文字をクリックすると、その月の誕生色一覧が表示されます。
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3月 | ||
1日 | 一斤染 | |
2日 | ベビーピンク | |
3日 | 鴇 色 | |
4日 | ポピーレッド | |
5日 | チェリーレッド | |
6日 | 桜 色 | |
7日 | サーモンピンク | |
8日 | 紅梅色 | |
9日 | 珊瑚色 | |
10日 | シグナルレッド | |
11日 | 砥粉色 | |
12日 | オレンジバーミリオン | |
13日 | 柿 色 | |
14日 | スカーレット | |
15日 | ルージュ | |
16日 | 薄紅藤 | |
17日 | モーヴ | |
18日 | カンパニュラパープル | |
19日 | ヴァイオレット | |
20日 | 古代紫 | |
21日 | ペールオーキッド | |
22日 | ディープモーヴェット | |
23日 | マロウ | |
24日 | 江戸紫 | |
25日 | ワインレッド | |
26日 | シルバーグリーン | |
27日 | オパールグリーン | |
28日 | ペールアクア | |
29日 | スプレーグリーン | |
30日 | パステルブルー | |
31日 | ストロー |
昨年4月1日から書き始めた、この誕生色シリーズ。
今日のストローが、366色め。
これで、すべての誕生色をアップしたことになります。
一年間を無事に終えることができて、ホッとしています。
一年間、お付き合いくださり、
どうもありがとうございました。
先日も少し書きましたが、色については、
誕生色以外にも、いくつか取り上げる予定です。
他の記事との兼ね合い等により、
ポツリポツリとアップできたらいいな、と思っています。
ストローは、麦藁の色。
陰暦では、麦の実りの頃にあたる今。
一面黄金色の麦畑を見渡す、何とも言えない気持ち。
私の誕生色シリーズを締めくくるにも、
とてもふさわしい色。
■3月31日の誕生色 ●
ストロー (straw)
激励、深い感動、歓喜と悲哀、スポーツマン
果てなく広い感情の持ち主なのでしょうね。
豊かな感情の持ち主であると同時に、
他の人の感情をも理解することができそうです。
激励が上手なので、頼りにされることも多いでしょう。
フットワークが良いので、動くことを楽しめそうですね。
ストロー。
麦藁(むぎわら)のような、薄いくすんだ黄色。
日本の稲と同様、英国では麦藁を乾燥させて、
帽子を編むなど、身近な加工材料でした。
ストローという色名は、
16世紀終盤頃から使われているそうです。
ストローだけではなく、ストローイエロー (straw yellow) と
呼ばれることも、あるようです。
日本語では、同じ色を指して 麦藁色 (むぎわらいろ)
と呼ぶこともあります。
ところで、麦の収穫期は、いつ?
麦秋 という言葉もあるくらいですから、秋?
「麦秋(ばくしゅう)」を、辞書で引いてみると・・・
(1) 麦を取り入れる季節。初夏の頃。
(2) 陰暦4月の異称。
と、思った以上に早い時期でした。
季語も「夏」です。
現代の日本では、6月はじめの頃、長野あたりで、
一面黄金色の麦畑を見ることができるようです。
3月31日は、4月直前。
つまり3月31日は、陰暦で、麦の収穫目前の頃になります。
丹誠込めて育ててきた麦が、畑一面を黄金色に染めて…。
この1年の努力が、見事に実った光景でもあるようです。
そして麦藁は、豊かな収穫の証なのですね。
■3月31日の誕生花
今日のストローが、366色め。
これで、すべての誕生色をアップしたことになります。
一年間を無事に終えることができて、ホッとしています。
一年間、お付き合いくださり、
どうもありがとうございました。
先日も少し書きましたが、色については、
誕生色以外にも、いくつか取り上げる予定です。
他の記事との兼ね合い等により、
ポツリポツリとアップできたらいいな、と思っています。
ストローは、麦藁の色。
陰暦では、麦の実りの頃にあたる今。
一面黄金色の麦畑を見渡す、何とも言えない気持ち。
私の誕生色シリーズを締めくくるにも、
とてもふさわしい色。
■3月31日の誕生色 ●
ストロー (straw)
激励、深い感動、歓喜と悲哀、スポーツマン
果てなく広い感情の持ち主なのでしょうね。
豊かな感情の持ち主であると同時に、
他の人の感情をも理解することができそうです。
激励が上手なので、頼りにされることも多いでしょう。
フットワークが良いので、動くことを楽しめそうですね。
ストロー。
麦藁(むぎわら)のような、薄いくすんだ黄色。
日本の稲と同様、英国では麦藁を乾燥させて、
帽子を編むなど、身近な加工材料でした。
ストローという色名は、
16世紀終盤頃から使われているそうです。
ストローだけではなく、ストローイエロー (straw yellow) と
呼ばれることも、あるようです。
日本語では、同じ色を指して 麦藁色 (むぎわらいろ)
と呼ぶこともあります。
ところで、麦の収穫期は、いつ?
麦秋 という言葉もあるくらいですから、秋?
「麦秋(ばくしゅう)」を、辞書で引いてみると・・・
(1) 麦を取り入れる季節。初夏の頃。
(2) 陰暦4月の異称。
と、思った以上に早い時期でした。
季語も「夏」です。
現代の日本では、6月はじめの頃、長野あたりで、
一面黄金色の麦畑を見ることができるようです。
3月31日は、4月直前。
つまり3月31日は、陰暦で、麦の収穫目前の頃になります。
丹誠込めて育ててきた麦が、畑一面を黄金色に染めて…。
この1年の努力が、見事に実った光景でもあるようです。
そして麦藁は、豊かな収穫の証なのですね。
■3月31日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
イチゴ | 甘い香り |
クロタネソウ | とまどい |
アルメリア / ハマカンザシ | 心づかい |
カトレア | 優雅な人 |
ボリジ | 心変わり |
アマナ | 運が向いてくる |
クリサンセマム・ムルチコーレ | 誠実なあなたでいて |
ニオイスミレ | 無邪気な愛 |
普段とは、少し違った服装をしてみたワタシ。
一目見て、息子曰く・・・
「 ど ち ら さ ま ? 」
■3月30日の誕生色 ●
パステルブルー (pastel blue)
トレンド、情熱と安らぎ、心温まる情緒、ロマンティスト
世の中の動きに敏感なのでしょうね。
温かい心の持ち主の、情熱家で、かつロマンティスト。
シティ感覚から、カントリーテイストまで、
幅広い雰囲気に適応でき、
それぞれに安らぎを感じられるようです。
パステルブルー。
パステルカラーのブルー。
描画材料としてのパステルが、ヨーロッパに広まったのは、
18世紀頃らしい。
イギリスで、パステルが広まったのは、
ヴィクトリア朝時代(19世紀)の頃だとか。
パステルの色は、どれも、
白っぽく柔らかで、明るい感じに見えますね。
現代では、パステル調というまとまりでも、
理解されるようになりました。
パステルというと、何故か、春のイメージがあります。
白さの中にも、クリアさが感じられるからでしょうか?
パステルブルーの空を背景に咲く桜は、
まさに春爛漫。
■3月30日の誕生花
一目見て、息子曰く・・・
「 ど ち ら さ ま ? 」
■3月30日の誕生色 ●
パステルブルー (pastel blue)
トレンド、情熱と安らぎ、心温まる情緒、ロマンティスト
世の中の動きに敏感なのでしょうね。
温かい心の持ち主の、情熱家で、かつロマンティスト。
シティ感覚から、カントリーテイストまで、
幅広い雰囲気に適応でき、
それぞれに安らぎを感じられるようです。
パステルブルー。
パステルカラーのブルー。
描画材料としてのパステルが、ヨーロッパに広まったのは、
18世紀頃らしい。
イギリスで、パステルが広まったのは、
ヴィクトリア朝時代(19世紀)の頃だとか。
パステルの色は、どれも、
白っぽく柔らかで、明るい感じに見えますね。
現代では、パステル調というまとまりでも、
理解されるようになりました。
パステルというと、何故か、春のイメージがあります。
白さの中にも、クリアさが感じられるからでしょうか?
パステルブルーの空を背景に咲く桜は、
まさに春爛漫。
■3月30日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
サクランボ | 小さな恋人 |
エニシダ | 幸せな家庭 |
カルセオラリア | 援助 |
アルメリア / ハマカンザシ | 心づかい |
ダイコン | 適応力 |
イースターカクタス | 復活の喜び |
スイートピー | ほのかな喜び |
桜の木。
花が咲くと、自然に人が集まってくる。
たとえ、木が1本だけであっても、
人は集まってくる。
そこに桜の木があることを知っていて、
毎年訪れる人もいる。
偶然、桜の木を見つけて、立ち寄る人もいる。
そして人は思い思いに、
桜を楽しむ。
■3月29日の誕生色 ●
スプレーグリーン (spray green)
謙虚、生真面目、専門的知識、観察眼
とても謙虚なのでしょうね。そして生真面目。
常に一歩下がっているような感じがします。
観察眼は鋭く、専門知識にも長けているので、
あっさりと、難問をクリアしそうです。
スプレーグリーン。
薄い青みの緑色。
スプレーグリーンは、グリーンというよりも、
ややブルー系に見えるかもしれません。
グリーンという色をカンバスに点描して、
それを遠くから眺めたような色なのでしょう。
至近距離で見ると、その構成要素が見え、
適度な距離をとって見ると、全体像が見えるような、
面白い色のように思います。
とても現代的に思えますが、
その実、とても原始的な色なのかもしれません。
■3月29日の誕生花
花が咲くと、自然に人が集まってくる。
たとえ、木が1本だけであっても、
人は集まってくる。
そこに桜の木があることを知っていて、
毎年訪れる人もいる。
偶然、桜の木を見つけて、立ち寄る人もいる。
そして人は思い思いに、
桜を楽しむ。
■3月29日の誕生色 ●
スプレーグリーン (spray green)
謙虚、生真面目、専門的知識、観察眼
とても謙虚なのでしょうね。そして生真面目。
常に一歩下がっているような感じがします。
観察眼は鋭く、専門知識にも長けているので、
あっさりと、難問をクリアしそうです。
スプレーグリーン。
薄い青みの緑色。
スプレーグリーンは、グリーンというよりも、
ややブルー系に見えるかもしれません。
グリーンという色をカンバスに点描して、
それを遠くから眺めたような色なのでしょう。
至近距離で見ると、その構成要素が見え、
適度な距離をとって見ると、全体像が見えるような、
面白い色のように思います。
とても現代的に思えますが、
その実、とても原始的な色なのかもしれません。
■3月29日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
グラジオラス(ピンク) | たゆまぬ努力 |
アリッサム | 和解 |
ゴボウ | 私にふれないで |
バイモユリ | 凛とした姿 |
モッコウバラ | 誠実さ |
スモモ | 忠実 |
タンポポ | 真心の愛 |
カタクリ | 寂しさに耐える |
ヤマブキ | 気品 |
ワイルドストロベリー | 幸せな家庭 |
こちらは夕方くらいから、雨になりました。
気温も下がったみたい。
ちょっぴり花冷え?
明日は、良いお天気になるみたいですね~♪
今日、雨が降ったので、地面が湿って、
埃っぽくなく落ち着いて、良いかも…。
普段歩き慣れた道でも、ちょっと辺りを見回してみると、
「春」が、たくさん見つかるかもしれませんね♪
■3月28日の誕生色 ●
ペールアクア (pale aqua)
感謝、教養、思いやり、言霊
感謝の念を、上手に表現できるのでしょうね。
教養豊かで、深い思いやりの持ち主のようです。
もうひとつ掘り下げたところから発せられる言葉には、
不思議な魅力がありそうですね。
ペールアクア。
淡いクリアな青色。
アクアは、ラテン語で「水」という意味。
クールさと、繊細さを、併せ持つ美しい青色です。
静かさと、落ち着きを感じる色ですね。
強い自己主張をしないので、不思議と癒されます。
透明感のある澄んだ青い色、アクア。
それが淡い感じに見えるのは、
光の要素が入ったから?
水と光が織りなす色が、
ペールアクアなのかもしれません。
■3月28日の誕生花
気温も下がったみたい。
ちょっぴり花冷え?
明日は、良いお天気になるみたいですね~♪
今日、雨が降ったので、地面が湿って、
埃っぽくなく落ち着いて、良いかも…。
普段歩き慣れた道でも、ちょっと辺りを見回してみると、
「春」が、たくさん見つかるかもしれませんね♪
■3月28日の誕生色 ●
ペールアクア (pale aqua)
感謝、教養、思いやり、言霊
感謝の念を、上手に表現できるのでしょうね。
教養豊かで、深い思いやりの持ち主のようです。
もうひとつ掘り下げたところから発せられる言葉には、
不思議な魅力がありそうですね。
ペールアクア。
淡いクリアな青色。
アクアは、ラテン語で「水」という意味。
クールさと、繊細さを、併せ持つ美しい青色です。
静かさと、落ち着きを感じる色ですね。
強い自己主張をしないので、不思議と癒されます。
透明感のある澄んだ青い色、アクア。
それが淡い感じに見えるのは、
光の要素が入ったから?
水と光が織りなす色が、
ペールアクアなのかもしれません。
■3月28日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
ハナエンジュ | 慕情 |
エンジュ | 上品 |
タツタソウ | 遠慮 |
ツゲ | 堅忍 |
ライラック | 初恋の思い出 |
ヤマブキ | 気品 |
ソメイヨシノ | 優れた美人 |
エビネ | 謙虚 |
ドウダンツツジ | 節制 |
きょうは、美容院へ行きました。
4センチくらい、髪をカット。
ちょっと軽やかになりました~♪
いつも、美容師さんとは話が弾みます。
「10年後も、20年後も、こうしていたいよね~♪」
というところから端を発して・・・
「ボケたらどーする?」
「お仕事していれば、ボケないから大丈夫よ!」
「そうだ! お茶飲みしよう♪」
ティーサロン計画。
彼女なら、実現しそう。。☆
■3月27日の誕生色 ●
オパールグリーン (opal green)
天賦の美貌、精神の陶冶、自己表現、芸術的
天賦の美貌に恵まれているのでしょうね。
精神を陶冶した自己表現は、とても芸術的。
天性の素晴らしさを、遺憾なく発揮して、
周囲に素敵な影響を及ぼすことができそうです。
オパールグリーン。
オパールのような薄い緑色。
オパールには、遊色効果と呼ばれる現象があります。
これは、光が反射して、さまざまな色を放つこと。
石の色そのものが輝くのとは異なり、
神秘的な感じさえ受けると思います。
オパールは水分を多く含む石なので、熱には弱いようです。
硬度も、それほど高くないので、傷つきやすい。
オパールの語源は、サンスクリット語の upala で、
「貴重な石」という意味だとか。
opal は、ドイツ語で、頭にアクセントがあります。
英語でも、ほぼ同じ読み方です。
日本語に取り入れられてから、アクセントの位置が変わり、
日本語的な読み方になったのでしょうね。
とても繊細で、とても貴重で、とても不思議で、
とっても魅力的な宝石、オパール。
シェイクスピアは「宝石の女王」と呼び、賞賛していたようです。
そのような石の中から放たれるのは、
さまざまな宝石のような、色とりどりの輝き。
、その中の、緑色の輝きが、オパールグリーン。
はるか昔からの光を、現在に伝えてくれるようですね。
■3月27日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
キンチャクソウ | 援助心 |
ショウジョウバカマ | 希望 |
ゼニアオイ | 母の愛 |
ポプラ | 勇気 |
ヒベルティア | 無邪気 |
ジギタリス | 隠されぬ愛 |
ヒヤシンス | 控えめな愛 |
ノースポール | お慕いしています |
ブライダルベール | 願い続ける |
きょう、白いユリの花を買ってきました。
名前は、オプティミス。
多分、私は初めて聞く名前。
白の他、ピンクや黄色もあるみたいですね。
素敵な香りに、惹かれました。
■3月26日の誕生色 ●
シルバーグリーン (silver green)
新たな可能性、行動力、明哲な判断力、努力家
新たな可能性を見いだすことができるのでしょうね。
そして、その行動力と、明哲な判断力とで、
道を切り開いて行くことができそうです。
目標に向かって努力することを、いとわないのでしょう。
シルバーグリーン。
灰色みがかった薄い緑色。
実際のシルバーは、光沢がありますが、
色のシルバーは、白とも灰色ともつかないような色を
指しているようです。
銀色というのは、白や灰色に、光が入った色。
日本語では、銀のことを「しろがね」とも呼びます。
きっと、光沢がある分、白っぽく感じられるからでしょう。
また、白という色の持つ「純粋さ」も、あるのかもしれません。
このシルバーグリーン。
土台のグリーンに光が入った色。
一見、とても薄くて、ややもすると、
はかなささえ感じたくなるような色ですが、
実は、たくさんの光に包まれた色なのですね。
シルバーグリーンは、輝きがあっても、
眩しさと感じさせない色なのかもしれません。
■3月26日の誕生花
名前は、オプティミス。
多分、私は初めて聞く名前。
白の他、ピンクや黄色もあるみたいですね。
素敵な香りに、惹かれました。
■3月26日の誕生色 ●
シルバーグリーン (silver green)
新たな可能性、行動力、明哲な判断力、努力家
新たな可能性を見いだすことができるのでしょうね。
そして、その行動力と、明哲な判断力とで、
道を切り開いて行くことができそうです。
目標に向かって努力することを、いとわないのでしょう。
シルバーグリーン。
灰色みがかった薄い緑色。
実際のシルバーは、光沢がありますが、
色のシルバーは、白とも灰色ともつかないような色を
指しているようです。
銀色というのは、白や灰色に、光が入った色。
日本語では、銀のことを「しろがね」とも呼びます。
きっと、光沢がある分、白っぽく感じられるからでしょう。
また、白という色の持つ「純粋さ」も、あるのかもしれません。
このシルバーグリーン。
土台のグリーンに光が入った色。
一見、とても薄くて、ややもすると、
はかなささえ感じたくなるような色ですが、
実は、たくさんの光に包まれた色なのですね。
シルバーグリーンは、輝きがあっても、
眩しさと感じさせない色なのかもしれません。
■3月26日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
シュンラン | 素直な心 |
キンセンカ (橙) | 静かな思い |
サクラソウ (白) | 初恋 |
シナサクラソウ | 永遠の愛 |
ハナカイドウ | 美人の眠り |
エニシダ | 幸せな家庭 |
バラ (ピンク) | わが心 |
ハナニラ | 悲しい別れ |
チューリップ | 永遠の愛情 |
カタクリ | 寂しさに耐える |
ベニシダレザクラ | 円熟した美人 |
昨夜は、月が美しく輝いておりました。
夜が明け、東の空が染まり、雲間からは陽射しが。
も、もしかしたらウグイス?
・・・かもしれない声が、ひと鳴きだけ、聞こえたり。
この辺の桜も、そろそろ開花です。
■3月25日の誕生色 ●
ワインレッド (wine red)
主役の風格、個性、自信、芸術家
個性的で直感力に優れているのでしょうね。
自分に自信を持つことができるようです。
威厳があり、芸術的センスにも恵まれて、
目指す分野で才能を発揮できそうです。
ワインレッド。
(ボルドー産の)赤ワインのような色。
ワインという英語の色名は、18世紀初頭前から
使われていたようです。
ワインを表現した色は、いくつかあり、
こちらでは、以下の2色をご紹介してきました。
バーガンディ (2月8日の誕生色)
クラレット (11月19日の誕生色)
バーガンディとクラレット。
どちらもフランス産ワインの色で、名前は英語です。
イギリスは、ワインの産地ではなく、輸入国です。
そのイギリスに、ワインの色を表す言葉が複数あります。
17世紀以降、ガラス瓶とコルク栓が普及したことにより、
ワインの品質を維持したまま、搬送できるようになりました。
フランスからイギリスへ。
どれくらいのワインが、ドーバー海峡を渡ったことでしょう。
ワインレッドは、いつの時代も、
人々の胸を揺さぶる、魅惑的な色なのかもしれません。
■3月25日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
アルストロメリア | エキゾチック |
オウレン (黄連) | 変身 |
ゴボウ | 私にふれないで |
ツルハナシノブ | 温和 |
ジャケツイバラ (蛇結茨) | 賢者 |
レンギョウ | 心が和らぐ |
ミモザアカシア | 秘密の愛 |
プリムラ・マラコイデス | 初恋 |
雨で始まった月曜日。
思ったよりも早く、雨は上がり、
肌寒さも薄らいできました。
真冬の衣類は、そろそろお片づけ。
今年の春は、キレイな色がたくさんですね!
イエロー、ピンク、グリーン、ブルー・・・。
まるで鮮やかな花が咲いたよう。
■3月24日の誕生色 ●
江戸紫 (えどむらさき)
安定、洗練、芸術的才能、品格
精神的に安定しているのでしょうね。
洗練されたセンスは、芸術的な方面で発揮されることが
多いのかもしれません。
品格も兼ね備えているようです。
江戸紫。
紫草で染められた、やや青みのある紫色。
この色の登場は、わりと早かったようです。
武蔵野の名花である紫草を使って、
近隣の紫染職人たちが、盛んに紫染めをしていたのだとか。
そして、江戸が紫の本場と考えられるようになり、
その染め物の色は、江戸紫と呼ばれることに。
『古今和歌集』の歌の中に、紫草が詠まれています。
紫の 一本(ひともと)ゆゑに 武蔵野の
草はみながら あはれとぞ見る
この歌により、紫色は 縁(ゆかり)の色 とも
呼ばれるようになりました。
江戸紫は、古代紫に対して、
当時の 今紫 でもあったのだとか。
江戸で染められた紫色は、江戸っ子たちが、
誇りを持って、全国に自慢できた色なのでしょうね。
「紫は江戸に限る」
■3月24日の誕生花
花の名前 | 主な花言葉 |
ハナビシソウ | 私の願いをきいて |
カタクリ | 寂しさに耐える |
カラマツ | 勇敢 |
ハゴロモジャスミン | 気立ての良さ |
ムスカリ | 寛大な愛 |
イカリソウ | あなたを離さない |
パンジーゼラニウム | あなたを深く尊敬します |