南相馬の地酒「御本陣」が23日ついに発売されましたぁ~(^o^)/
南相馬市などでつくる「南相馬地酒生産推進協議会」が開発。
東京電力第一発電所事故の風評払拭と農家ま生産意欲向上を目指して開発を進めてきたそうです。
市内産の酒造好適米「夢の香」を使い、
喜多方市の大和川酒造店が製造。
スッキリとした飲み口が特徴みたいですね。
22日酒屋によると販売開始前に「御本陣」の箱を発見。
「これ販売してるんですか?」
と聞くと、
「ごめんなさい!明日から販売なので売ることができないんです」
だって、
23日は深夜まで仕事で買いに行けず、
で、昨日酒屋に寄ってついに入手してきました!!
「南相馬」の名前が入った箱がいいですね。
箱に書かれている説明分を掲載。
「御本陣」
南相馬の更なる発展を図るため、幾多のお力添えをいただき、
南相馬産酒米を使用した「日本酒」を、
この地の酒として誕生させることに成りました。
「御本陣」とは、
一千有余年の歴史と伝統を今に受け継ぐ戦国絵巻「相馬野馬追」では
総大将の陣所でございます。
東日本大震災と原発事故を乗り越えようとする、
確かな思いを携えた方々に寄り添いたく、
命名したものです。
なお、「御本陣」の書は、
旧相馬藩主相馬家第三十三代当主である「相馬和胤」翁に
地酒づくりをご理解いただき、筆を執っていただいたものです。
復興から発展への歩みを進める南相馬の地酒を、
ご寵愛賜りますようお願い申し上げます。
今もなお風評被害に苦しんでいる南相馬の米農家。
「飼料米」ばかり作っているとやる気が失せてくるので、
酒米に取り組んで行くのもいいかもしれないですね。
南相馬市内の酒店で4000本が販売されるそうです。
720mlで価格は1,350円。
昨日購入してそのまま飲み会へ、そして今日と明日も飲み会だからまだまだ飲めません。
味わえるのは月曜日になるかな?
楽しみです。
南相馬へお越しの皆さん。
南相馬のお土産としていかがですか!!
南相馬オープンの賞品に検討しようかな(^_^)
ラベルの文字に「重み」がない。
重鎮が書かれたそうだが、下手な字をみて酒を呑みたくないです。
最近の御本陣はそうなんですか?
初めて発売した時は飲んでみましたが味は忘れました。
身近にあると結構手を出さないものですね。