四本龍寺は、滝尾神社から行者堂をへて流れる竜光院沢と、3本の大猷院沢の集まった場所です。
龍は水の神様です。
4本の龍の集まるところが「四本龍寺」であり、一番大きな沢の流れの源が龍の尾っぽとなる「龍尾神社」です。
ここが竜光院沢の主流です。
そして4つの沢が集まる場所に空烟地蔵があります。
空烟地蔵は、四本龍寺の跡地にできた大猷院(家光の墓地)の前面を守っています。
空烟とは、徳川三代将軍家光の忠臣である阿部豊後守忠秋です。
これに対して、大猷院の背後を守るのが梶定良です。
法名は照光院です。
家光の忠臣である梶定良は、廟定番となり大猷院を守ってきました。
徳川光圀寄進の霊牌が龍光院にあるそうです。
ここは、3本の大猷院沢の集まった場所です。
大猷院沢1
大猷院沢2
大猷院沢3
そして、4本の龍の集まるところが「四本龍寺」となります。
その四本龍寺から東照宮の裏山に登り、男体山の見える位置に設置されたのが「本宮」です。
現在の本宮は、二荒山神社によって移設されました。
そして本宮は二荒山神社の別宮となっています。
正しい本宮の位置は、東照宮ができる前の勝道上人の墓地であり、日光山の聖地です。
龍は水の神様です。
4本の龍の集まるところが「四本龍寺」であり、一番大きな沢の流れの源が龍の尾っぽとなる「龍尾神社」です。
ここが竜光院沢の主流です。
そして4つの沢が集まる場所に空烟地蔵があります。
空烟地蔵は、四本龍寺の跡地にできた大猷院(家光の墓地)の前面を守っています。
空烟とは、徳川三代将軍家光の忠臣である阿部豊後守忠秋です。
これに対して、大猷院の背後を守るのが梶定良です。
法名は照光院です。
家光の忠臣である梶定良は、廟定番となり大猷院を守ってきました。
徳川光圀寄進の霊牌が龍光院にあるそうです。
ここは、3本の大猷院沢の集まった場所です。
大猷院沢1
大猷院沢2
大猷院沢3
そして、4本の龍の集まるところが「四本龍寺」となります。
その四本龍寺から東照宮の裏山に登り、男体山の見える位置に設置されたのが「本宮」です。
現在の本宮は、二荒山神社によって移設されました。
そして本宮は二荒山神社の別宮となっています。
正しい本宮の位置は、東照宮ができる前の勝道上人の墓地であり、日光山の聖地です。