常行堂と法華堂とのアウンアウン

日光大猷院にある常行堂と法華堂との間の唐門は、慈眼堂（天海大僧正の墓地）の入り口になります。

こちら側のア


ウン


あちら側のア


ウン


まったく、東照宮にしても大猷院にしてもこの世にないものをいっぱい創ったよね。

秋のお彼岸の始まりの日

昨日に比べ気温は低めです。。。


予報では午後から降るとは言っていましたが
雲が多くて、いつ降ってきてもおかしくない感じです
先ほどお墓参りに行って来ました

暑さ寒さも彼岸まで…これから涼しくなっていきますね
今年の中秋の名月は10月1日のようです

ベランダからお月見できるかな～♪。。。

雲竜渓谷から女峰山の手前「黒岩」への道

稲荷川・雲竜渓谷から黒岩へ登るルートを探しています。

そこをふたりで歩いてみました。

ここが黒岩です。


その崖下が雲竜渓谷です。


地形図から3つのコースを考えてみました。

すでにルート3へと続く尾根は、途中までyuyuさんと歩いています。

今回はルート1の様子見ですが、対岸から見るとこんな感じです。


ここが対岸の撮影ポイントです。


ルート1は、ほとんど垂直に近い斜面を樹木を利用して這い上がるコースです。


○印には、垂直な崖があります。


この崖をクリアできるルートがあるかどうか？


そこをyuyuさんと登ってみました。


かなり急斜面ですが、行けるとこまで行ってみました。


危険なところまできたのでyuyuさんに待っていてもらい、一人で様子を見に行ってきました。


ここまでなら、滑り落ちても怪我ですみます。


そこから先は、細い尾根の左右どちらに落ちても数十メートルは滑落するところです。


ここを登ってみます。


ちょっと上がると木の陰に埋もれてしまいますね。


ほぼ垂直な段差がありますが、木が生えているのでなんとかなりそうです。

ただし、降りるときは足をつくところがわからないのでかなり怖いです。

登ることはできてもザイルがないと下れないところまで行ってきました。


ひとりで待っていたyuyuさん、心細かったようでした。


黒岩は、雲竜渓谷を挟んで前女峰山のレッドバンドを見る絶景の場所です。

いつか一緒に見ましょうね。

雲竜渓谷 自然の厳しさを感じるところ

今年は強く長く降る雨が多かったと思います。。。

先日行った雲竜渓谷の道

砂防ダムのコンクリートの一角が見えています

水が少し落ちていますね

初めてこの場所に来た私は何とも思わなかったのですが

yoyo：あれ？おかしいな～…道がないよ、間違えたかなぁ？

というのです

私：そこは川で道はここまでなんじゃないの？

今まで歩いて来た舗装道路の先、そこは普通に川が流れているところ
なので土砂で埋まった川というのが私の見た目…

しかし、彼は間違えてはいませんでした
確かに、ここには川の向こう側に続く舗装道路があったのです

土砂で埋まっていますけれどね

そんな事にもめげずに土砂の上を渡った私たち
雲竜渓谷の辺りですが別のところに行きました
何でも「黒岩に行くルートを確かめたいんだ」とのこと…

そこは登山道など無いきつい崖でした


で、行っちゃいました！

危ないのでこの先は無理と判断、残ることにした私

崖の途中に独りで待ちます

ここから右の方に落ちでもしたら…来るまでに見たところ
掴まるところなど見あたらない岩の崖です

5分くらいしたところで雨が降りだしました
こんな深い山の中で雨なんて余計に恐いじゃないですか！

待つこと約10分…繁みがガサガサと動いて

戻ってきたー！
私：雨だよー！恐かったよ～独りでいるの～(T△T)！！

慎重にね！

戻ってきてくれて安堵したのも束の間、すぐに崖を下りました
雨が強くなってきて遠くですが雷も鳴っていました



ここまで来れば安心です

傘をさす余裕もあります


自然の厳しさを感じ、恐さを垣間見た雲竜渓谷でした。。。

曇り空

どんよりとした空です。


こんな朝は、露天風呂が気持ち良いです。

クモの意図

あれ！　あんなところにクモの糸が・・・


どうしてあんなところに張れたんだろうというyuyuさん。


クモはね、高いところから風に乗せて糸を伸ばしていくんだよ。


くもが糸を伸ばしたのは、この位置と推定しました。


その方向の窓から覗いてみました。


片割れを見つけました。


やはり、屋根から伸ばしたようです。


意図して伸ばした糸ですが、巣を張れる場所は風まかせだったのでしょうね。

観光客が戻ってきた日光

誰もいない東照宮


誰もいない参道でしたが・・・


観光客が戻ってきました。


まだちらほらですが・・・


みなさ〜ん。
今が空いている日光のチャンスですよ〜