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村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

都路マンスリーディスクゴルフミニ大会参加

2023年12月27日 21時37分35秒 | ディスクゴルフ

クリスマスイブの夜は夜勤勤務。

若い人たちはクリスマスイブに出勤なんてかわいそうなのでじじいが引き受けました。

毎週日曜日の午後は馬事公苑でディスクゴルフを楽しむ日だけど、

午後は睡眠予定なので午前中で終了する都路マンスリーディスクゴルフミニ大会に参加しました。

グリーンパーク都路の朝は気温-3℃の寒さ。

数日前に降ったという雪が残ってました。

今回も晴れてくれて風が弱いので気温が低くても日差しが暖かくて絶好のディスクゴルフ日和。

クリスマスイブは皆さん予定があるのか参加者は6名。

3人パーティーにするよりもみんなでクリスマスコンペを楽しむことになりました。

競うより楽しんだ方がいいもんね。

妻の入院でいろいろあってなかなか練習できてないですが思いっきり攻めて楽しみます。

失敗して当然だから気楽ですね。

みんなで1番ティーからスタート。

最初から攻めようと思って投げたディスクはひっかけて池へ向かって飛んでいく。

ぜんぜんウォーミングアップ無しでの1投目だから当然だよね。

途中の石碑に救われてOB無しのパー。

次の2番ホールこそ攻めてやると意気込んだが、途中の細い枝にはじかれて池へまっしぐら。

みなさん池に入っても池が凍っているので滑ってセーフになってるのに何で俺だけOBなの?

ということでOBでボギー。

3番は気持ちよく飛んでくれてベタピンのバーディー。

そこからはボギーが続いたが後半にディスクの飛びが良くなってきてくれた。

前半の9ホールで1バーディー、4ボギーの3オーバー。

先月はボギー1つだけだったけど、まぁいつものスコアになってきたかという感じ。

後半はややティーショットが安定してきてい感じになってきた。

ディスクも気持ちよく飛んでくれている。

自分の思うように投げれるって気持ちいいよね。

後半の9ホールは、3バーディー、1ボギーの2アンダー。

最後の18番ホールで攻めたディスクが木に当たり撃沈。

結果、4バーディー、5ボギーで1オーバー。

ボギーが多かったけどバーディーも取れたからいい感じで楽しめました。

じじいはこのくらいのラウンドで充分ですね。

今月も美味しいビールをゲットできました。

今日はクリスマスイブなので参加者全員にホップジャパンのお好きなクラフトビールを1本サービス。

武石さんありがとうございました。

美味しいビールは年末にとっておきます。

今年最後のビールは美味しいビールを頂きますね。


我が家の今年の漢字は?

2023年12月27日 10時13分01秒 | 日記

新聞に福島県の今年の漢字の記事が載っていた。

今年の本県の漢字は「日」。

内堀福島県知事が今年最後の記者会見で、今年一年間の本県ほ表す漢字を挙げたようです。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ5類移行に伴い「日常」生活を取り戻したことや、

福島県初の線状降水帯発生に発生に伴う大雨被害を受けて「日常の備え」の大切さを振り返ったようです。

会津藩校日新館の校名の由来となった中国古典の一節である「日に日に新たに、また日に新たなり」を紹介、

「日に新たに」という思いを胸に刻み、昨日より今日、今日より明日と、

少しでもより良くする努力を途切れなく続けていきたいと来年を展望したそうです。

福島県も東日本大震災から来年で13年を迎えるけど、

福島第一原発の処理水の問題や原発事故の影響が長く続いているのでまだまだ安心できない状況続いているからね。

 

そういえば毎年京都の清水寺で発表される2023年今年の漢字は「税」だった。

「税」が選ばれた理由は、1年を通して増税の議論が行われたことに加えて、

所得税などの定額減税が話題にのぼったことのほか、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など、

「税」にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことなどをあげているが、「税」の無駄遣いはやめて欲しいよね。

 

我が家で今年の漢字を挙げるとしたらやはり「病」かな?

今年のスタートは、

昨年暮れに母親が転倒して肋骨を骨折して、その通院と看護から始まった。

その当時はまだ父親が母親のサポートを少しできていたんだけど、

3月頃から急に持病の肺が悪化し苦しみだした。

介護申請を行い自宅療養できるようにしていたがさらに悪化。

通院している医院の主治医に相談して入院できる南相馬市立病院を紹介していただき検査を受けて入院。

一度退院して自宅療養を続けていたが危機的状況になり再度緊急入院。

入院してから2週間で亡くなってしまった。

父親の四十九日が終わって一安心した所で今度は家内が身体の異常訴え市内の医療機関を転々として検査を続けることに。

結局正確な病名がわからずに福島県立医大を紹介されて受診。

入院して検査を続け病名が判明したのは4週間後。

現代の最新医療機関でもこんなに難しいものなのか?とイライラが続いていたが、

一時危機的状況になったものの治療法が良かったのか回復傾向にあり安心。

現在は南相馬市立病院へ転院して完治に向けて頑張っている。

もうすぐ2023年も終わりを迎えるが、

我が家は2022年の今の時期から1年間家族全員が「病」と戦った一年となってしまった。

2024年の今頃はみんなが集まって新年を迎えたいですね。

昨日より今日、今日より明日と少しでも良くなる努力を続けて行きたいと思う。