もしかしたら、おいらのブログは全国的に読まれているのかもしれない。
いやいやそんなことはないだろう。
なので、今日は思いっきりローカルな話だ。
名古屋人の生活はこんなですけど、わかりますかってな感じです。
◆オタマジャクシさえいない生活
日本の三大都市圏らしいここ名古屋市。
かっては、春になれば虫がうごめき、花が咲き、夏にセミが鳴き、赤トンボが飛んで、落葉で秋を知ったものだ。
で、今はどうか、オタマジャクシはほとんど見かけない、虫はいろいろ見る、ゴキブリは特に多い。
椿も梅も桜も皐月もアジサイも、変わらず咲き誇っている。
地球温暖化の影響なのか、かっては希少種だったクマゼミがやたら目につき、ニイニイゼミが駆逐されたようだ。
それでも、アブラゼミはしぶとく生き残っているようだ。
側溝(用悪水路)の、生物はグリストラップの影響で難しいのかも知れません。
でも、その上流ならば生き延びることは可能なようです。
現に岐阜県和良村では、オオサンショウウオが生息しています、(長良川の上流です)。
その他にも、愛知県と岐阜県境の多治見市蛇洞川(庄内川の上流)にも、オオサンショウウオが生息しています。
現地で彼らに接すると、キミ達よくそんなで何千年も生き延びてこられたねとも感じます。
そんな彼らが、さらに生き延びられる社会であってほしいと感じます。
オタマジャクシさえいない生活には、決してなるべきではないと感じます。
いやいやそんなことはないだろう。
なので、今日は思いっきりローカルな話だ。
名古屋人の生活はこんなですけど、わかりますかってな感じです。
◆オタマジャクシさえいない生活
日本の三大都市圏らしいここ名古屋市。
かっては、春になれば虫がうごめき、花が咲き、夏にセミが鳴き、赤トンボが飛んで、落葉で秋を知ったものだ。
で、今はどうか、オタマジャクシはほとんど見かけない、虫はいろいろ見る、ゴキブリは特に多い。
椿も梅も桜も皐月もアジサイも、変わらず咲き誇っている。
地球温暖化の影響なのか、かっては希少種だったクマゼミがやたら目につき、ニイニイゼミが駆逐されたようだ。
それでも、アブラゼミはしぶとく生き残っているようだ。
側溝(用悪水路)の、生物はグリストラップの影響で難しいのかも知れません。
でも、その上流ならば生き延びることは可能なようです。
現に岐阜県和良村では、オオサンショウウオが生息しています、(長良川の上流です)。
その他にも、愛知県と岐阜県境の多治見市蛇洞川(庄内川の上流)にも、オオサンショウウオが生息しています。
現地で彼らに接すると、キミ達よくそんなで何千年も生き延びてこられたねとも感じます。
そんな彼らが、さらに生き延びられる社会であってほしいと感じます。
オタマジャクシさえいない生活には、決してなるべきではないと感じます。