アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

テンプレートの編集 (32)

2006年12月31日 | テンプレート
 
まだ新年にはなっておりませんが、
今やっておかないと、ズッコケそうなので…。
少々気の早いテンプレートですが、お許しください。

お正月の準備は整ったでしょうか?

私が子どもの頃に比べると、昨今のお正月は、
あまりお正月らしくなくなったように感じます。

コンビニやスーパー、百貨店など、
元旦から営業しているお店も少なくありません。

お正月三が日は、お店も皆お休みして、
ちょっと不自由な生活を楽しんでもよいかな~?
なんて思ってしまいます。(笑)

そろそろ2007年へのカウントダウンですね☆

モーツァルトの全作品が!?

2006年12月31日 | 音楽
モーツァルト生誕250周年も、
あとわずかで終わりになりますね。

モーツァルト生誕250周年を記念して、
モーツァルトの楽譜全作品がオンラインで無料公開されています。

2万4千ページを超えるモーツァルト全作品のコレクション。
Internationale Stiftung Mozarteum
(ISM:国際モーツァルト財団)が、
ウェブサイト「NMA Online」で、12月12日に公開を開始しました。

一般の人々までもが、モーツァルトの全作品に
簡単にアクセスできるようになったわけですね!

英語とドイツ語のみですが、
検索すると、日本語に翻訳も可能だと思います。

「NMA Online」へは、コチラからどうぞ♪
              ( クリックしてね♪)

センリョウ (千両)

2006年12月31日 | 誕生花
   

<12月31日の誕生花>
  センリョウ
   ・千両(せんりょう)科
   ・学名 : Chloranthus glaber
         Chloranthus = センリョウ属
         glaber = 無毛の、平滑な
   ・原産地 : 日本、アジア
   ・別表記 : 仙蓼
   ・英名 : Chloranthus

<花言葉>
 (センリョウの実の花言葉)
  可憐、恵まれた才能、富貴、富、財産、利益

今日の誕生花、センリョウの
花色は、黄緑です。

開花時期は、6月頃から7月頃です。

縁起物として、お正月の生け花などによく使われます。
実がしっかりして、たくさんついている方が
良いとされています。



今日は大晦日。
一年の最後の日ですね。
あなたにとって、今年はどんな一年でしたか?

今年は、ブログを通じて、
とてもたくさんの方々と出会うことができ、
とてもたくさんの交流があったと思います。
どうもありがとうございました。
心から感謝しております。
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいね。

BGMとしてのブラームスのワルツ

2006年12月30日 | 音楽
ドラマ「のだめカンタービレ」の最終回で、
ブラームスのワルツ15番が再び流れました。

前回この曲が流れた時は、冒頭部分だけでしたが、
最終回では、ほぼ全曲でした。
最後の高音部に入ってからの部分が、
少し抜けましたけれど…。

ブラームスのワルツが流れると、
思わず耳ダンボになる私です。(笑)

BGMとしてのブラームスのワルツ。
正規の演奏とは、少々味わいが異なりますね。
もちろんストーリーの流れに合わせて・・ですから。

ブラームスのワルツ15番。
演奏時間は2分ほど。

年も押し詰まった頃、
ブラームスのワルツ15番の曲とともに、
1年を振り返ってみたり。。。

あんなこともあったし、こんなこともあった・・。

時間は短いけれど、1年間を振り返るのに、
ちょうど良い曲だと思いました。

ロウバイ (蝋梅)

2006年12月30日 | 誕生花
   

<12月30日の誕生花>
  ロウバイ
   ・蝋梅(ろうばい)科
   ・学名 : Chimonanthus praecox
         Chimonanthus = ロウバイ属
         praecox = 早熟の、早咲きの
   ・原産地 : 中国
   ・別名 : 唐梅(トウバイ、カラウメ)
   ・英名 : Winter sweet

<花言葉>
  慈愛心を持っている、ゆかしさ、慈愛心、
  慈愛にみちている人、愛情

今日の誕生花、ロウバイの
花色は、黄です。

開花時期は、12月頃から3月頃です。

ロウバイという名前の由来には、いくつかの説があります。
 ① 花が蝋細工のように美しいから
 ② 花弁の色が蜜蝋に似ているから
 ③ 臘月(旧暦の12月)に咲く花が、梅に似ているから

冬場の花の少ない時期に彩りと香りを添えてくれる
嬉しい花です。

「ロウバイ」という音からは、
「狼狽」という文字がでてきそうですが…。(苦笑)

蝋梅の花を見ていると、
たとえ狼狽したような気持ちがあっても、
気持ちがスーッとスッキリさわやかになりますね。

2006年12月29日 | 雑記
ドイツ在住の友人のクリスマスカードの中に、
以下のような文章がありました。


光がたくさんありすぎると

光はそこにあっても見えない

そうやって私たちはいくつ

大切なことを見落としているのだろう


「大切なことを見落とさないように、
 見るべきところをしっかり見れたらいいのだけれど…」
彼女が、そう思いつつ書いてくれた詩の一部です。

私の心には、ものすごく響いてきて、
何度も、何度も読み返したほどでした。

ポインセチア(白)

2006年12月29日 | 誕生花
   

<12月29日の誕生花>
  ポインセチア
   ・灯台草(とうだいぐさ)科
   ・学名 : Euphorbia pulcherrima
         Euphorbia = ユーフォルビア属
         pulcherrima = 非常に美しい
   ・原産地 : メキシコ、中央アメリカ
   ・別名 : クリスマスフラワー
   ・和名 : 猩猩木(ショウジョウボク)
   ・英名 : Poinsettia

<花言葉>
 (白いポインセチアの花言葉)
  祝福、慕われる人

今日の誕生花、ポインセチアの
花色は、白限定です。

開花時期は、10月頃から3月頃。

アメリカの駐メキシコ大使のポインセット氏が、
メキシコで発見して、紹介して、広まったことから、
「ポインセチア」と呼ばれるようになりました。

花びらのように見えるのは、葉です。
中央部の小さく黄色っぽい部分が花なのです。

クリスマスには、赤いポインセチアが定番ですね。
白いポインセチアは、ホワイトクリスマスのよう。

日本では、クリスマス気分がなくなり、
お正月へ向かってまっしぐらの年の瀬ラストスパート。

赤い花からは元気をもらい、
白い花からは安らぎをもらうように感じます。

本日の収穫

2006年12月28日 | 雑記
 
今日は用事があり、朝から息子と一緒に出掛けました。

帰り道、書店に立ち寄ろうとした私の目に飛び込んできたのは、
「ピアノの森 13」のポスター!
新刊が出ていたなんて、知りませんでした。

店内に入り、まず向かったのはコミックスの売り場。
「ピアノの森 13」は、平積みになっていました。
無事ゲットです。

書店入口付近には、ガチャガチャが何台か並んでいました。
そこを眺めていた息子が手招きします。
行ってみると「のだめカンタービレ」のガチャガチャを発見!

内容は・・・
シール&メモパッドのみ数種類のようです。
どうしようかと思ったのですが、
出資者が私で、実際にガチャガチャを回したのは息子。

そして・・・
出てきたのは「プリごろ太」!

開いてみると・・・
まずシールシートが1枚。
プリごろ太のキャラクターそれぞれのシールが複数種類。
「プリプリ温泉」という文字と温泉マークが書かれたもの。
クマさんの顔に「プリごろ太」のロゴの入ったもの。
そして「宇宙アメ」。
その後ろには、同じデザインのメモ用紙が8枚。

このような製品まであるんですね~♪

その後、いつもお世話になっているお花屋さんへ行き、
お正月用の花材を買いました。

お花のお稽古は、夏以降ストップしています。
師範をはじめとして受験生の母が多いため、
来年の春頃まで、お稽古自体がお休みになっています。


パフィオペディルム

2006年12月28日 | 誕生花
   

<12月28日の誕生花>
  パフィオペディルム
   ・蘭(らん)科
   ・学名 : Paphiopedilum = パフィオペディルム属
   ・原産地 : 熱帯アジア、中国
   ・和名 : トキワラン(常盤蘭)
   ・英名 : Lady's slipper

<花言葉>
  思慮深さ、変わりやすい愛情、変わり者、
  気まぐれ、変わりやすい者

今日の誕生花、パフィオペディルムの
花色は、白、黄、桃、茶、緑です。

開花時期は、分類系統により異なるようです。
冬咲きの場合、1月頃から2月頃が開花期になります。

ラテン語で「女神パフィオスのサンダル(スリッパ)」という意味です。
下側の花弁が袋状になっているところから名付けられました。

ワシントン条約指定品種で、輸出入が禁止されているそうです。

これもまた、たくさんある洋ランのひとつで、
「パフィオペディルムなんたら」という品種は、
とてもたくさんあるようです。

品種はたくさんあっても、どれも皆、
「女神のサンダル」です。

最近、女性の靴は、とてもカラフルになりました。
まるでパレットのように、
同じデザインでも色とりどり。

足取り軽やかに歩く女性は、
素敵な靴が、より一層美しく見えるようです。

クリスマス・プレゼント

2006年12月27日 | 雑記
 
わが家の今年のクリスマス。
12月に入ってから家族が順番に体調を崩し、
それぞれが長引いたため、
準備不足のままクリスマスを迎えるようでした。

いつもはそれぞれがプレゼントを用意しているのですが、
今年は皆で一緒に買いにいきました。

途中、息子が「やっぱり内緒がいい」と言い出して、
別行動になりました。

わが家のクリスマスはクリスマスイヴ。
息子手作りのビンゴゲームで遊び、
ビンゴした順番にプレゼントを受け取りました。

主人からは、一緒に選んだファーマフラー。
ラビットなので、ネコはとっても気になる様子。
ネコの手に届かぬよう、取扱い注意です。

そして、息子からは・・・
な、なんと、楽譜のプレゼントでした!!

開いてみると・・・
お馴染みの白い楽譜で、作曲家はJ.S.BACH。
日本語で書かれた楽譜名は、
「バッハ 平均律ピアノ曲集 1」。

実は、私、別の出版社の同じ楽譜を所有しています。
その楽譜に書かれている日本語の楽譜名は、
「J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集 1」というもの。

確かに、見た目のイメージは異なるのですが…。

バッハの平均律。
私はまだほとんど手をつけていなくて、
日頃も、楽譜を手にすることすらほとんどないかも。。

「レシート、まだ持っているよ」
と、息子は言ってくれたのですが、
せっかく私のために選んでくれたプレゼントですもの。
(息子にとっては、かなり高価ですし。。)
大事に大切に持っていることにします♪

それにしても、バッハの平均律とは!!
とても良いチョイスだと思います。

言葉にならないくらい嬉しい♪
もっとピアノを頑張って、
もっと素敵に弾けるようになりたい、ならなくちゃ!!