私の周りでは最近、、
① 吉岡くんって癒し系だよね~。
② 吉岡くんってちょっといいかも~。 ♡
③ 吉岡くん好き、ウキャ。 ♡♡
④ 吉岡くん大好きぃ、ウフフ~ン。 ♡♡♡
⑤ 吉岡くん・・・うわぁ~~~~~~んっ! ♡♡♡♡+∞
⑤はまぎれもなく私自身のことでありますが、
この①~④の吉岡くんハート4段階進化図を体現化している4人の友がおりまする。
♡の数がいくつであれ、みな吉岡くんを静観することができる人たちなので、
ヒデタカバミューダトライアングルにはまってしまった今の私としては、
冷静状態でいられる友人たちが羨ましく感じられる時も無きにしも非ずに非ず・・・。(←どっちなんだい・・・)
しかし思い起こせば白亜紀時代、少女だった頃の私はこの③期を長い間、
結構冷静に過ごしていたわけで。
んが、その吉岡沈着冷静期も、「初恋」で一気に崩壊し④期に突入、
その後「優駿」で④期大噴火となり、そして「1970ぼくたちの青春」で
⑤期に突入、その後はカズヤにコトーにルートにええいその他諸々
周期的にビッグバ~ン!、となったという、やれやれほんとに困ったもんだよ
あちしったら・・・・・・・・ふぅ。
と思わず自分で自分にツッコみを入れてしまう程の
吉岡ラブラブ変遷期を遂げているわけでありまするだ。
と、こう書くと、あたしの人生吉岡くんでまっしぐら!
みたいに捉われがちなのだけれど、いやいやそういうことでは
決してなくてですね、吉岡くんへの♡と共にうふふ♪となっていた
役者さん達もその道その都度結構いたわけでありますだ。
しかしけれどもそうした想いたちは、だいたい平均すると
748日くらいでフェードアウト、というものが殆どであったでござんす。
フェードアウト・・・・・・・。
これがどぉ~~~~しても出来ないのでごわすよっ、手強いツワモノ、ヒデタカくんっ!
たとえ彼への想いがスス~ンっと休火山になりかけたとしても、
すぐにまたドッカ~ンッ!と襲ってくる大噴火によって、
ヒャ~~~~~っと再び吉岡マグマゾーンへと巻き込まれてしまうのですな~。
この、活火山から休火山になれない要因はなんなのか?
そりは、吉岡くん自体がゆっくりゆったり美進化している人
だからなのだと思われますだ、モグタン。
悲しいほどに退化しちまう殿方が多いなかで、彼はどんどん美化していくという、
貴重な生物でありますですよ、おとっつぁん。
幼虫→サナギ→冬眠→モンシロ蝶→またまた冬眠→驚愕のアゲハ蝶→
どこまでも冬眠→いきなりヨシオカヒデタカ単一美生物→まただよ冬眠→つづく・・・
ダーウィンもオドロキな進化ぶりであります。
露出の少なさが彼に魅かれている理由の一つであるのは確かなことだけれど、
この冬眠ブランクが、外野側から眺めているこっちにしてみると、
ある日突然のオドロキ美進化を遂げているように見えてしまうわけですばい。
魔性じゃのぉ~、ヒデタカくんよ。
更にこの人は、ビックラ美進化くんで再登場してくるたびに、
人の♡をグワシっと鷲摑みにし、そしてそのまま「それじゃ~サラバだっ!」
とさっさとまたまた姿を消してしまうという怪傑ズバットみたいな人なので、
こっちとら、それこそヒヤヒヤドキンチョのモ~グタンなのでありますよ、
ロングおじさん。(←古すぎるっつーの・・・)
なんてニクイやつ・・・・・オレンジ色だったら夕刊フジのキャッチフレーズみたいじゃないか。(←???)
吉岡くんは、もともと自然素材の人だったけれど、その成長とともに、更に
どんどん余計なものが削ぎ落とされていっているように思えるだであります。
なんというか、人生っちゅ~大理石を本質っていうノミで
削り落としながらヨシオカヒデタカという人間を彫り出している
みたいな感じずら。
なんともいえない美質みたいなものが、彼からは感じられるとですね~。
まぁ、その「感じ」はあくまでも彼のファンとして読んだり見たり聞いたりした
彼の応えた数々のインタビューなどを通しての、自分の心にスイッと
湧き上がってくる「感じ」なのだけれども。
でもそういう、心にスイッと湧き上がってくる「感じ」が、
直感というものなのかもしれんぞなもし。
直感は大事じゃ、だいじゃえもん。
けれども直感は逃げ足の速いやつなので、きぃつけとらんとすぐに
どっかへ行ってしまうものでありますだよ~。
すぐにわけわからん化学調味料みたいな他感情によって
別な感情へと味付けし直されてしまうのですな~、ふむふむ。
しかしこのまじりっけのない直感感覚を、ストラ~~~~~~~~イクッ!
な大リーグ魔球で常にストーンと人の心に投げ込み続ける吉岡くんという人は、
やはり彼自身の中に「何かとても美質なもの」を持っているに違いないのだ、
とそう思わずにはいられないのだよ、星君。
シンプルな直感を、人の心に、ずっと変わることなく湧き上がらせてしまう君は、
一体どんな模様を心に描いている人なのだろう、ヒデタカくん?
などと思ったりしている今日の私でありました。