アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

『ピアノの森 20巻』

2011年09月26日 | 本・コミック
 
「今月発売」程度に記憶していた『ピアノの森 20巻』。

きのう、書店のそばを通りかかったので、見てみると、
平積みされていたので、1冊手にとり、まっすぐレジへ。

コミックスを読むのは、久しぶり。

視覚的にストーリーの流れを察しつつ
セリフの文字を読む・・・。

今、読み終わったばかりなのに、
もう次が、待ち遠しいのです。

「のだめカンタービレ 25巻」本日発売

2010年12月13日 | 本・コミック
「のだめカンタービレ 25巻」が本日発売されます!

23巻で終わったと思っていたコミック「のだめカンタービレ」。

それが、24巻がすでに出ていて、
さらに、25巻も発売されることを、1週間ほど前に知りました!

すっかり気を抜いていたので、慌てました。
それでも、25巻発売前に知ることができて、よかった♪

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   (↑クリックすると、アマゾンのページが開きます)

私は、24巻もこれから読むので、
とぉ~っても楽しみです♪

のだめ、フィナーレへ

2009年12月18日 | 本・コミック
のだめ・・・

11月27日発売の23巻で、
コミック『のだめカンタービレ』が完結しました。

ずっと楽しませてもらっていただけに、
とても寂しく、また残念な気持ちもあります。


のだめ・・・

2006年秋には、連続ドラマ化(フジテレビ系)されて、
一大センセーションを巻き起こしましたね。

「のだめ」を見て、
クラシック音楽が身近に感じられるようになったり。

「のだめ」を見て、
楽器を習い始めた人も、かなり多いとか?


のだめ・・・

2008年には、連続ドラマの続編が、
二夜連続のスペシャルドラマで登場。

そして今回は、映画化!

   12 月 19 日 (土)

       いよいよ公開です!

1本には収まりきれず、2本になったとか!?
2本目の公開は、来年4月の予定。


連続ドラマ → スペシャルドラマ → 映画

と、ストーリーは、どんどん進んでいきます。


のだめ・・・

映画公開に先立ち、
もう一度、スペシャルドラマがオンエアされることに!

それも、単なる再放送ではなく、
新撮部分が追加されて、装いも新たに、なのだとか。


ドラマ『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』
新装版の放送は、フジテレビ系列で・・・

12 月18 日(金) 22 : 00 ~ 23 : 52
12 月19 日(土) 21 : 00 ~ 23 : 30

楽しみですね♪


【 ご参考まで 】
  ♪ フジテレビ 「金曜プレステージ
  ♪ のだめ王国

「のだめ」に出会って・・・

2009年11月28日 | 本・コミック
昨日、『 のだめカンタービレ 23巻 』 を買いました。

DVD付きも、店頭に並んでいたのですが、
迷ったあげくコミックだけ購入。

「これで完結してしまう」という、
今までとは少し違う気持ちで、読みました。


私が「のだめ」を知ったキッカケは、歌の友人。
どのような話の流れだったかは、覚えていませんが、
その友人イチオシのコミックでした。

まったく知らなかった私は、まず古書店をチェック。
でも、見つかりません。

すでに、かなり話題になっていた「のだめ」は、
古書店に入ってきても、すぐ売れてしまうのだそうです。

ところが!

ものすごくラッキーなことに、1巻が1冊だけあるのを、
お店のスタッフの方が見つけてくださいました♪

帰宅して、読んでみたところ、おもしろい!!!

すぐにでも続きが読みたくて、
再び、数件の古書店を回ってみたものの、
どこにも、1冊も、ありません。

一般の書店を見ると、その時点で、8巻まで出ていました。
そして、9巻の発売も、そう遠くはなさそうな雰囲気。

もう、これは、流れに追いつくっきゃない!

ということで、2巻から8巻まで、7冊を一度に購入。
(大人買い?)
この決断は、大正解だったと思います。

家族にも大好評。

「のだめ」は、わが家のリビングボードに
落ち着くこととなりました。


歌の友人に教えてもらう機会がなかったとしても、
そのうち知ることにはなったでしょう。

でも、やはり、少しでも早く知ることができて、
ほんとうによかったなぁ~と、つくづく思います。

Aさん、ありがとう♪


23冊の 『 のだめカンタービレ 』。
今のところ、これ以上増える予定は、ありません。

しばらくは、
リビングボードの中を整理する必要もなさそうです。

終わってしまったのは寂しいけれど、
きちんと終わらせてくれた二ノ宮知子先生、さすがです!
(二ノ宮先生のお仕事っぷりも、尊敬しています♪)


23巻まで読み終えて、もう一度1巻を読んでみると、
一番最初に出会ったときとは、また違った風景も見えてきます。

ずっと同じもの、変わったもの。

もうしばらくは、「のだめ」が熱そうな予感……。

のだめカンタービレ 23巻

2009年11月10日 | 本・コミック
コミック「のだめカンタービレ」

23巻 の発売予定は、

   11月27日(金)

             です。

23巻で完結・・・みたい。

DVD付き限定版 は 1,440円。
まだ予約受付中です。
アマゾン で、23巻の表紙を見ることができます♪)

DVD(約30分)は、
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」先取り楽曲集。

内容は・・・

  ・(映画)最終楽章 前編 演奏曲紹介
  ・上野樹里さん & 玉木宏さんスペシャルインタビュー in パリ
  ・劇場予告
  ・(アニメ)「のだめカンタービレ フィナーレ」予告映像

 【 楽曲リスト 】
  (1) ベートーヴェン 交響曲第7番
  (2) デュカス 魔法使いの弟子
  (3) ラヴェル ボレロ
  (4) モーツァルト 
      ピアノソナタ第11番 第3楽章(トルコ行進曲)
  (5) ドヴォルザーク チェロ協奏曲
  (6) モーツァルト オーボエ協奏曲
  (7) サラサーテ ツィゴイネルワイゼン
  (8) チャイコフスキー 序曲「1812年」
  (9) バッハ ピアノ協奏曲第1番
  (10) チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」第1楽章
  (11) ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」第3~4楽章
  (12) ガーシュイン ラプソディ・イン・ブルー


また、「のだめカンタービレ 番外編」が
Kiss 24号(12月10日発売)に掲載されるとか。

映画の後編は、来年の春公開予定ですが、
私の感覚では、この年末でほぼフィナーレ……。

いつの日か「のだめカンタービレ 第2部」を出して欲しいと、
切に願ってしまいます。

『ピアノの森 16巻』

2009年08月25日 | 本・コミック
お待ちかねの「ピアノの森 16巻」が、
8月21日に発売だったのですね!

昨日、ようやく気づいてゲットしました♪


日本の、とある場所から始まった、この物語。
登場人物が、それぞれに成長して、
今は舞台が世界に。

登場人物一人ひとりが抱えている
「生い立ち」や「過去」それに「人間関係」も絡み合って、
独特なストーリー展開になっていると思います。

私的「のだめ」の読み方

2009年08月12日 | 本・コミック
「ハリー・ポッター」の発売日に、
日本で一番早い朝5時開店の書店で。

「のだめカンタービレ第22巻」の発売日には、
マングースの着ぐるみが呼び込みしていたそうな。

そうと知っていたら、行ってみたかった。。♪
(もの好き。。。)

発売日の10日に、私は、
家から一番近い書店でゲットしました。


「のだめカンタービレ第22巻」を読んでいたら、
実際に音楽が聴きたくなりました。

ショパンのピアノ協奏曲 第1番。
幸い、わが家には複数のCDがあります。

CDを流しながら、コミックを読む♪
ちょっと贅沢かも!?
(かなりフツーのような。。。)

ショパンには、いつもポーランドの色があるのね。


音楽は、その場で作り上げるもの、
だなぁって思います。

演奏する人は、心を込めて。
聴く人は、心を傾けて。

そしてまた、演奏者は一番の聴き手になるべきだと、
そんな風にも思いました。


人前で演奏すること。
私には、まだまだ課題だらけです。

自分の聴く耳を、もっと育てて、
ピアノ演奏の技術を、もっと習得していきたいです。


それにしても、「のだめ」の続きが気になる。

のだめカンタービレ 22巻

2009年08月05日 | 本・コミック
コミック「のだめカンタービレ」

待ちに待った 22巻 発売まで、もう少し♪

   8月10日(月) 発売予定!


リビングのカレンダーに
「のだめ22」という文字を書き込んだのは、
今年の3月下旬のことでした。

カレンダーが8月になった瞬間から、
書き込んだ文字を見ては、
「あと○日」と、カウントダウンしています。

もうすぐ、もうすぐ、
わくわくわく~♪

久しぶりに行ってきました♪

2009年07月17日 | 本・コミック
ものすご~く久しぶりに、図書館へ行ってきました。
図書館へ行くと、読みたい本がたくさんで、迷います。

図書館の中は、人がたくさんいても、とっても静か。
私は、心の中で・・・

  「きゃ~~、この本、ここにある~!」
  「うわあ~、こんな本があるんだっ!」
  「あああぁぁ、この本も読みたいぃぃ~」

と奇声を発しながら、うろウロうろウロ。

で、借りてきたのは、この3冊。


中央は、ハヤカワ・ミステリ文庫。
著者はリリアン・J・ブラウン。
“シャム猫ココシリーズ”の1冊です。

このシリーズ。
私は、まだ、読んだことがありません。

推理小説であること。
タイトルに「猫」と「ブラームス」が入っていることで、
この1冊に決めたのでした。(^^)

もしも、このシリーズを読み進めるのならば、
シリーズの第1作目から読むと、良いらしいですネ。


最初の3作は1960年代に発表されていますが、
あまり話題にならなかったようです。

その頃、夫を亡くしたリリアンは、
編集者や記者として必死に働いていたとか。

1979年、新聞社を退職し、再婚。
リリアンの原稿を読んだ夫は、
今の時代に合っていると、出版を勧めたそうです。

そこで原稿に少し手を加えてみたところ、
見事に認められたのですね!

最初の作品が発表されてから、
ほぼ20年のブランクを経てのこと。

その後もリリアンは執筆を続けて、
“シャム猫ココシリーズ”は、
長編と短編で30作にもなっています。


人間の主人公であり、ココの飼い主であるクィラランは、
40代半ばのバツイチ男性。

毎回、クィラランの心をときめかせる女性が登場するとか。
(思わず『男はつらいよ』のマドンナを思い出した私~)

主人公と猫が、毎回事件を解決するというのは、
赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズに似ているかも!?

と、前情報はそのくらいにして、
今夜から、さっそく、読みます♪


えっ? なぜ、読む前に、こんなに調べたのかって?

それは、作者のプロフィールを知りたいと思ったから。
翻訳者のプロフィールは、本に書いてありますが、
作者については、何も書かれていないので。

書かれていないのも、そのはず。
誕生年も詳しいプロフィールも、明らかではないらしい。


一昨日や昨日に比べると、過ごしやすい1日でした。
雨が上がって、うっすらと陽が射してきてからは、
じんわりと蒸し暑さを感じます。


2009年7月17日 午後6時27分 撮影

Flower Fairies Again

2009年06月27日 | 本・コミック
イギリスの挿絵画家であり絵本作家でもある
Cicely Mary Barker (シシリー・メアリー・バーカー)さんの
詩画集『花の妖精』シリーズ。

バーカーさん本人が直接手がけて、出版された7冊は、
今でも私の宝ものです。

  1) 『春の花の妖精』 The Flower Fairies of the Spring
  2) 『夏の花の妖精』 The Flower Fairies of the Summer
  3) 『秋の花の妖精』 The Flower Fairies of the Autumn
  4) 『道ばたの花の妖精』 The Flower Fairies of the Wayside
  5) 『庭の花の妖精』 The Flower Fairies of the Garden
  6) 『樹の花の妖精』 The Flower Fairies of the Trees
  7) 『花の妖精のアルファベット』 A Flower Fairy Alphabet


入手した頃のことを簡単に書いた「Flower Fairies」へは
コチラ からどうぞ♪


バーカーさんが、この世を去ったのは、1973年。

その後、この詩画集の出版元であるブラッキー社が、
バーカーさんが残した絵と詩を編集して、
『冬の花の妖精 (Flower Fairies of Winter)
も、1985年に出版しているのですね。

   (私は、つい最近知りました!
    これから探したいです♪)


バーカーさんが描く妖精は、
普通の子どもに羽が生えているみたいです。

イギリス人の目から見ると、きっと、とってもリアルで、
身近な植物と子どもたちが、生き生きと描かれているのでしょう。

それが、私の目には、
西洋風な絵は、まるで、おとぎ語のような雰囲気に映ります。

絵や詩からは、
バーカーさんの素直な目を通して見えていた世界が、
感じられます。

私にとっては、とっても魅力的な詩画集です。

   


Flower Fairies の公式ウェブサイト(英文)へは、
コチラ からどうぞ♪