つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

熱帯の霊峰

2022-01-22 06:47:01 | 日記
熱帯地方というところは、暑くて、弛緩した感じで、厳しさはあまり感じられないものだ。
一方で、山岳地帯というところは、冷涼で厳しい環境だと感ずる。
ところが、熱帯地方においても厳しい山岳があるそうだ。
日経新聞によると、マレーシアのボルネオ島北部にそびえる東南アジア最高峰、キナバル山がそうだという。

◆熱帯にそびえる霊峰
 晴れた日には頂上からフイリピンをも見渡せるキナバルは標高4095メートル、日本の富士山よりも高いということです。
 ふもとの熱帯雨林から高山植物が自生する山頂付近まで、5000種類を越える植生がみごとに垂直分布しているそうだ。
 それだけでも興味深いのだが、花の直径が1メートルにも達するラフレシアや、食虫植物のウツボカズラも自生しているそうだ。
 そんなところには、一度は行ってみたいものです。

 〇そんなキナバル山の景観はこんな感じ
  

 企業においては、平均的な行動が可も不可もなく無難なのでしょう。
 だが、それだけでは大きな成功は得られそうにもない。
 やはり大きな成功のためには、思い切ってやるしかないようです。
 ここでは、ふもとの熱帯雨林からスタートしても、雪渓をも抱くことは可能です。
 落ち着いて考えてみれば、いろいろなことが去来します。
 やってみるべきなようですし、いろいろ挑戦すべきなようです
 もう一度、キナバル山の威容を見直したいものです。