つぶやき、遊び・仕事・日常

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丸子(まりこ)宿のとろろ

2022-01-03 06:53:21 | グルメ
歌川広重の東海道五十三次や、十返舎一九の東海道中膝栗毛にも登場する静岡市の老舗とろろめし店「丁子屋(ちょうじや)」。
慶長元年(1596年)の創業だそうなので、もう400年以上の歴史だ。
弥次さん喜多さんも食べたかと思うと、感慨深いものだ。
以前、静岡県に現場があった折にはよく行ったものだが、最近はとんと行けてはいない。
前置きがずいぶんと長くなってしまったが、近場の代わりの店に行ってきました。

◆可児・御嵩地区(岐阜県)は自然薯の名産地です
 丁子屋さんは、静岡県産の自然薯(じねんじょ)を使用しているそうだ。
 だが、未確認情報なのだが、この岐阜県可児・御嵩地区のものも一部使用されていると聞いた。
 なので自分勝手なのだが、近場でその雰囲気を味わってきました。

 〇とろろめし萬葉(まんよう)岐阜県可児市の外観写真です
  

 〇岐阜県だけあって飛騨牛の朴葉焼きもあります、とろろはお替りもできてうれしいです
  

 普段はあまり量を食べられないのですが、このとろろめしだけは、とろろのお替りをしました。
 比較的消化が良いようで、苦しくはなりませんでした。
 お正月から満足です。