黒岩は女峰山の手前にある1913Pです。

黒岩から女峰山までは連山となっています。

稲荷川の対岸から見た黒岩です。

黒岩の真下には雲竜渓谷があります。

この黒岩に来ると前女峰山が目の前に見えます。

レッドバンドが鮮やかです。


さて、この魅力的な黒岩に行くルートなのですが、ここまで来るには稲荷川右岸にある尾根を輪王寺の行者堂から延々と登ってくる道しかありません。

そこで、雲竜渓谷から直登するルートを探しました。

まず候補にあがったのがルート1です。

写真では、なんとか登れそうにおもうでしょ。

ところが、ほぼ平らに見える行者堂からの尾根も実際に登るとこのくらいの斜度があります。

雲竜渓谷から見上げると、この岩山の向こうになります。

ルート1の取り付きはこの滝の右側からとしました。

とりあえずyuyuさんとこの滝を登ってみることにしました。

滝を登りきったところで垂直の壁があります。

ここを登りました。

しかし、どうやら無理やり登ってもザイルがないと下れないようでした。

本格的なバリエーション登山まではやらない私にとっては装備なし登山の限界ですね。

どこを滑っても崖の下まで落ちそうです。

さらに先まで行けるかどうかは悩みどころですね。

次の候補となるルート2は。

ということでルート2を登ってみると・・・

問題は丸印の箇所です。

ここは尾根になっていますが、尾根とは呼べない細い壁。

しかもポロポロ崩れる瓦礫状です。

ここを登れと言われてもねえ・・・

その両側は崖なので、このルートしかありません。

まあむりですよね。

どうやらルート3かなあ・・・

黒岩から女峰山までは連山となっています。

稲荷川の対岸から見た黒岩です。

黒岩の真下には雲竜渓谷があります。

この黒岩に来ると前女峰山が目の前に見えます。

レッドバンドが鮮やかです。


さて、この魅力的な黒岩に行くルートなのですが、ここまで来るには稲荷川右岸にある尾根を輪王寺の行者堂から延々と登ってくる道しかありません。

そこで、雲竜渓谷から直登するルートを探しました。

まず候補にあがったのがルート1です。

写真では、なんとか登れそうにおもうでしょ。

ところが、ほぼ平らに見える行者堂からの尾根も実際に登るとこのくらいの斜度があります。

雲竜渓谷から見上げると、この岩山の向こうになります。

ルート1の取り付きはこの滝の右側からとしました。

とりあえずyuyuさんとこの滝を登ってみることにしました。

滝を登りきったところで垂直の壁があります。

ここを登りました。

しかし、どうやら無理やり登ってもザイルがないと下れないようでした。

本格的なバリエーション登山まではやらない私にとっては装備なし登山の限界ですね。

どこを滑っても崖の下まで落ちそうです。

さらに先まで行けるかどうかは悩みどころですね。

次の候補となるルート2は。

ということでルート2を登ってみると・・・

問題は丸印の箇所です。

ここは尾根になっていますが、尾根とは呼べない細い壁。

しかもポロポロ崩れる瓦礫状です。

ここを登れと言われてもねえ・・・

その両側は崖なので、このルートしかありません。

まあむりですよね。

どうやらルート3かなあ・・・