今年も残すところ後2日。
妻が転院してから1週間が経過したが最後の清算のために福島県立医科大学付属病院へ。
病院は今日から年末年始休暇に入っていました。
いつも休日の午後に来ていた時には面会の方々で駐車場がいっぱいになっていたが、
午前中は比較的ひっそりとしている。
今日は残っていた医療費の支払いと診断書の受け取り。
今回の入院で医療費の支払いは4回。
1回目は銀行から振込を行ったが、本人で無い方の振込は難しい。
振込詐欺防止のために法改正が行われて高額の振り込みが厳しくなったみたいです。
1回目で面倒だったので2回目からは直接病院で支払いをすることにした。
医大は休日でも支払いができるのでありがたい。
大きな病気をするとこんなにも高額な医療費がかかるのかとびっくりする。
1か月の医療費が2百万円を超えている。
患者は3割負担で健康保険の限度額適用認定を受けると所得により減額され自己負担の限度額が決定される。
以前は3割分を支払い、後日申請により医療費が戻ってきたが、最初から減額されると助かります。
4か月以降はさらに減額されるんだけど、他の病院へ転院したので新たな入院で減額されないことになる。
その辺のところが3ヶ月で退院か転院させられる原因となっているのかもしれないですね。
患者にとっては3か月以上同じ病院で治療を続けていた方が助かるんだけど、病院にとっては大変なんでしょう。
医療費も長期入院になるとこんなにも大変なのかと実感されます。
医療保険金を早く請求しなければ。
年明け早々またまた手続きに追われそうです。
妻よ早く治って帰ってきてくれ。