で見てみると・・・
八朔蜜柑、八朔オレンジ、八朔ザボン
と書かれています。
ハッサクって、
ミカンなの? オレンジなの? ザボンなの?
ハッサクは、
ブンタンとタンゼリンの交雑種らしいといわれています。
1860年頃、広島県因島市田熊町の浄土寺の庭先で発見された
偶然実生なのだそうです。
果実は、球形で400グラムくらい。
果皮は、黄橙色。
果肉は、淡黄色で、ややかため。
甘酸の調和がよいが、果汁は少なめ。
この特徴は、ブンタンに似ていますね。
ハッサクは、緑の葉を1年中つけています。
この葉が元気でなければ、きちんと結実しないのだとか。
さらには、果実に対して、不必要な葉は、
栽培の過程で落としてしまうのだそうです。
果実が、より効率良く育つように、
環境を整えるのですね。
それにしても、なぜ、「八朔」と名付けられたのか?
いくつか調べてみたのですが、
その根拠は、わかりませんでした。
う~ん、気になる・・・。
(ハッサクは、木になるケド。。。m(_ _)m)
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月29日の誕生色 : アイビーグリーン
■2月29日の誕生花 : アルメリア / ハマカンザシ、他
きょう2月28日は ビスケットの日 です。
1980年(昭和55年)、全国ビスケット協会が制定し、
翌年から実施されています。
「ビスケット (biscuit)」 の語源は、
ラテン語の「ビス・コクトゥス (bis coctus)」 で、
「2度焼かれたもの」という意味。
2度=「2」、焼かれたもの={8」
ということで、語呂合わせの意味も含まれているんですね。
楽しい 全国ビスケット協会 のホームページへは
コチラ からどうぞ♪
■2月28日の誕生果
紅心 (こうしん)
移り気、浮気、小さな愛
・和名 : コウシン、紅妃(こうひ)、レッドプリンセス
・分類 : マタタビ科、 マタタビ属、 つる性
・原産地 : (中国)
紅心。
黄肉種ので、果心部が赤いキウイフルーツ。
果実表面には、やわらかい毛茸がまばらにあります。
果頂部は、くぼんでいます。
果芯の周囲に、赤い色素が少し入ります。
黄肉系の中でも、さらに甘く、なめらかな口当たり。
つる性植物のため、果実を収穫する目的よりも、
ガーデニングや鉢植えで楽しまれているケースも多いです。
キウイは、雄雌異株。
つるだけ必要だったり、鉢植えで楽しむ場合は、
雌木が使われているようです。
果実まで、と考えるならば、雄木も必要になります。
紅心の場合、果実は早生品種なので、
雄木も早生系品種でタイミングを合わせる必要があるとか。
オススメ雄木品種として、
「孫悟空」や「ロッキー」というのがあるのですね。
ネーミングが、いかにも雄木らしい。
異名の紅妃と一緒に考えると、
お姫さま と 勇者
という物語風な組み合わせになりますネ。
紅心の花の色は、白~淡黄色。
花の時期は、1年でわずか数日だとか。
収穫量自体が少なめなので、
当然、流通量も少なめです。
希少価値のある紅心。
チャンスがあったなら、迷わずゲットしたいです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月28日の誕生色 : オリーブグリーン
■2月28日の誕生花 : ユキワリソウ / ミスミソウ、他
1980年(昭和55年)、全国ビスケット協会が制定し、
翌年から実施されています。
「ビスケット (biscuit)」 の語源は、
ラテン語の「ビス・コクトゥス (bis coctus)」 で、
「2度焼かれたもの」という意味。
2度=「2」、焼かれたもの={8」
ということで、語呂合わせの意味も含まれているんですね。
楽しい 全国ビスケット協会 のホームページへは
コチラ からどうぞ♪
■2月28日の誕生果
紅心 (こうしん)
移り気、浮気、小さな愛
・和名 : コウシン、紅妃(こうひ)、レッドプリンセス
・分類 : マタタビ科、 マタタビ属、 つる性
・原産地 : (中国)
紅心。
黄肉種ので、果心部が赤いキウイフルーツ。
果実表面には、やわらかい毛茸がまばらにあります。
果頂部は、くぼんでいます。
果芯の周囲に、赤い色素が少し入ります。
黄肉系の中でも、さらに甘く、なめらかな口当たり。
つる性植物のため、果実を収穫する目的よりも、
ガーデニングや鉢植えで楽しまれているケースも多いです。
キウイは、雄雌異株。
つるだけ必要だったり、鉢植えで楽しむ場合は、
雌木が使われているようです。
果実まで、と考えるならば、雄木も必要になります。
紅心の場合、果実は早生品種なので、
雄木も早生系品種でタイミングを合わせる必要があるとか。
オススメ雄木品種として、
「孫悟空」や「ロッキー」というのがあるのですね。
ネーミングが、いかにも雄木らしい。
異名の紅妃と一緒に考えると、
お姫さま と 勇者
という物語風な組み合わせになりますネ。
紅心の花の色は、白~淡黄色。
花の時期は、1年でわずか数日だとか。
収穫量自体が少なめなので、
当然、流通量も少なめです。
希少価値のある紅心。
チャンスがあったなら、迷わずゲットしたいです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月28日の誕生色 : オリーブグリーン
■2月28日の誕生花 : ユキワリソウ / ミスミソウ、他
きょうの東京地方。
しばらくの間、雪が降りました。
大きな、ぼたん雪。
地面に落ちた雪は、
じわっと溶けていきました。
黒いコートに舞い落ちた雪は、
雪の形を残したまま。
その雪を、手でサッと払ってみたら、
サラリと地面へ落ちていきました。
時折、吐く息が白く見える。
とっても冬らしい光景に思えるけれど。
2月の下旬に降る雪は、
春が近づいてきている証拠だったりもします。
■2月27日の誕生果
さがほのか
潔白、純愛
・和名 : サガホノカ、ホノカ
・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
・原産地 : 日本
さがほのか。
香りが良く大きめでスタンダードな味わいのイチゴ。
佐賀県農業試験センターで、
「大錦」と「とよのか」を交雑・育成した促成栽培用品種。
1998年(平成10年)に命名され、
2001年(平成13年)に登録されました。
出願時は「佐賀2号」と呼ばれていたそうです。
果肉は硬く、
果形は円すい形で、鮮紅色で光沢あり。
果肉は白。
果実の大きさは大,
日持ち性が良い。
酸味が少なく、香りの良いイチゴです。
暖かくなってくると、香りと甘みが増すのだそうです。
「甘いイチゴ」と人気の「さがほのか」。
デビューして10年。
「さがほのか」の栽培面積は年々増え、
今では、佐賀県におけるイチゴ栽培品種の
約90%を占めているそうです。
名前に「さが」がつきますし、佐賀県のイチゴの主流なので、
九州地方メインのイチゴかと思っていたら・・・。
なんと、北海道でも栽培されているのですね!
おいしくて、輸送性に優れているという、
外せない長所が認められたのでしょう。
関東では、
競合するイチゴが多いので、難しいのでしょうか?
佐賀県イチオシのイチゴ、さがほのか。
甘さが口いっぱいに広がるイチゴです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月27日の誕生色 : 柳 茶
■2月27日の誕生花 : オオアマナ / オーニソガラム、他
しばらくの間、雪が降りました。
大きな、ぼたん雪。
地面に落ちた雪は、
じわっと溶けていきました。
黒いコートに舞い落ちた雪は、
雪の形を残したまま。
その雪を、手でサッと払ってみたら、
サラリと地面へ落ちていきました。
時折、吐く息が白く見える。
とっても冬らしい光景に思えるけれど。
2月の下旬に降る雪は、
春が近づいてきている証拠だったりもします。
■2月27日の誕生果
さがほのか
潔白、純愛
・和名 : サガホノカ、ホノカ
・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
・原産地 : 日本
さがほのか。
香りが良く大きめでスタンダードな味わいのイチゴ。
佐賀県農業試験センターで、
「大錦」と「とよのか」を交雑・育成した促成栽培用品種。
1998年(平成10年)に命名され、
2001年(平成13年)に登録されました。
出願時は「佐賀2号」と呼ばれていたそうです。
果肉は硬く、
果形は円すい形で、鮮紅色で光沢あり。
果肉は白。
果実の大きさは大,
日持ち性が良い。
酸味が少なく、香りの良いイチゴです。
暖かくなってくると、香りと甘みが増すのだそうです。
「甘いイチゴ」と人気の「さがほのか」。
デビューして10年。
「さがほのか」の栽培面積は年々増え、
今では、佐賀県におけるイチゴ栽培品種の
約90%を占めているそうです。
名前に「さが」がつきますし、佐賀県のイチゴの主流なので、
九州地方メインのイチゴかと思っていたら・・・。
なんと、北海道でも栽培されているのですね!
おいしくて、輸送性に優れているという、
外せない長所が認められたのでしょう。
関東では、
競合するイチゴが多いので、難しいのでしょうか?
佐賀県イチオシのイチゴ、さがほのか。
甘さが口いっぱいに広がるイチゴです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月27日の誕生色 : 柳 茶
■2月27日の誕生花 : オオアマナ / オーニソガラム、他
きょうはピアノのレッスンでした。
いつも発表会でお世話になっている先生です。
♪ 曲
メンデルスゾーン 「無言歌集」より「慰め」op.30-3
・運指の確認
・曲の構成
・アルペジオの弾き方
・カデンツの弾き方
・音楽用語について (「p」のスフォルツァンドなど)
・メンデルスゾーンのこと など
ドビュッシー 「沈める寺」
・運指の確認
・譜読み
・ドビュッシーのこと など
無理かなぁ・・・なんて消極的に思っていたことも、
先生と一緒に進めていくと、
「できるかも♪」と思えるようになるから不思議です。
あとは、私が、どこまで頑張れるかでしょうね。
レッスン、ありがとうございました♪
いつも発表会でお世話になっている先生です。
♪ 曲
メンデルスゾーン 「無言歌集」より「慰め」op.30-3
・運指の確認
・曲の構成
・アルペジオの弾き方
・カデンツの弾き方
・音楽用語について (「p」のスフォルツァンドなど)
・メンデルスゾーンのこと など
ドビュッシー 「沈める寺」
・運指の確認
・譜読み
・ドビュッシーのこと など
無理かなぁ・・・なんて消極的に思っていたことも、
先生と一緒に進めていくと、
「できるかも♪」と思えるようになるから不思議です。
あとは、私が、どこまで頑張れるかでしょうね。
レッスン、ありがとうございました♪
久しぶりに、炊き込みピラフを作りました。
お米をといで、水加減をして、材料を入れて、
混ぜて、スイッチを入れるだけ。
いいにおいが炊飯器から立ちこめてくると、
何ともいえず、しあわせな気分になります♪
■2月26日の誕生果
不知火 (しらぬい)
燃える心、大志燃える心、大志
・和名 : シラヌイ、デコポン
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本 (マレー諸島、東インド諸島)
不知火。
デコポンの名前で知られている人気もの。
「清美」と「ポンカン」の交雑種。
長崎県は口之津(くちのつ)の農水省果樹試験場で。
交雑・育成されました。
果皮のなり口に出っ張りがあることや、
果形が不揃いなため、流通には乗りませんでした。
その後、熊本県の不知火地方で栽培されるようになり、
県をあげて、栽培に取り組み、広めたのです。
不知火は、
・高糖度
・香りが良い
・皮がむきやすい
・袋ごと食べられる
というように、とても嬉しい柑橘です。
そのため、人気も急上昇してきました。
その後、熊本県だけでなく、
九州各地や広島県瀬戸内地方、愛媛県などでも、
生産されるようになりました。
「不知火」で知られていたのですが、
各生産地それぞれに、独自の呼び名もできました。
一番よく知られているのが デコポン でしょうか。
デコポンは、商標登録名です。
その他、ヒメポン、キヨポン、等々があります。
それでも、私がよく行くスーパーでは、
温州蜜柑のように山積みなることが少ないので、
気軽に買えないのが残念です。(って、私だけかも!?)
食べやすいので、
あると、つい、パクパク食べちゃいますネ。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月26日の誕生色 : 裏葉色
■2月26日の誕生花 : フクジュソウ、他
お米をといで、水加減をして、材料を入れて、
混ぜて、スイッチを入れるだけ。
いいにおいが炊飯器から立ちこめてくると、
何ともいえず、しあわせな気分になります♪
■2月26日の誕生果
不知火 (しらぬい)
燃える心、大志燃える心、大志
・和名 : シラヌイ、デコポン
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : 日本 (マレー諸島、東インド諸島)
不知火。
デコポンの名前で知られている人気もの。
「清美」と「ポンカン」の交雑種。
長崎県は口之津(くちのつ)の農水省果樹試験場で。
交雑・育成されました。
果皮のなり口に出っ張りがあることや、
果形が不揃いなため、流通には乗りませんでした。
その後、熊本県の不知火地方で栽培されるようになり、
県をあげて、栽培に取り組み、広めたのです。
不知火は、
・高糖度
・香りが良い
・皮がむきやすい
・袋ごと食べられる
というように、とても嬉しい柑橘です。
そのため、人気も急上昇してきました。
その後、熊本県だけでなく、
九州各地や広島県瀬戸内地方、愛媛県などでも、
生産されるようになりました。
「不知火」で知られていたのですが、
各生産地それぞれに、独自の呼び名もできました。
一番よく知られているのが デコポン でしょうか。
デコポンは、商標登録名です。
その他、ヒメポン、キヨポン、等々があります。
それでも、私がよく行くスーパーでは、
温州蜜柑のように山積みなることが少ないので、
気軽に買えないのが残念です。(って、私だけかも!?)
食べやすいので、
あると、つい、パクパク食べちゃいますネ。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月26日の誕生色 : 裏葉色
■2月26日の誕生花 : フクジュソウ、他
人前に出ると・・・わたし・・・上がります。
足はガクガク、心臓はバクバク、頭はポッポッ!
なのに、なのに、なぜか、
とても落ち着いているように見られることが多いんです。
普段は、無意識のうちにワケわからん動作を
たくさんしていることが判明しているのにぃ。(^^;
人前で落ち着いて見えるのは「おトク」よ、
などと言われることも。
「人前」の定義も曖昧ですが・・・。
これって、どんなモンなんざんしょ?
足はガクガク、心臓はバクバク、頭はポッポッ!
なのに、なのに、なぜか、
とても落ち着いているように見られることが多いんです。
普段は、無意識のうちにワケわからん動作を
たくさんしていることが判明しているのにぃ。(^^;
人前で落ち着いて見えるのは「おトク」よ、
などと言われることも。
「人前」の定義も曖昧ですが・・・。
これって、どんなモンなんざんしょ?
パラパラと見ていた雑誌に、
ブルーベリージャムの作り方が載っていました。
材料は、冷凍ブルーベリー、お砂糖、レモン汁、のみ。
作り方は、煮詰めるだけ。
簡単に作れて美味しそう~♪
すっごいユーワクです。
おあつらえむきに、
最寄りのスーパーでは冷凍食品特売日。
・・・で、
買ってきたのは、チリ産の生ブルーベリー。
生のまま、ぜんぶ、食べちゃいました……。
次の冷凍食品特売日には、
冷凍ブルーベリーと冷凍ラズベリーを買ってきて、
ジャムを作る予定・・・かな?
■2月25日の誕生果
阿久根文旦 (あくねぶんたん)
郷愁、里心、なつかしみ
・英名 : pummelo
・和名 : アクネブンタン、本田文旦(ほんだぶんたん)
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : マレー諸島、東インド諸島
阿久根文旦。
ブンタンやザボン類の名前の大元になった柑橘。
別名を、本田文旦といいます。
果実は、重さ400グラムほど。
果皮は、黄色で熱い。
果肉は、基本的に淡黄色、赤肉もあり。
香りがよく、
甘酸バランスのとれた上品な味わい。
収穫後、酸味を減らすため、
一定期間貯蔵してから流通しています。
さて、阿久根文旦の名前の由来は、というと・・・
1772年、日本は鎖国時代の頃。
1隻の船が、鹿児島の阿久根港に漂着しました。
中国の交易船でした。
阿久根の通訳官や代官所は、
親切に対応したのだそうです。
漂着した船の船長は、とてもとても感謝して、
大きなミカンを2種類、お礼に置いていったのだとか。
阿久根の代官所では、それらのミカンを食べ、
種を植えたところ、実がなりました。
果肉は、朱と白。
名前をつけるにあたり、船長の名前である 謝文旦 から、
・朱の果実には 謝文
・白の果実には 文旦
と名付けたのだそうです。
謝文と呼ばれる朱い柑橘は、
後にザボンと呼ばれるようになりました。
文旦のルーツは、精一杯の感謝の気持ち。
そして、それを真摯に受け止めた気持ちだったのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月25日の誕生色 : ミストホワイト
■2月25日の誕生花 : ジャコウバラ、他
ブルーベリージャムの作り方が載っていました。
材料は、冷凍ブルーベリー、お砂糖、レモン汁、のみ。
作り方は、煮詰めるだけ。
簡単に作れて美味しそう~♪
すっごいユーワクです。
おあつらえむきに、
最寄りのスーパーでは冷凍食品特売日。
・・・で、
買ってきたのは、チリ産の生ブルーベリー。
生のまま、ぜんぶ、食べちゃいました……。
次の冷凍食品特売日には、
冷凍ブルーベリーと冷凍ラズベリーを買ってきて、
ジャムを作る予定・・・かな?
■2月25日の誕生果
阿久根文旦 (あくねぶんたん)
郷愁、里心、なつかしみ
・英名 : pummelo
・和名 : アクネブンタン、本田文旦(ほんだぶんたん)
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑小高木
・原産地 : マレー諸島、東インド諸島
阿久根文旦。
ブンタンやザボン類の名前の大元になった柑橘。
別名を、本田文旦といいます。
果実は、重さ400グラムほど。
果皮は、黄色で熱い。
果肉は、基本的に淡黄色、赤肉もあり。
香りがよく、
甘酸バランスのとれた上品な味わい。
収穫後、酸味を減らすため、
一定期間貯蔵してから流通しています。
さて、阿久根文旦の名前の由来は、というと・・・
1772年、日本は鎖国時代の頃。
1隻の船が、鹿児島の阿久根港に漂着しました。
中国の交易船でした。
阿久根の通訳官や代官所は、
親切に対応したのだそうです。
漂着した船の船長は、とてもとても感謝して、
大きなミカンを2種類、お礼に置いていったのだとか。
阿久根の代官所では、それらのミカンを食べ、
種を植えたところ、実がなりました。
果肉は、朱と白。
名前をつけるにあたり、船長の名前である 謝文旦 から、
・朱の果実には 謝文
・白の果実には 文旦
と名付けたのだそうです。
謝文と呼ばれる朱い柑橘は、
後にザボンと呼ばれるようになりました。
文旦のルーツは、精一杯の感謝の気持ち。
そして、それを真摯に受け止めた気持ちだったのですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月25日の誕生色 : ミストホワイト
■2月25日の誕生花 : ジャコウバラ、他
大人になってから、
それも30代が終わろうかという頃から
ピアノを習い始めた私。
最初の頃は、レッスン時の先生の前ですら、
緊張して手が震えている状態で、必死に弾いていました。
生まれて初めて人前で演奏した時の緊張感といったら、
それは、もう、すさまじいものでした。
出番を待つ間の、時間感覚のなさ。
ぬぐっても、ぬぐっても、汗ばむ手のひら。
全身が加熱し過ぎて、
発熱して倒れてしまうのではないかと思いたくなる収縮感。
そして、出番がきて、ピアノに向かうと、
白と黒の鍵盤が、際限なく並んでいるように見えて。
自分が最初に触れるべき鍵盤がどれであるのか、
わからなくなりそうで…。
最初の音を間違えずに出せたことさえも、
奇跡に思えるほどでした。
演奏中は、自分の意志とは関係なく、
手が震え、膝が震え、足が震え・・・。
その後もポツリポツリと人前演奏の機会があり、
そのたびに、心拍数急上昇と震えの中で演奏していました。
細々とでも、人前演奏の経験を重ねるに連れて、
ほんの少~しずつ、極度の緊張感はなくなってきました。
仲間たちとの練習会でも、最初は手が震えましたが、
今では、ほどよい緊張感のように思います。
緊張感という大きなモノにばかり目がいってしまうと、
肝心なポイントが見えなくなりますねぇ。
たぶん、緊張は二次的要因。
いつものように弾けない、つまり、思うように弾けないのは、
一言で言ってしまうと、まだ練習不足なのでしょう。
「あの箇所が不安」とか「もう少し練習できれば・・」
などと未練がましく思ってしまうと、演奏が崩れます。
限られた練習時間の中で、自分自身が納得できるところまで、
いかに持っていけるのかがポイントになるのかもしれません。
その上で、まだできないことも全部ひっくるめて、きちんと認めて、
素直に精一杯の演奏をしてみたいと思います。
それも30代が終わろうかという頃から
ピアノを習い始めた私。
最初の頃は、レッスン時の先生の前ですら、
緊張して手が震えている状態で、必死に弾いていました。
生まれて初めて人前で演奏した時の緊張感といったら、
それは、もう、すさまじいものでした。
出番を待つ間の、時間感覚のなさ。
ぬぐっても、ぬぐっても、汗ばむ手のひら。
全身が加熱し過ぎて、
発熱して倒れてしまうのではないかと思いたくなる収縮感。
そして、出番がきて、ピアノに向かうと、
白と黒の鍵盤が、際限なく並んでいるように見えて。
自分が最初に触れるべき鍵盤がどれであるのか、
わからなくなりそうで…。
最初の音を間違えずに出せたことさえも、
奇跡に思えるほどでした。
演奏中は、自分の意志とは関係なく、
手が震え、膝が震え、足が震え・・・。
その後もポツリポツリと人前演奏の機会があり、
そのたびに、心拍数急上昇と震えの中で演奏していました。
細々とでも、人前演奏の経験を重ねるに連れて、
ほんの少~しずつ、極度の緊張感はなくなってきました。
仲間たちとの練習会でも、最初は手が震えましたが、
今では、ほどよい緊張感のように思います。
緊張感という大きなモノにばかり目がいってしまうと、
肝心なポイントが見えなくなりますねぇ。
たぶん、緊張は二次的要因。
いつものように弾けない、つまり、思うように弾けないのは、
一言で言ってしまうと、まだ練習不足なのでしょう。
「あの箇所が不安」とか「もう少し練習できれば・・」
などと未練がましく思ってしまうと、演奏が崩れます。
限られた練習時間の中で、自分自身が納得できるところまで、
いかに持っていけるのかがポイントになるのかもしれません。
その上で、まだできないことも全部ひっくるめて、きちんと認めて、
素直に精一杯の演奏をしてみたいと思います。
きょうもまた、雲の多いお天気の東京地方。
夕方、息子が帰ってくるころには、
そこそこの雨が降っていた。
途中まで自転車通学をしている息子は、
自転車を置いて、電車で帰ってきた。
テレビでは、
気象予報士さんが「菜種梅雨」という言葉を口にしている?
菜種梅雨って、菜の花が咲く頃の長雨だったような?
もしかしたら、菜の花も咲き始めていたりして。
たしかに、今年は、早くも梅が散り始めていたり、
桜のつぼみがほころび始めていたりと、
今年の春は、いつもよりも早く来ているのかも。
■2月24日の誕生果
宝交苺 (ほうこういちご)
やさしい心
・和名 : ホウコウイチゴ
・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
・原産地 : 日本
宝交苺。
日本の高度成長とともに人々の間に浸透していったイチゴ。
1955年(昭和30年)、兵庫県農業試験場で、
「八雲(やぐも)」と「タホー」を交雑・育成した品種です。
「宝塚」で「交配」されたイチゴということで、
「宝交」と名付けられました。
1960年(昭和35年)に発表されました。
果実は、丸みがかった円すい形。
果肉は、やわらかめ。
作型も柔軟で、病気にも強いため、
1980年代までは、イチゴの主要品種でした。
アメリカからやってきたダナーとともに、
一般庶民の間にイチゴを普及させました。
甘みが少々さみしいダナーに対して、
宝交は甘いので、そのままでもおいしく食べられるため、
人気も高まりました。
しかし、その後、次々と登場した新品種に押されて、
栽培は激減。
それでも、日本のイチゴの一時代を築いたという事実に、
変わりはありません。
宝交苺があったからこそ、
そのままのイチゴが美味しいということを、
人々は知ることができたのですから。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月24日の誕生色 : リードグリーン
■2月24日の誕生花 : ツルニチニチソウ、他
夕方、息子が帰ってくるころには、
そこそこの雨が降っていた。
途中まで自転車通学をしている息子は、
自転車を置いて、電車で帰ってきた。
テレビでは、
気象予報士さんが「菜種梅雨」という言葉を口にしている?
菜種梅雨って、菜の花が咲く頃の長雨だったような?
もしかしたら、菜の花も咲き始めていたりして。
たしかに、今年は、早くも梅が散り始めていたり、
桜のつぼみがほころび始めていたりと、
今年の春は、いつもよりも早く来ているのかも。
■2月24日の誕生果
宝交苺 (ほうこういちご)
やさしい心
・和名 : ホウコウイチゴ
・分類 : バラ科、 (オランダ)イチゴ属
・原産地 : 日本
宝交苺。
日本の高度成長とともに人々の間に浸透していったイチゴ。
1955年(昭和30年)、兵庫県農業試験場で、
「八雲(やぐも)」と「タホー」を交雑・育成した品種です。
「宝塚」で「交配」されたイチゴということで、
「宝交」と名付けられました。
1960年(昭和35年)に発表されました。
果実は、丸みがかった円すい形。
果肉は、やわらかめ。
作型も柔軟で、病気にも強いため、
1980年代までは、イチゴの主要品種でした。
アメリカからやってきたダナーとともに、
一般庶民の間にイチゴを普及させました。
甘みが少々さみしいダナーに対して、
宝交は甘いので、そのままでもおいしく食べられるため、
人気も高まりました。
しかし、その後、次々と登場した新品種に押されて、
栽培は激減。
それでも、日本のイチゴの一時代を築いたという事実に、
変わりはありません。
宝交苺があったからこそ、
そのままのイチゴが美味しいということを、
人々は知ることができたのですから。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■2月24日の誕生色 : リードグリーン
■2月24日の誕生花 : ツルニチニチソウ、他