つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

しめた階段だ

2021-04-13 06:47:34 | 日記
決して高望みをするわけではない。
平凡な日常の毎日をただ健康で生活をしたい。
だが、健康を失ったときには、それはずいぶんと高望みとなってしまう。
そうはならないためには、心掛けておいた方が良いことがあるそうだ。

◆あなたを守るのは運ではなく運動習慣
 病気になるかならないかは運の要素も大きい。
 だが、病気になりにくい生活習慣はあるそうだ。
 それは、現代に生活する人に多い運動不足の解消。
 なにも会社帰りにジムに寄って、汗を流せという訳ではなさそうだ。
 たったふたつ、歩くことと階段を登る、これだけで病気の確率は劇的に低下するそうだ。

 そこで大事なことは、単発で負荷を与えることではないらしい。
 毎日の習慣こそが、あなたを私を守ってくれるのだ。
 地下鉄を一駅前で降りて歩くのもいい。
 エスカレーターやエレベーターの類(5~6階程度まで)は乗らないと決めればいい。
 仕事や生活の中で階段をみつけたら、「しめた!」と思って喜んで登ればいいだけだ。

 健康のありがたさは、失って初めて気づくものだ。
 いざという時に我々を守ってくれるのは、運などではなく、毎日の運動習慣らしい。
 単純で当たり前なことのようですが、毎日の習慣にすることが大事なんでしょうね、きっと。