2020東北オープンメモリアル 高野杯争奪 水林スペシャルマンスリーディスクゴルフ大会
に参加してきました。
久しぶりに秋田へディスクゴルフ旅出発編はこちら
大会は、秋田県ディスクゴルフ協会主催。
今回の大会は、新型コロナ感染症感染防止対策のため、
参加者を定員の50%に減らし東北エリア限定で開催されました。
コースは、
常設コースの他に東北オープンで使用予定だった陸上競技場を使用した特設ロングコースが追加されます。
足首の痛みはあるもののサポーターを装着すると何とか足首をカバーできる。
会場に到着後恐る恐るディスクを投げてみる。
ステップを踏まないで何とかディスクを投げれることを確認できたので、
とりあえず予選ラウンドは参加することにした。
秋田県、岩手県、福島県の3県から26名の参加。
コロナ禍の影響で遠征していないので久しぶりにお会いする方々ばかりでうれしいですね。
水林のコースは全国屈指の山岳コース。
平坦な馬事公苑のコースとは違って、林間でも高低差の大きいコースが楽しめます。
コースは、最長138m、最短64m、平均80mでPar55。
常設コースの他に今大会限定の陸上競技場内ロングコースが使用されています。
スタートホールは18番ホール。
左側道路を超えたエリアと競技場内はOB。
サイドスローが出来ない俺はアンハイザー(右投げの人が右側に曲げる)を投げるしかない。
OB覚悟で投げたディスクは何とか芝生のセーフエリアに着地。
不安なホールをパーで切り抜ける。
1番ホールは、競技場内でトラック部分がOBの113m。
全力で投げれないので刻んで何とかパー。
2番ホールは、最長138mPar4。
ここも刻んでパー狙いで行ったが、ディスクを誤り距離が伸びずにOBのボギー。
3番ホールからは林間コース。
3番ホールは、手前の木に撃沈してボギーを覚悟したがアプローチが寄りパー。
4番ホールは、やや投げおろし、投げたディスクが木に当たらずにすり抜けゴール下へで初バーディー。
5番ホールは、野球場脇の狭い法面のコース。
左側の木に当たったディスクはコロコロ転がり右側の植木の中へ。
アプローチが出来ずにボギー。
6番ホールは、投げ上げの78m。
右足に力を入れられない分ブレが大きくティーショット失敗だが、アプローチが寄りパー。
7番ホールは、投げおろしの76m。
うまく飛んでくれたがコールに寄らずパットが外れてパー。
8番ホールは、投げ上げ74m。
ティーショットが途中の木に当たり、アプローチも寄らずにボギー。
9番ホールは、尾根沿いの遊歩道がコースで右側がOB。
右側からやや強い風が吹いているので左に曲がってくれると思って投げたティーショットは、
まっすぐ飛びOB。
リティーして投げたディスクは左側へで痛恨のダブルボギー。
10番ホールは、急な投げおろしの96m。
ティーショットはベストで飛んだが枝に当たりショートしてパー。
11番ホールは、強烈な投げ上げ+高足ゴール。
ここは失敗すると大たたきするので素直に刻んでパー成功。
12番ホールは、豪快な投げおろし90m。
ティーショットが左に曲がりOBでボギー。
13番ホールは、林間の投げおろし85m。
ティーショットが木に当たり左側の藪へ。アプローチが出来ずにボギー。
14番ホールは、やや登りの遊歩道コース82m。
ティーショットがうまくストレートに飛んでくれたがゴールには寄らずでパー。
15番ホールは、遊歩道コース68m。
ティーショットが左に逸れたが土手に当たりゴール方向に転がりラッキーバーディー。
16番ホールは、遊歩道コース75m。
ティーショットがショートしてパー。
17番ホールは、投げ上げ64m。
ティーショットがゴールに届かずパー。
という様になんとか18ホールを無事にラウンド終了。
結果は、2バーディー、6ボギー、1ダブルボギーで61の6オーバー。
やはり右足首に痛みがあり全力で踏み込むことが出来ない状況。
これ以上続けて痛みが悪化したら仕事ができないので決勝ラウンドは諦めることにした。
それでも18ホール楽しむことが出来たので満足。
1ラウンドだけで帰ってしまいましたが、
大会を開催していただきましたスタッフの皆さんに感謝申し上げます。
お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
また水林コースにチャレンジしに行きます。
一緒のパーティーでプレーしていただきました皆さん、楽しいひと時をありがとうございました。
予定より早く時間が出来てしまったので、再び「にしめゆっ娘ランド」へ。
のんびり入浴して温泉治療。
翌日も休みを取ってあるので今宵はどうするか?
次のPart 3に続きます。