アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

カメムシ

2005年11月30日 | 雑記
毎年秋になると、カメムシが、よく洗濯物等についています。
それも、わりと肌触りの良い衣類やタオルに、とまっています。

カメムシは、間違って潰してしまわないよう、気を付けたいです。
・・・かなり臭いですから…。

洗濯物を振り払ってから取り込んではいるのですが、
時折、カメムシがついたまま、家の中まで持ち込んでしまいます。
それでも、洗濯物をタンスやクローゼットに入れる前に気付けばOKです。

ところが、たま~に、一緒にしまい込んでしまうことがあります。
ハンガーにかけるような衣類であれば、カメムシ自身が、
そこから出て、飛んでいくこともあったりします。

衣類等をたたんで引き出しにしまう場合、
カメムシも一緒にたたみ込んでしまうことがあります。
そうなると、カメムシはそこから出ることができなくなります。

それでも、それでも、回転が早い衣類ならば、まだ救われます。
あまり出番がない衣類の場合は、
日数が過ぎてからの登場になります。
すると・・・カメムシがミイラになっていたりします…。
「Oh, my God!」デス。

今現在の住居に引っ越してくるまで、私は、
そこまでの状況に遭遇したことがありませんでした。

それほど離れていない場所であっても、
環境(自然環境?)の違いはあるものなのですね。

さつまいもの化けくらべ

2005年11月29日 | 
さつまいもを、ダンボール箱でいただきました。

じゃがいもならば、20変化(へんげ)くらい簡単ですが、
さつまいもとなると、7変化(へんげ)程度がせいぜいです。

今日の夕方、お買い物の帰り道、
ご近所の方に会いました。

わりとお話が弾む方なので、帰る道々あれこれと…。

そこで、「そうだ!」と思って、
さつまいもを使ったお料理をうかがってみたところ、
サラダを1品教えていただきました。

わが家の今夜の食卓に、早速登場。

おいしかったです☆
もうひとひねりすると、
わが家にピッタリの味になりそうです♪

明日は、どういう風にお料理しようかなぁ。。。?

なるほど100回!

2005年11月28日 | ピアノ全般
私のピアノの先生が、小中学生の生徒に対して、
よく口にしている言葉があります。

「100回でも、200回でも、できるまで弾いてね」

最初に聞いた時は「ひぇぇ~~、100回も!?」
と思った私です。

続けて先生の言葉を聞いていると・・

「1度に100回やらなくてもいいのよ。
 1日100回だったら、朝50回やって、
 学校から帰ってきたら50回ね」

というものでした。

なるほど!

「1日100回」≠「1度に100回」

1日のトータルが100回になればいいのです。
そう考えるだけで、気持ちが随分と軽くなります。

実際、弾けない箇所が出てくると、
極端な時は、1小節だけ100回弾くわけです。
たいていは30回くらい弾くと、指が慣れてきます。
ですから、100回弾くと一応形は整います。

難しいと、100回でも、何となくしどろもどろです。
そのような場合は、さらなる100回をこなします。
そのようにして、100回単位で練習を進めていくと、
どこかで弾けるようになります。

もちろん、最終的には曲としてまとめます。

大きなノルマは、
分割してハードルを低くすると、取っつきやすくなり、
何回もハードルをまたいでいるうちに、
最初の高さのハードルを越えています。

そしてまた、「100回やった!」という達成感もあります。

1~2回やって上手くいかなくても諦めずに、
ちょっと工夫して、是非、もう一度頑張りましょう!

わが家の事件簿 オマケ

2005年11月27日 | 
「わが家の事件簿」について、友人たちと話していた時のこと。

私の話を聞いていたひとりが
「よくあるよねー。
 ブロッコリーについている虫はきれいだから、そのまま食べてるよ」
と言うではありませんか。
それを聞いていた他の友人たちも、うんうんとうなずいているしぃ…。

「え゛!?」
もしかしたら、ブロッコリーに虫がついたまま茹でてしまったと、
大騒ぎをしているのは、私だけ??

特別な大事件として扱っていたのは、ナント私だけ!

ブロッコリーに虫がついていることは、よくあるのですが、
その先までが日常茶飯事だとは、私、思っていませんでした。。。

う~~ん…。
まだまだ修行が足りないみたいよ、私。

クリスマスに向けて・・

2005年11月26日 | 雑記
じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ 
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ
くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ 
ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん 
しゅーりんがんのぐーりんだい 
ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの
ちょうきゅうめいのちょうすけ


このところの私のブログは寿限無のようで…。(苦笑)
なので、本日は「ちょんきりのちょん」にしようかと…。(笑)

クリスマスまで、あと1ヶ月足らず…。
あちらこちらの街やスポットではイルミネーションも瞬き、
ロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

夏の夜空の花火と、
冬の地上のクリスマス・イルミネーション。

クリスマス・・・
無条件に嬉しいシーズンですね。
日本における一般的なクリスマスは平和だと思います。

クリスマスプレゼントを考えるのも楽しいことのひとつ。
今年は、誰に、何を、プレゼントしましょうか?

文字について

2005年11月25日 | PC&Web
普段何気なく読んでいる文字。
最近では、紙に書かれた文字を読むことよりも、
携帯やパソコンのディスプレイに表示される文字を
読むことの方が多いと思います。

パソコンの場合。
画面に表示される文字と、
プリンタで印字される文字は、
別物です。

それぞれに組み込まれている文字が、
画面に表示されたり、紙に印刷されたりするのです。

そのため、時として、
パソコンの画面に表示される文字と、
紙に印刷される文字との間に
ギャップが生じるのでしょう。


また、和文書体と欧文書体とでは、
文字のデザイン方法が異なります。

和文書体は、ひとつの書体のすべての文字が、
同じ大きさのマス目内でデザインされています。
1行の文字数を指定すると、
同じサイズの、どのような文字が入力されようとも、
どの行も、入るべき最高文字数は自動的に同じになります。
また、どの文字も高さは同じです。

1行の中に、同じサイズの異なる和文書体を混在させたとしても、
文字数に影響を及ぼすようなことは、基本的にないはずです。


ところが、欧文書体となると、
すべての文字の幅や高さが同じというわけではありません。

例えば、「j」と「M」。
パッと見ただけでも、文字の幅も高さも異なります。
どなたもご経験があると思いますが、
欧文書体の場合、書体が異なると、
たとえ文字サイズの指定が同じであっても、
それぞれの書体による違いが出てくると思います。

欧文の場合、文字のばらつきをなくし、
単語として見やすくするために必要なカーニングがあります。
カーニングは、隣り合った文字同士の間隔を調節する機能です。
たいてい、自動的に機能していると思います。

欧文として欧文書体を使用する場合には、
カーニング等の機能も、特に問題になることはないでしょう。

和文書体と欧文書体が混在する場合は、
そこに使われる欧文書体の種類と、その使われ方によりけりで、
行の送りに違いが生じてくることも考えられます。
欧文書体のひとかたまりが「単語」と見なされると、
自動的にカーニング等の処理が施されます。

ここでやっかいなのが、
画面上に表示される文字と、
プリンタで印字される文字との間に、
ギャップが生じる可能性があるということです。


それから、誤解を招きやすいことのひとつに、
和文書体として入力しているアルファベットは、
あくまでも「和文書体」であるということです。

和文書体のアルファベットは、
ひらがなやカタカナ、漢字と同様に、
同じ大きさのマス目でデザインされています。
全角文字(2バイト文字)と半角文字(1バイト文字)。

ワードは気が利いているので、和文の中に英数字を入れると、
自動的に欧文書体の指定になっていると思います。
これ、実は、ワードの〔書式〕メニューの中にある
〔フォント〕で指定されています。

{ 日本語用のフォント }で和文書体を、
{ 英数字用のフォント }で欧文書体を、指定しています。

ですから、アルファベットも和文書体扱いにしたいと思ったら、
この〔書式〕→〔フォント〕→〔フォント〕で
{ 英数字用のフォント }を「日本語と同じフォント」にしておきましょう。


♪♪♪~~~♪♪~~


長くなりました。m(_ _)m
3回シリーズくらいにするべきだったでしょうか?(苦笑)

上手くまとまりませんが、
文字についての断片知識でした。

ピアノ大好き♪

2005年11月24日 | ピアノ全般
 
あれ?

コト…。

あ、ママがピアノの練習を始める!
急いでピアノの上へ行かなくちゃ!!

ダダダーッ、ターン、ストン!

やった!
ママがピアノを弾き始める前に、ピアノの上だ!

ママ・・・今日はピアノの調子、どうかな?
今日はこの時間だから、キチンと練習できるね。

やっぱりハノンから始めるんだね。
今はもう、ピアノの先生にハノンを聴いてもらうことはないけれど、
ママが練習をするときは、たいていハノンから入るんだ。
両手の全部の指をまんべんなく使うことができるから、
良いウォーミングアップになるんだって。
その上、ママは気持ち良くピアノを弾くことができるし、
その日のピアノのご機嫌もわかるんだって。

あ、今度はピシュナだね。
ピシュナの楽譜はないけれど、
先生から直に教えていただいたシンプルなパターン練習だけ。
右手は100回でも、わりと楽勝だけど、
左手は時々辛そうだよね…。
だから、左手は右手の倍頑張るんだって。

う~ん、今日もやっぱり左手は途中でコケた…。

今度はブラームスのエチュード40番b。
これ、最初はとっても大変そうだったけれど、
今は随分とスムーズに弾けるようになったよね。
やっぱり左手・・指が途中で鍵盤から外れたりだ…。
指を保ち続けるのが大変そうだよね。
ブラームスの手は、随分と大きかったんだろうなぁ。
41番aは、まだまだかな・・。

このところ、ずっと練習しているブラームスのワルツ2曲。
6度の方は、随分と良くなってきたよね。
聴いていても気持ちがいい♪
もう1曲は、8度を保って音を出し続けるのが大変そう…。
こっちは、まだまだ頑張らないと。

なかなか上手く弾けないけれど、ママは
とても楽しそうにピアノを弾いている。
そんなママが弾くピアノは、技術的にはまだまだだけど、
何かわからないけれど、聴いているボクまで気持ちよくなるんだ。

今までボクは、ママの弾くベートーヴェンの曲が一番好きだった。
でも最近、毎日のようにママのブラームスのワルツを聴いていると、
こんなにステキな曲があったんだ~って、
とってもいい気分、きぶん、…ぶん、・・ん。。。

ワサビとカラシ

2005年11月24日 | 
息子に「ワサビとカラシって、何が違うの?」と聞かれました。

ワサビはすぐ説明できますが、
カラシは・・・ハテ?
うぅ、きちんと説明できない…。

「カラシ」でまず思いつくのは「唐辛子」です。
あの唐辛子と、いわゆる練り辛子を思い浮かべてみると・・
う~ん、違うわよね~。

何が、どうなって、あの練り辛子になるのか?
何もワカリマセン…。

私自身も知りたくなって、少し調べてみました。


☆まずはカラシ・・

・カラシ(芥子、辛子)は、シード類。
 カラシナの種子(アブラナ科)から作られる香辛料の1種。
・大別して、「和からし」と「洋からし」がある。
・もともとは3品種
   ① 黒芥子(ブラックマスタード、ブラウンマスタード)
   ② 和芥子(オリエンタルイエローマスタード)
   ③ 白芥子(ホワイトマスタード、カナダイエローマスタード)
 それぞれの主な生産地
   ① 中近東
   ② インド、中国、ヨーロッパ (←ちょっと意外)
   ③ 地中海沿岸
 植物分類学上、商取引上、原産地、栽培の歴史的背景
 等により名称が異なり、それぞれが交錯して使われてきたために
 今ではかなり混乱している。

・洋からしの方が扱いが楽。
・和からしには独特のえぐみがあり、
 使用前にあく抜きが必要である。
・「洋からし」は「マスタード」と呼ばれ、和からしとは異なる。
・和からしと洋からしを取り替えると、
 そのままでも平気な場合と、味が違ってしまう場合とがある。

・からしの種子をすりつぶし、これに発酵中または発酵前の
 新ぶどう汁か酢を加えて練りあげたペースト状の洋風練からしは、
 もともと「フレンチマスタード」と呼ばれる。
・「マスタード」は、そのまま植物名として使われるようになった。
・全部ペースト状にせず、粒を残す場合もある。(粒マスタード)
・英語名「マスタード」の語源は、
 ラテン語の「Mustum ardens」(ムスツム・アルデンス)で、
 意味は「燃えさかる新ぶどう汁」に由来するという説があり。

・日本では「和からし」と呼ばれているが、
 中国やインドでも用いられている

・マスタードが合う食べ物
 ボイルしたウィンナー、揚げ物(カツ、フライ)、サンドウィッチ、等
・和からしが合う食べ物
 おでん、カツ料理、納豆、シュウマイ、からしれんこん、卵料理、等
 

☆ワサビも・・

・ハーブ類で、カラシと同じくアブラナ科
・時山葵(わさび)、日本わさび、沢わさび、水生わさび、
 水わさび、本わさび
・「山葵」という文字が当てられることもあり。
 (わさびの葉の形が、葵の葉によく似ていることからと思われる)
・利用部位は根茎
・主な生産地
 【国内】 静岡、長野、奈良、山口など。
 【海外】 台湾高地、中国雲南省、ベトナム
・日本では古くから各地の山間の沢や渓流に自生している。
 また、栽培も行われてきている。
・水がきれいなところに生える。


☆唐辛子は・・

乾燥させたものを調理に使うことが多いと思います。
また、七味唐辛子に加工したり、大根と一緒にもみじおろしにしたり…。


★ハーブとスパイスの定義

☆ハーブ(香味草)
・「芳香性植物」で、そのまま食べたり、料理に使用したりする。
・ヨーロッパで容易に入手できるもの
 <例> パセリ、ローレル、バジル、タイム、オレガノ、
      ローズマリー、etc.

☆スパイス(香辛料)
・「芳香性植物」から得られるもので、
 食べ物や料理に味や香りを付けたりするのに用いる。
・植物性の調味料または薬味であり、通常は粉末状である。
・ヨーロッパで栽培できないもの
 <例> ペッパー、シナモン、ナツメッグ、クローブ、
      オ-ルスパイス、etc.
・多くは東南アジアを原産地としているもの。
 → かつては、アラビアの商人によりシルクロードを通って
   ヨーロッパに運ばれていた。
   運送費や手間を加味すると価格は当然高くなり、
   貴重品・高級品として扱われていた。
   また、長旅を余儀なくされるため、
   生のままというわけにはいかず、
   たいていは産地で乾燥させてから、
   現地で粉末状にして使用されていたと思われる。


今回は、私のメモ帳・・でした。。。m(_ _)m

超ピンボケ夕日

2005年11月23日 | 雑記
夕方、空を見上げたら・・
飛行機雲? それとも??
雲が幾筋も走っていて、日は沈む寸前で…。

思わず携帯カメラで撮影してみたのですが、
あはれじゃ~、超ピンボケ~~。(涙)

撮り直そうかと思っているうちに、
風景はどんどん変わって・・
・・雲は薄れ、日は沈み。。。

写真を見ると、実物とはかなりのギャップで…。

でも、でも・・・えぇ~い!
アップしちゃいます。

とってもお粗末で、ゴメンナサイ!

検 索

2005年11月22日 | PC&Web
パソコンのキーボードから
キーワードを入力して、
検索をしてみると、
キーワードによっては、
ものすごい数の検索結果が表示されます。

上手に検索すれば、
インターネットだけで、
かなりのことがわかると思います。

便利なこのインターネット検索。
時には思わぬページを呼び出してきます。

一度、ご自分の本名やハンドルネームをキーワードにして、
検索してみてはいかがでしょう?

ビックリするような検索結果が
1つや2つは、出てくるのではないでしょうか。