産業新聞でこんな記事を見た。
スイスのシンクタンクが世界各国の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」のランキングを発表した。
日本の順位は、156か国の内120位。主要7か国(G7)ではなんと最下位である。
ああそうなの、日本は女性の活用と言うか活躍と言うかが遅れているなぁなのだが、こんな視点もあるようだ。
◆未稼働エンジンを活用すべき
人口の半分を占める女性の活用・活躍が遅れていても、日本は世界のG7であり、米国・中国に続く世界第三位の経済大国だ。
人口は国力に大きく影響するが、日本は半分のエンジンで世界レースを競っていることになる、すごいことだ。
男性諸氏は大いに自信と誇りを持ってもいいかも知れないな、半分のフル稼働でこの状況だ。
諸外国はエンジンを半分も休ませておく余裕はない。
例えばシンガポールは、人口560万人で兵庫県と同じくらいだ。
限られた人的資産を最大限活用するため、男女を問わず、また子育て中をも問わず使い倒している。
これが世界標準の考え方なのだろう。
アフターコロナの時代はどうだろう。
現在の半分の休眠エンジン(女性)を、きちんと稼働させれば日本の未来はかなり明るいことだろう。
孤軍奮闘する男性エンジンも、多少はゆっくりできるかもしれないな。
なるほどです。
女性を、パートやアルバイト等の非正規雇用からきちんと正規雇用に登用することで、日本経済がより強くなるのかも知れませんね。
スイスのシンクタンクが世界各国の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」のランキングを発表した。
日本の順位は、156か国の内120位。主要7か国(G7)ではなんと最下位である。
ああそうなの、日本は女性の活用と言うか活躍と言うかが遅れているなぁなのだが、こんな視点もあるようだ。
◆未稼働エンジンを活用すべき
人口の半分を占める女性の活用・活躍が遅れていても、日本は世界のG7であり、米国・中国に続く世界第三位の経済大国だ。
人口は国力に大きく影響するが、日本は半分のエンジンで世界レースを競っていることになる、すごいことだ。
男性諸氏は大いに自信と誇りを持ってもいいかも知れないな、半分のフル稼働でこの状況だ。
諸外国はエンジンを半分も休ませておく余裕はない。
例えばシンガポールは、人口560万人で兵庫県と同じくらいだ。
限られた人的資産を最大限活用するため、男女を問わず、また子育て中をも問わず使い倒している。
これが世界標準の考え方なのだろう。
アフターコロナの時代はどうだろう。
現在の半分の休眠エンジン(女性)を、きちんと稼働させれば日本の未来はかなり明るいことだろう。
孤軍奮闘する男性エンジンも、多少はゆっくりできるかもしれないな。
なるほどです。
女性を、パートやアルバイト等の非正規雇用からきちんと正規雇用に登用することで、日本経済がより強くなるのかも知れませんね。