6月になりました。
いつもと同じように、昨日から今日になっただけなのに、
5月31日から6月1日にかけては、変化が大きいですよね。
さて、6月の異称といえば、まず水無月ですが、
「無」という文字がない「水月」もあります。
「水月」の読み方は、同じく「みなづき」で、
水がたくさんある月。
一見、水無月とは逆のようですが、
水無月にも「水の月」という解釈もあるんですよ。
旧暦を、単純に、現在のひと月前と考えると、
4月下旬から5月上旬のころ。
春の長雨もありそうですし、
何と言っても、田植えの時期。
田んぼを水で満たすので「水月」、
という考え方は、ごく自然でしょう。
いつも、いつまでも、
豊かな水に恵まれた水月であってほしいものですね。
いつもと同じように、昨日から今日になっただけなのに、
5月31日から6月1日にかけては、変化が大きいですよね。
さて、6月の異称といえば、まず水無月ですが、
「無」という文字がない「水月」もあります。
「水月」の読み方は、同じく「みなづき」で、
水がたくさんある月。
一見、水無月とは逆のようですが、
水無月にも「水の月」という解釈もあるんですよ。
旧暦を、単純に、現在のひと月前と考えると、
4月下旬から5月上旬のころ。
春の長雨もありそうですし、
何と言っても、田植えの時期。
田んぼを水で満たすので「水月」、
という考え方は、ごく自然でしょう。
いつも、いつまでも、
豊かな水に恵まれた水月であってほしいものですね。