2018年最初は、
氏神様である相馬太田神社への初詣でスタート。
いつもは除夜の鐘を聞きながら神社へ向かうのですが、
今年は孫たちが紅白歌合戦を見ながら眠ってしまったので、
初日の出を見ながら神社へ。
早朝から多くの参拝客が訪れていました。
今年の家内安全とみんなが幸せに暮らせることをお願いし、
新しいお護摩(お札)を頂いてきました。
お雑煮を頂いた後は、
地域の悪魔払いの御神楽。
地元の若者たちが代々受け継がれてきた神楽舞を保存しています。
地域で受け継がれてきた郷土芸能が消えつつある中、
地域の若者たちが集まって保存してくれているのはうれしいですね。
地域の厄災を払い、各家庭の家内安全と繁栄を祈って舞います。
東日本大震災から間もなく7年。
厳しい現実が続いてきた6年目から早く震災前の安らかな日々が戻るのを期待したい。
2018年が安らかな明るい年笑顔の絶えない年になりますように!!