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3月の誕生果 索引 | |
---|---|
1日 | 三宝柑 |
2日 | スイートオレンジ |
3日 | イエローマンゴー |
4日 | グレープフルーツ |
5日 | レノンメロン |
6日 | パイナップルオレンジ |
7日 | 水晶文旦 |
8日 | 甘 夏 |
9日 | セミノール |
10日 | ブラッドオレンジ |
11日 | 砂糖椰子 |
12日 | 檳椰子 |
13日 | ピタンガ |
14日 | ククイナット |
15日 | マラッカノキ |
16日 | 福原オレンジ |
17日 | ヤングココナッツ |
18日 | 清見オレンジ |
19日 | ベルガモット |
20日 | ナムナム |
21日 | バオバブ |
22日 | カクタスペア |
23日 | マンゴー(ヘイデン種) |
24日 | キワノ |
25日 | ランブータン |
26日 | グラナディーヤ |
27日 | 弁慶柱 |
28日 | マメイアップル |
29日 | ミネオラタンジェロ |
30日 | アボカド |
31日 | アテモヤ |
きょう3月31日は、オーケストラの日 です。
2007年(平成18年)1月に、日本オーケストラ連盟 が制定。
その年の3月から実施されています。
今年で3年目ですね。
耳に一番 = 「み(3)」「み(3)」に「一番(1)」
の語呂合わせから。
また、春休み期間中なので、
親子そろってイベントに参加しやすいことから。
ここ数年、クラシック音楽という看板に対して、
興味を持って歩み寄る人が多くなったように感じます。
子どもの頃からクラシック音楽に親しんでもらおうという、
積極的なイベント企画も増えました。
公共の(交響の)音楽というのは、
素晴らしい演奏者だけではなく、
楽しんで聴いてくれる人も必要なんです。
聴くだけならば、すぐに参加できますね。
また、聴くことが、音楽への第一歩だとも思います。
オーケストラの日にちなんで、
まずは、素敵な音楽を、聴いてみませんか?
…
さて、昨年4月から書いてきました「誕生果」シリーズも、
本日3月31日が最後の果実となりました。
私自身が初めて出会う果実も多く、
「へ~!」「ほーっ」「そうなんだ!」の連続でした。
基本的に、私が「知らないこと」を書いているので、
不十分な記事も多かったと思います。
それにもかかわらず、お付き合いくださり、
どうもありがとうございました。
おかげさまで、
365種類の果実をアップすることができました。
きょうは366番目の果実、アテモヤ。
では、最後の誕生果、スタートです。
■3月31日の誕生果
アテモヤ (Atemoya)
契り
・英名 : Atemoya
・和名 : アテモヤ
・分類 : バンレイシ科、 バンレイシ属
・原産地 : アメリカ合衆国
アテモヤ。
「森のアイスクリーム」と呼ばれる極上の南国フルーツ。
釈迦頭 と チェリモヤ を掛け合わせて、
フロリダで品種改良された果実。
アテモヤという名前は、
釈迦頭のブラジルでの呼び名「アテ (Ate)」と、
チェリモヤ (Cherimoya) の「モヤ (moya)」から付けられました。
甘みと程よい酸味とが調和して、芳香もあり、
食感や風味がパイナップルみたい。
台湾では「鳳梨釋迦(パイナップル釈迦頭)」と呼ばれています。
果実は、緑色で、釈迦頭に似ており、
凹凸がうろこ状になっています。
果皮は、表面全体がつながっているような感触。
(釈迦頭は剥がれやすい。)
果肉は、白くてとろ~り。
ほんとうにアイスクリームみたい♪
栽培事態がやや難しく、収穫時期が短いため、
希少価値のある高級果実。
日本では、鹿児島県のさらに南南西に位置する
徳之島で栽培されています。
食べ頃のアテモヤは、
そのままでアイスクリーム、冷凍するとシャーベットに。
タテ半分または4つに切って、そのままスプーンでどうぞ。
このアテモヤ。
実は、大きなハート型。
私からは、大きな感謝の気持ちだけ、お届けします。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月31日の誕生色 : ストロー
■3月31日の誕生花 : イチゴ、他
2007年(平成18年)1月に、日本オーケストラ連盟 が制定。
その年の3月から実施されています。
今年で3年目ですね。
耳に一番 = 「み(3)」「み(3)」に「一番(1)」
の語呂合わせから。
また、春休み期間中なので、
親子そろってイベントに参加しやすいことから。
ここ数年、クラシック音楽という看板に対して、
興味を持って歩み寄る人が多くなったように感じます。
子どもの頃からクラシック音楽に親しんでもらおうという、
積極的なイベント企画も増えました。
公共の(交響の)音楽というのは、
素晴らしい演奏者だけではなく、
楽しんで聴いてくれる人も必要なんです。
聴くだけならば、すぐに参加できますね。
また、聴くことが、音楽への第一歩だとも思います。
オーケストラの日にちなんで、
まずは、素敵な音楽を、聴いてみませんか?
…
さて、昨年4月から書いてきました「誕生果」シリーズも、
本日3月31日が最後の果実となりました。
私自身が初めて出会う果実も多く、
「へ~!」「ほーっ」「そうなんだ!」の連続でした。
基本的に、私が「知らないこと」を書いているので、
不十分な記事も多かったと思います。
それにもかかわらず、お付き合いくださり、
どうもありがとうございました。
おかげさまで、
365種類の果実をアップすることができました。
きょうは366番目の果実、アテモヤ。
では、最後の誕生果、スタートです。
■3月31日の誕生果
アテモヤ (Atemoya)
契り
・英名 : Atemoya
・和名 : アテモヤ
・分類 : バンレイシ科、 バンレイシ属
・原産地 : アメリカ合衆国
アテモヤ。
「森のアイスクリーム」と呼ばれる極上の南国フルーツ。
釈迦頭 と チェリモヤ を掛け合わせて、
フロリダで品種改良された果実。
アテモヤという名前は、
釈迦頭のブラジルでの呼び名「アテ (Ate)」と、
チェリモヤ (Cherimoya) の「モヤ (moya)」から付けられました。
甘みと程よい酸味とが調和して、芳香もあり、
食感や風味がパイナップルみたい。
台湾では「鳳梨釋迦(パイナップル釈迦頭)」と呼ばれています。
果実は、緑色で、釈迦頭に似ており、
凹凸がうろこ状になっています。
果皮は、表面全体がつながっているような感触。
(釈迦頭は剥がれやすい。)
果肉は、白くてとろ~り。
ほんとうにアイスクリームみたい♪
栽培事態がやや難しく、収穫時期が短いため、
希少価値のある高級果実。
日本では、鹿児島県のさらに南南西に位置する
徳之島で栽培されています。
食べ頃のアテモヤは、
そのままでアイスクリーム、冷凍するとシャーベットに。
タテ半分または4つに切って、そのままスプーンでどうぞ。
このアテモヤ。
実は、大きなハート型。
私からは、大きな感謝の気持ちだけ、お届けします。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月31日の誕生色 : ストロー
■3月31日の誕生花 : イチゴ、他
きょう3月30日は、
テレビアニメ 「巨人の星」 の放送が開始された日です。
1968年のことでした。
興味のある方は、ウィキペディアの
「巨人の星(アニメ)」 をご覧くださいね。
当時のご時世が、
「根性」に一目置かれていたようなところもあったのでしょう。
ハングリー精神も、かな?
現代は、スマートなスポーツ選手が増えたように思います。
恵まれた環境の下で力をつけて活躍している選手が多いかも?
そして、キーワードは、精神力の強さ。
根性も、ハングリー精神も、精神力も、
みんなメンタル面のこと。
「気合いだぁ!」もね。(^^)
実質は、気合いを入れて、根性で頑張るのかもしれません。
それでも、もっとサラッとスマートに、
鼻歌でも歌いながらこなすのも、いいよね~♪
根性も、サラッも、私からは遠いかも!?
ととと、なんのこっちゃな流れになってしまいました。
お許しを!m(_ _)m
■3月30日の誕生果
アボカド (avocado)
豊かな心
・英名 : avocado, alligator pear
・和名 : アボカド、ワニナシ、アバカテ
・分類 : クスノキ科、 ワニナシ属
・原産地 : 熱帯アメリカ
アボカド。
「森のバター」と呼ばれる、くだもの。
日本では、野菜として扱われていることが多いでしょうか。
でも、くだもの、なのですね。
私の手許にある図典では、
レンブやフェイジョアと同じページに掲載されています。
主観的にですが。
日本で「くだもの」と呼んでいるものには、甘みがあります。
甘みに加えて、酸味のあるものも多いです。
アボカドは、トロピカルフルーツの仲間。
でも、甘くはない。
アボカドの肉質は、確かにトロピカルっぽいのですが。
栽培化されたのは、なんと、5千年以上も前らしい。
アボカドに含まれる脂肪分は、18パーセント。
そのうち8割は、ノンコレステロールの不飽和脂肪酸なので、
高カロリーなのに健康的。
果実の形は主に、球形、卵形、洋梨形です。
大きく分けて3系統あり、
果皮の厚さや、表面のなめらかさ、など、
一口にアボカドと言っても、かなりの違いがあります。
生食やサラダのほか、和風もグッド。
お寿司のカリフォルニア・ロールや、アボカド丼など。
上手に取り入れると、ダイエット効果もありそうです。
真ん中の、あの大きなタネ。
育ててみると、観葉植物として楽しめちゃいます♪
栄養価の高い果実になるタネですもの。
水だけでも、かなり大きくなれるんです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月30日の誕生色 : パステルブルー
■3月30日の誕生花 : サクランボ、他
テレビアニメ 「巨人の星」 の放送が開始された日です。
1968年のことでした。
興味のある方は、ウィキペディアの
「巨人の星(アニメ)」 をご覧くださいね。
当時のご時世が、
「根性」に一目置かれていたようなところもあったのでしょう。
ハングリー精神も、かな?
現代は、スマートなスポーツ選手が増えたように思います。
恵まれた環境の下で力をつけて活躍している選手が多いかも?
そして、キーワードは、精神力の強さ。
根性も、ハングリー精神も、精神力も、
みんなメンタル面のこと。
「気合いだぁ!」もね。(^^)
実質は、気合いを入れて、根性で頑張るのかもしれません。
それでも、もっとサラッとスマートに、
鼻歌でも歌いながらこなすのも、いいよね~♪
根性も、サラッも、私からは遠いかも!?
ととと、なんのこっちゃな流れになってしまいました。
お許しを!m(_ _)m
■3月30日の誕生果
アボカド (avocado)
豊かな心
・英名 : avocado, alligator pear
・和名 : アボカド、ワニナシ、アバカテ
・分類 : クスノキ科、 ワニナシ属
・原産地 : 熱帯アメリカ
アボカド。
「森のバター」と呼ばれる、くだもの。
日本では、野菜として扱われていることが多いでしょうか。
でも、くだもの、なのですね。
私の手許にある図典では、
レンブやフェイジョアと同じページに掲載されています。
主観的にですが。
日本で「くだもの」と呼んでいるものには、甘みがあります。
甘みに加えて、酸味のあるものも多いです。
アボカドは、トロピカルフルーツの仲間。
でも、甘くはない。
アボカドの肉質は、確かにトロピカルっぽいのですが。
栽培化されたのは、なんと、5千年以上も前らしい。
アボカドに含まれる脂肪分は、18パーセント。
そのうち8割は、ノンコレステロールの不飽和脂肪酸なので、
高カロリーなのに健康的。
果実の形は主に、球形、卵形、洋梨形です。
大きく分けて3系統あり、
果皮の厚さや、表面のなめらかさ、など、
一口にアボカドと言っても、かなりの違いがあります。
生食やサラダのほか、和風もグッド。
お寿司のカリフォルニア・ロールや、アボカド丼など。
上手に取り入れると、ダイエット効果もありそうです。
真ん中の、あの大きなタネ。
育ててみると、観葉植物として楽しめちゃいます♪
栄養価の高い果実になるタネですもの。
水だけでも、かなり大きくなれるんです。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月30日の誕生色 : パステルブルー
■3月30日の誕生花 : サクランボ、他
私、ようやくデビューします。
何に・・・って?
はい、実は・・・・・・・インターネットバンキングに。
そ~なんです。
まだ、使ったことがなかったんです。(^^;
これだけ(って、どんだけ~?)パソコン使っているのに、
銀行だけは、今でもATMまで走っています。
街のATMだけでも、
不便に感じることがありませんでしたから。
ところが。
「あー、こういう場合、ネットバンキングがあればっ!」
と思う小さな出来事がありまして。
やっぱり使えるようにしておいた方がいいよね~、と思い、
書類を取り寄せて、ようやくです。
どのような使い方で、デビューしようかな?
な~んて、ちょっぴりワクワク考えていたりです。
■3月29日の誕生果
ミネオラタンジェロ (Mineola Tangero)
不屈の精神
・英名 : Mineola Tangelo
・和名 : ミネオラタンジェロ、ミネオラオレンジ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑低木樹
・原産地 : アメリカ合衆国(カリフォルニア)
ミネオラタンジェロ。
タンジェロ系ミカンの中では一番の美形。
「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシータンジェリン」
から生まれた品種です。
外観は、デコポンのように頭の部分がポコンと出ていますが、
デコポンとは異なる種類。
果実は、100~150グラムくらい。
果皮は、濃いオレンジ色。
ジューシーで、芳香があり、タネは少なめ。
豊かな甘みの中に、ほのかな酸味があります。
じょうのう(中の薄皮)は薄いので、
そのまま食べても、口の中には、ほとんど残らないので、
パクパク食べられちゃいますね。
20年ほど前、日本へやってきました。
日本では、姉妹格の セミノール の人気が高いのですが、
アメリカでは、ミネオラタンジェロが春先の一番人気です。
今の季節。
店頭で、ミネオラタンジェロを目にする機会も多くなりそう。
濃いオレンジ色というのは、なぜか、
とても美味しそうに見えますね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月29日の誕生色 : スプレーグリーン
■3月29日の誕生花 : グラジオラス (ピンク)、他
何に・・・って?
はい、実は・・・・・・・インターネットバンキングに。
そ~なんです。
まだ、使ったことがなかったんです。(^^;
これだけ(って、どんだけ~?)パソコン使っているのに、
銀行だけは、今でもATMまで走っています。
街のATMだけでも、
不便に感じることがありませんでしたから。
ところが。
「あー、こういう場合、ネットバンキングがあればっ!」
と思う小さな出来事がありまして。
やっぱり使えるようにしておいた方がいいよね~、と思い、
書類を取り寄せて、ようやくです。
どのような使い方で、デビューしようかな?
な~んて、ちょっぴりワクワク考えていたりです。
■3月29日の誕生果
ミネオラタンジェロ (Mineola Tangero)
不屈の精神
・英名 : Mineola Tangelo
・和名 : ミネオラタンジェロ、ミネオラオレンジ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑低木樹
・原産地 : アメリカ合衆国(カリフォルニア)
ミネオラタンジェロ。
タンジェロ系ミカンの中では一番の美形。
「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシータンジェリン」
から生まれた品種です。
外観は、デコポンのように頭の部分がポコンと出ていますが、
デコポンとは異なる種類。
果実は、100~150グラムくらい。
果皮は、濃いオレンジ色。
ジューシーで、芳香があり、タネは少なめ。
豊かな甘みの中に、ほのかな酸味があります。
じょうのう(中の薄皮)は薄いので、
そのまま食べても、口の中には、ほとんど残らないので、
パクパク食べられちゃいますね。
20年ほど前、日本へやってきました。
日本では、姉妹格の セミノール の人気が高いのですが、
アメリカでは、ミネオラタンジェロが春先の一番人気です。
今の季節。
店頭で、ミネオラタンジェロを目にする機会も多くなりそう。
濃いオレンジ色というのは、なぜか、
とても美味しそうに見えますね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月29日の誕生色 : スプレーグリーン
■3月29日の誕生花 : グラジオラス (ピンク)、他
ここエリアでは。
小学生の男の子がキャッチボールをしたり、
野球もどきで遊んでいる姿を見ることができます。
以前から、野球で遊んでいる子はいたのですが、
最近、人数が増えました。
WBCの影響なのでしょうか?
先日の夕方。
男の子がひとりで、まるで俳優のごとく、
野球をしている姿に出会いました。
エアボールで、打球をキャッチして、どこかへ投げる
というアクションを繰り返しているのです。
それも、かなりカッコよく!
守備でも、思わず拍手したくなるようなファインプレーが、
たくさんありますものね。
その少年には、
バッターよりも印象深く焼き付いているのかもしれません。
私の視線に気付いた彼は、一瞬動きを止めましたが、
そのまま「守備」の続きをしています。
私は立ち止まることなく、少しだけエア拍手を送りました。
■3月28日の誕生果
マメイアップル (Mammey Apple)
遊び心、好奇心
・英名 : Mammey, Mammey Apple
・和名 : マメイリンゴ、マメイアップル
・分類 : オトギリソウ科、 マンメア属、 常緑高木
・原産地 : 西インド諸島
マメイアップル。
「カリブの女王」と呼ばれる果実。
熱帯アメリカと西インド諸島、熱帯アフリカ、マダガスカル、
それにインドからマレーシア地域にかけて、
約40種が分布しています。
木は、高さ20メートルにもなります。
樹皮からは、樹脂が採取されます。
花は、香水の原料になります。(良い香り~♪)
果肉は、茶色から黄色で多汁。
肉質は、バター状で甘みがあり、芳香もあります。
生食のほか、ジャムやゼリー、シャーベットに加工されたり、
シチューなどの料理にも利用されます。
また、蒸留された精油は、
リキュールなどお酒の香り付けにも使われるのだとか。
マメイアップルは、
「果物の女王」と呼ばれる マンゴスチン の近縁種。
オトギリソウ科には、
女王さまの風格のある果実が多いのかもしれませんね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月28日の誕生色 : ペールアクア
■3月28日の誕生花 : ハナエンジュ、他
小学生の男の子がキャッチボールをしたり、
野球もどきで遊んでいる姿を見ることができます。
以前から、野球で遊んでいる子はいたのですが、
最近、人数が増えました。
WBCの影響なのでしょうか?
先日の夕方。
男の子がひとりで、まるで俳優のごとく、
野球をしている姿に出会いました。
エアボールで、打球をキャッチして、どこかへ投げる
というアクションを繰り返しているのです。
それも、かなりカッコよく!
守備でも、思わず拍手したくなるようなファインプレーが、
たくさんありますものね。
その少年には、
バッターよりも印象深く焼き付いているのかもしれません。
私の視線に気付いた彼は、一瞬動きを止めましたが、
そのまま「守備」の続きをしています。
私は立ち止まることなく、少しだけエア拍手を送りました。
■3月28日の誕生果
マメイアップル (Mammey Apple)
遊び心、好奇心
・英名 : Mammey, Mammey Apple
・和名 : マメイリンゴ、マメイアップル
・分類 : オトギリソウ科、 マンメア属、 常緑高木
・原産地 : 西インド諸島
マメイアップル。
「カリブの女王」と呼ばれる果実。
熱帯アメリカと西インド諸島、熱帯アフリカ、マダガスカル、
それにインドからマレーシア地域にかけて、
約40種が分布しています。
木は、高さ20メートルにもなります。
樹皮からは、樹脂が採取されます。
花は、香水の原料になります。(良い香り~♪)
果肉は、茶色から黄色で多汁。
肉質は、バター状で甘みがあり、芳香もあります。
生食のほか、ジャムやゼリー、シャーベットに加工されたり、
シチューなどの料理にも利用されます。
また、蒸留された精油は、
リキュールなどお酒の香り付けにも使われるのだとか。
マメイアップルは、
「果物の女王」と呼ばれる マンゴスチン の近縁種。
オトギリソウ科には、
女王さまの風格のある果実が多いのかもしれませんね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月28日の誕生色 : ペールアクア
■3月28日の誕生花 : ハナエンジュ、他
ここ数日の東京地方は、
冬物の洋服がよく似合う気候です。
それにもかかわらず、
桜は少しずつ咲き始め、日ごとに景色は春色に。
春には、見事な花を咲かせてくれる桜。
秋には、豊かな紅葉を演出してくれる桜。
どのようなタイミングであろうとも、人々は、
花が咲くのを喜び、葉が色づくのを喜びます。
改めて、桜ってスゴイ存在だなぁ~って思います。
■3月27日の誕生果
弁慶柱 (べんけいちゅう)
陽気、忍耐
・英名 : Saguaro
・和名 : ベンケイチュウ
・分類 : サボテン科、 カルネギエア属
・原産地 : アメリカ、メキシコ
弁慶柱。
アメリカ映画の西部劇によく出てくる、世界最大のサボテン。
西部劇によく出てくる、あのカタチを想像してください。
山 | |
こんなカタチをしていますよね。(ちょっと苦しい?)
それが、ベンケイチュウ・サボテンです。
大きいものは、高さ10メートル以上になります。
花は、黄白色で、5月~6月頃、涼しい夜に咲きます。
果実は、内部が鮮やかな赤い色で、
生食のほか、乾果に加工されたり、料理に利用されたりします。
さらに、茎の心材は、ネイティブ・アメリカン(インディアン)の
テントの用材にも利用されていたそうです。
この巨大なサボテンの属名は、カルネギエア。
これは、米国の大富豪であるカーネギー (A. Carnegie) 氏の
名前を記念してつけられたのだそうです。
アメリカの砂漠地帯に生息しているベンケイチュウ。
属名には「カーネギー」で、和名には「弁慶」。
どちらも偉大な人物の名前がつけられています。
その存在感と、砂漠における役割には、
誰もが思わず一目置きたくなるのかもしれませんね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月27日の誕生色 : オパールグリーン
■3月27日の誕生花 : キンチャクソウ、他
わが家の場合。
花粉症のレギュラーは夫、2軍選手が息子、
そしてボール拾いが私、です。
花粉の飛散量は、そろそろ収束してきているとも思うのですが、
イキナリくしゃみ連発、ティッシュが離せない、
という状況は、突然にやってきます。
息子は、時折、無性に目がかゆくなるようなので、
帰宅時は、手洗いうがいにプラスすること、洗眼まで。
先日、私が洗眼薬を買いに行ったところ。
種類がたくさんあって迷いました。
箱を手に取り、
それぞれの商品の「違い」をさがしていたのですが…。
どの商品にも書いてあるのが、
「コンタクトレンズを はずした後に」
という一文。
以前は(って何年前?)書いてある方が少なかったのですが、
今は、軒並み書いてあるんですね。
わが家にコンタクト使用者はいません。
なので、コンタクト未使用の場合に最適なものを、
と思ったのです。
これは、私が考えてわかることではないので、
お店の人に訊いてみることにしました。
そして、お店の人の一言で、すべてが解決!
私のスゴイ勘違い~~。(*^_^*)
「コンタクトレンズを はずした後に」
そのココロは・・・
コンタクトをつけたままでは、使わないでください
(コンタクトをはずしてから、使ってください)
・・・だったのですね!
コンタクト使用後専用の洗眼薬だと、
思い込んでいた私デシタ。(^^;
■3月26日の誕生果
グラナディーヤ (Granadilla)
愛に忠実
・英名 : Giant Granadilla, Granadilla
・和名 : グラナディーヤ、大実時計草(おおみのとけいそう)、
大長実果物時計草(おおながみくだものとけいそう)、
ジャイアントパッション
・分類 : トケイソウ科、 トケイソウ属、 つる性多年草
・原産地 : 中央アメリカ~南アメリカ
グラナディーヤ。
おおきな、おおきな、パッションフルーツ!
トケイソウ属独特の花を咲かせる植物。
花は、1つの葉に対して1つ発生します。
下向きに開花し、直径15センチ前後で、
やや強い芳香があります。
果実は、長だ円形から卵形で、トケイソウ属中で最大の
長さ20~30センチ、重さ2キロほどになります。
果皮は、熟すと薄黄色から黄緑色になります。
食用にするのは、種子を包む半透明の仮種皮。
お味は、かなり淡白。
生食よりも、ジュースなどの加工品の方が楽しめるようです。
インドネシアやシンガポールで飲まれている
マーケサと呼ばれる清涼飲料は、
このグラナディーヤから作られています。
グラナディーヤの原産地では、
果物よりも野菜として扱われることの方が多いとか。
ただし、葉は、有毒な青酸を含んでいるため、
絶対に食べることはありません。
グラナディーヤの果実は大きくて、インパクトがありますが、
それ以上にインパクトが強いのは、花でしょう。
日本では時計に見立てている、この花ですが、
欧米では、「キリスト受難」の図に見えるのだそうです。
これについては、誕生花トケイソウ にチラッと書いてあります。
花にしても、果実にしても、名前にしても、
存在感たっぷりですね~。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月26日の誕生色 : シルバーグリーン
■3月26日の誕生花 : シュンラン、他
花粉症のレギュラーは夫、2軍選手が息子、
そしてボール拾いが私、です。
花粉の飛散量は、そろそろ収束してきているとも思うのですが、
イキナリくしゃみ連発、ティッシュが離せない、
という状況は、突然にやってきます。
息子は、時折、無性に目がかゆくなるようなので、
帰宅時は、手洗いうがいにプラスすること、洗眼まで。
先日、私が洗眼薬を買いに行ったところ。
種類がたくさんあって迷いました。
箱を手に取り、
それぞれの商品の「違い」をさがしていたのですが…。
どの商品にも書いてあるのが、
「コンタクトレンズを はずした後に」
という一文。
以前は(って何年前?)書いてある方が少なかったのですが、
今は、軒並み書いてあるんですね。
わが家にコンタクト使用者はいません。
なので、コンタクト未使用の場合に最適なものを、
と思ったのです。
これは、私が考えてわかることではないので、
お店の人に訊いてみることにしました。
そして、お店の人の一言で、すべてが解決!
私のスゴイ勘違い~~。(*^_^*)
「コンタクトレンズを はずした後に」
そのココロは・・・
コンタクトをつけたままでは、使わないでください
(コンタクトをはずしてから、使ってください)
・・・だったのですね!
コンタクト使用後専用の洗眼薬だと、
思い込んでいた私デシタ。(^^;
■3月26日の誕生果
グラナディーヤ (Granadilla)
愛に忠実
・英名 : Giant Granadilla, Granadilla
・和名 : グラナディーヤ、大実時計草(おおみのとけいそう)、
大長実果物時計草(おおながみくだものとけいそう)、
ジャイアントパッション
・分類 : トケイソウ科、 トケイソウ属、 つる性多年草
・原産地 : 中央アメリカ~南アメリカ
グラナディーヤ。
おおきな、おおきな、パッションフルーツ!
トケイソウ属独特の花を咲かせる植物。
花は、1つの葉に対して1つ発生します。
下向きに開花し、直径15センチ前後で、
やや強い芳香があります。
果実は、長だ円形から卵形で、トケイソウ属中で最大の
長さ20~30センチ、重さ2キロほどになります。
果皮は、熟すと薄黄色から黄緑色になります。
食用にするのは、種子を包む半透明の仮種皮。
お味は、かなり淡白。
生食よりも、ジュースなどの加工品の方が楽しめるようです。
インドネシアやシンガポールで飲まれている
マーケサと呼ばれる清涼飲料は、
このグラナディーヤから作られています。
グラナディーヤの原産地では、
果物よりも野菜として扱われることの方が多いとか。
ただし、葉は、有毒な青酸を含んでいるため、
絶対に食べることはありません。
グラナディーヤの果実は大きくて、インパクトがありますが、
それ以上にインパクトが強いのは、花でしょう。
日本では時計に見立てている、この花ですが、
欧米では、「キリスト受難」の図に見えるのだそうです。
これについては、誕生花トケイソウ にチラッと書いてあります。
花にしても、果実にしても、名前にしても、
存在感たっぷりですね~。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月26日の誕生色 : シルバーグリーン
■3月26日の誕生花 : シュンラン、他
きょう3月25日は、
ハンガリーの作曲家 ベラ・バルトーク のお誕生日です。
ファーストネームのベラは Bela と綴ります。
ご存じのとおり、男性ですヨ。
もう少し違った時代に生きていたならば、
もう少し違った活躍をしたかもしれない作曲家のように思います。
第二次世界大戦の最中。ナチスの影響で政情不安定になり、
母親を亡くしたバルトークはアメリカに亡命。
アメリカで、バルトークの音楽はなかなか理解されず、
辛い日々を送ることに。
また、白血病のため、体重は40キロを割るまでにも。
そんなバルトークに、作曲を依頼したのが、
ボストン交響楽団の常任指揮者セルゲイ・クーセヴィツキー。
そのおかげで生まれてきたのが
「管弦楽のための協奏曲」なのだとか。
終戦の年、未完成の作品をいくつか残して、
バルトーク永眠。
死後、バルトーク作品に対する評価が高まり、
現在に至っているのですね。
また、3月25日は、
フランスの作曲家ドビュッシーの命日でもあります。
ドビュッシーが他界したのは、1918年のことでした。
■3月25日の誕生果
ランブータン (Rambutan)
天真爛漫
・英名 : Rambutan
・和名 : ランブータン
・分類 : ムクロジ科、 ランブータン属、 常緑高木
・原産地 : マレー西部
ランプータン。
ウニのような独特の果皮を持つトロピカルフルーツ。
ランブータンとは、マレー語で「髪の毛」という意味だそうな。
それもそのはず。
果皮の表面は、長さ3~4センチほどの肉刺で覆われており、
黄桃、淡赤、赤など、赤っぽい色をしています。
さくらんぼのように、
いくつもの果実がまとまって、枝からぶら下がっています。
花は、黄緑色。
果実は、球形や卵形などで、直径4~5センチくらいの大きさ。
果肉は、乳白色で、その中に種子が1個入っています。
ランブータンのタネには脂肪がたっぷり含まれており、
炒って食べるのだそうです。
お味は、というと。
さわやかな甘さと、ほどよい酸味。
レイシ(ライチ)やマンゴスチンとは親戚関係。
そのためか、見かけはちょっと、お味はよく似ています。
生食のほか、シロップ漬けや、ジャム、ワインなどに加工されます。
日本へは、植物防疫法の関係で冷凍果のみ。
タイから輸入がメイン?
ランブータンの見かけでビックリしないでください。
中味は、それほどクセもなく、イイやつなのですから。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月25日の誕生色 : ワインレッド
■3月25日の誕生花 : アルストロメリア、他
ハンガリーの作曲家 ベラ・バルトーク のお誕生日です。
ファーストネームのベラは Bela と綴ります。
ご存じのとおり、男性ですヨ。
もう少し違った時代に生きていたならば、
もう少し違った活躍をしたかもしれない作曲家のように思います。
第二次世界大戦の最中。ナチスの影響で政情不安定になり、
母親を亡くしたバルトークはアメリカに亡命。
アメリカで、バルトークの音楽はなかなか理解されず、
辛い日々を送ることに。
また、白血病のため、体重は40キロを割るまでにも。
そんなバルトークに、作曲を依頼したのが、
ボストン交響楽団の常任指揮者セルゲイ・クーセヴィツキー。
そのおかげで生まれてきたのが
「管弦楽のための協奏曲」なのだとか。
終戦の年、未完成の作品をいくつか残して、
バルトーク永眠。
死後、バルトーク作品に対する評価が高まり、
現在に至っているのですね。
また、3月25日は、
フランスの作曲家ドビュッシーの命日でもあります。
ドビュッシーが他界したのは、1918年のことでした。
■3月25日の誕生果
ランブータン (Rambutan)
天真爛漫
・英名 : Rambutan
・和名 : ランブータン
・分類 : ムクロジ科、 ランブータン属、 常緑高木
・原産地 : マレー西部
ランプータン。
ウニのような独特の果皮を持つトロピカルフルーツ。
ランブータンとは、マレー語で「髪の毛」という意味だそうな。
それもそのはず。
果皮の表面は、長さ3~4センチほどの肉刺で覆われており、
黄桃、淡赤、赤など、赤っぽい色をしています。
さくらんぼのように、
いくつもの果実がまとまって、枝からぶら下がっています。
花は、黄緑色。
果実は、球形や卵形などで、直径4~5センチくらいの大きさ。
果肉は、乳白色で、その中に種子が1個入っています。
ランブータンのタネには脂肪がたっぷり含まれており、
炒って食べるのだそうです。
お味は、というと。
さわやかな甘さと、ほどよい酸味。
レイシ(ライチ)やマンゴスチンとは親戚関係。
そのためか、見かけはちょっと、お味はよく似ています。
生食のほか、シロップ漬けや、ジャム、ワインなどに加工されます。
日本へは、植物防疫法の関係で冷凍果のみ。
タイから輸入がメイン?
ランブータンの見かけでビックリしないでください。
中味は、それほどクセもなく、イイやつなのですから。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月25日の誕生色 : ワインレッド
■3月25日の誕生花 : アルストロメリア、他
春先は風が強い、と思います。
風がないような日であっても、
川の近くなど、風が通り過ぎる場所というのがあります。
不思議なことに、あるところを過ぎると、
パッタリと風がなくなるのです。
周囲には、建物などは何もなくて。
ビル風とはゼンゼン違う風。
冬と春とがバトンタッチする頃に、
風が走り抜けていくかのようです。
■3月24日の誕生果
キワノ (Kiwano)
私を拒絶しないで
・英名 : horned melon
・和名 : キワノ、ツノニガウリ、ツノメロン
・分類 : ウリ科、 キュウリ属
・原産地 : アフリカ熱帯地方
キワノ。
アニメに出てくる手榴弾のような外観をしたフルーツ。
大きさも、大人の握り拳くらいです。
果実は、だ円形。
果皮は、橙黄色で、鋭いトゲ状の突起があります。
(イタイので、取り扱い注意デス。)
果肉は、鮮やかな緑色で、ぷつぷつとしたゼリー状。
生食の場合は、スプーンでタネごとすくって食べます。
(タネは、あまり気にならず、食べても大丈夫。)
少ない甘みと、かすかな酸味という、サッパリ味。
プルンとしたブドウのような食感。
サラダなどにも用いられるようですね。
キュウリと同じウリ科の植物であり、
メロンやスイカとも同じウリ科の植物。
野菜か果物か、というキワのところですが、
果物に分類されていることが多いように見受けられます。
このキワノという名前。
実は、ニュージーランドの会社の登録商標なんです。
今では、キワノで流通することの方が多いとか。
日本語の正式名称はツノニガウリですが、
キワノの方が素敵なネーミングですものね。
ニュージーランドつながりかと思いたくなるのですが、
キワノはキウイフルーツとの相性がバッチリ!
ミックスジュースにすると、
美しいヒスイ色の飲み物が出来上がり~♪
外観はゴツイのに、中味はサッパリ。
外と中の色の違いにもビックリ!?
キワノは、そんなギャップも楽しい果実だと思いませんか?
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月24日の誕生色 : 江戸紫
■3月24日の誕生花 : ハナビシソウ、他
風がないような日であっても、
川の近くなど、風が通り過ぎる場所というのがあります。
不思議なことに、あるところを過ぎると、
パッタリと風がなくなるのです。
周囲には、建物などは何もなくて。
ビル風とはゼンゼン違う風。
冬と春とがバトンタッチする頃に、
風が走り抜けていくかのようです。
■3月24日の誕生果
キワノ (Kiwano)
私を拒絶しないで
・英名 : horned melon
・和名 : キワノ、ツノニガウリ、ツノメロン
・分類 : ウリ科、 キュウリ属
・原産地 : アフリカ熱帯地方
キワノ。
アニメに出てくる手榴弾のような外観をしたフルーツ。
大きさも、大人の握り拳くらいです。
果実は、だ円形。
果皮は、橙黄色で、鋭いトゲ状の突起があります。
(イタイので、取り扱い注意デス。)
果肉は、鮮やかな緑色で、ぷつぷつとしたゼリー状。
生食の場合は、スプーンでタネごとすくって食べます。
(タネは、あまり気にならず、食べても大丈夫。)
少ない甘みと、かすかな酸味という、サッパリ味。
プルンとしたブドウのような食感。
サラダなどにも用いられるようですね。
キュウリと同じウリ科の植物であり、
メロンやスイカとも同じウリ科の植物。
野菜か果物か、というキワのところですが、
果物に分類されていることが多いように見受けられます。
このキワノという名前。
実は、ニュージーランドの会社の登録商標なんです。
今では、キワノで流通することの方が多いとか。
日本語の正式名称はツノニガウリですが、
キワノの方が素敵なネーミングですものね。
ニュージーランドつながりかと思いたくなるのですが、
キワノはキウイフルーツとの相性がバッチリ!
ミックスジュースにすると、
美しいヒスイ色の飲み物が出来上がり~♪
外観はゴツイのに、中味はサッパリ。
外と中の色の違いにもビックリ!?
キワノは、そんなギャップも楽しい果実だと思いませんか?
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月24日の誕生色 : 江戸紫
■3月24日の誕生花 : ハナビシソウ、他