今日はピアノのレッスンでした。
スケール B dur
左手の帰りの運指が、まだ、たま~に崩れます。
それでも意識してゆっくりめに弾くと、どうにか。。
カデンツァはバッチリ☆
今まで苦手だったスケールのカデンツァ。
最近では、ほとんど外すことなく弾けるようになりました。
あっさり弾けるので、先生が拍子抜けすることも♪
指遣いの関係により、次回のスケールは、
B dur、G dur、D dur、A dur、E dur です。
今練習中の B dur は別として、その他の4つは、
指遣いがすべて共通しているからです。
(5度圏の一部?)
効率良く、一気にやりましょう♪。。。ということで。
ツェルニー30番-22
自分でもビックリするくらい、キレイに弾けました♪
注意点としては・・
12小節目前半の、上の音のみもっと歯切れよく。
最後の2小節の左手の上の音をつなぐこと。
マルにして、今日でおしまいでも良いのですが、
注意点をさらって、次回もう一度にしてもらいました。
同時進行で、23番も頑張ります!o(*^^*)o
バッハ 「初歩練習者の為の12の小プレリュード 第2番」
つなげるところと切るところのメリハリをハッキリさせる。
トリルは左右の拍頭をそろえること。
先生の演奏は、とてもカッコイイんです♪
そのお姿を、できる限り目に焼き付けてくるのですが、
家に帰ると・・・アレレ?
メンデルスゾーン 「無言歌集」より「ヴェニスの舟歌」作品30-6
音楽としては、すでに私の手の中に入っている感じだとか。
(私自身も「歌える」曲なので、とても馴染みます♪)
演奏面では、旋律の音が濁らないように気をつけること。
(細かいペダリングは、ゆっくりめのテンポで集中練習する。)
「sf(スフォルツァート)」は、「特に強く」というよりも、
その音を大切に弾く感じで。
3月は、息子関連の予定が多く入っていることもあり、
日程調整が難しいです。
あやふやなコトがハッキリしたら、
次回のレッスン日時を具体的に決めたいと思います。
次回までに、中途半端な曲をしっかり形にしたり、
また、新しい曲も用意できればいいな。。と思います。
弾いてみたい曲はた~くさんありますが、
現実的に手をつけることができるのは1曲ずつでしょう。
今までの候補に加えて、もう1曲弾いてみたい曲が出現☆
はてさて、どこから手をつけましょうか。。
バッハも、インヴェンションと平均律。
どちらにするか、まだ決めかねています。
実は、平均律のフーガに、ちょっと惹かれています。(*^_^*)