老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

Windows7 (1)

2009-10-24 | パソコン関係
実は、10月22日が Windows7 の発売日ということも全く知らなかったし、 Windows7 にも余り関心は無かったのです。現在はVista のパソコンで充分満足していたし、来年以降XPパソコンを買い換えるようになったら、自動的に Windows7 を使うことになるだろう、ぐらいに思っていたのです。

それが、23日のTVなどで、発売日の人気が報道され、マイクロソフトから来たメールなどで、知らぬ間に若干の知識を持ってしまいました。それによると、Vista からのアップグレードは簡単らしいのです。料金も比較的安く、特に今は、「 Windows7 発売記念 優待パッケージ」というのが数量限定で出ているらしいのです。

早速、いつも買物をする「セブンイレブンワイ」の案内を見たところ、その中にも該当する発売記念優待版があり、しかも10%引きで出ていました。しかし、 Windows7 の3種類のうち最も安く、私に手頃の「Home Premium」は、既に品切れでした。値段は、定価の14,699円から10%OFFの13,229円で、意外に安いのです。



多分、安売りはもう品切れなのだろ、と諦めたのですが、新宿に出たついでにヨドバシカメラを覗いたところ、沢山有るではないですか。係員と話しているうちに、ついその気になって、衝動買いをしてしまいました。値段は 14,600円ですが、10%のポイントがつくので、まあまあでしょう。何となく、新しいソフトにしては、安い感じです。

そんなことで、これからこの Windows7 という流行りのソフトと取り組むことになりましたが、予備知識も資料も何も無く、文字通りの手探りです。多分このOSソフトが、私の最後の経験になるでしょうから、その記録をブログに連載していこうと思います。