Waseda e-school

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英語試験問題:人間科学研究科

2010年10月12日 | e-school
大学院の英語試験はそれほど難しくはない。

環境問題・健康や福祉の事・情報化などの問題がその時の世界の動きに合わせて出されるかもしれない。
最も出やすいのは、地球の温暖化をどう食い止めるか・・世界では今どんな異常気象が起こっているか。
海流の温暖化・水面の上昇・集中豪雨・土石流・原油流出事故・猛暑・エルニーニョとラニャ―ニャ関係、地震多発・竜巻など異常気象に関する問題は必ず出るでしょう。
福祉や健康については少子高齢化・女性の晩婚化・介護の問題・社会保障や保険制度・脳死の問題・医師不足・過疎化や労働人口の不足と就職難・など。
情報化は今問題となっている司法の透明性・TNでの報道や倫理問題・ネット社会における情報の規制・中国などのネット制限と人権・携帯端末の有効化・など。
あらゆる問題は新聞やニュースから(自分が)出そうな話題を広く読んでおくことを奨めます。

上記の内容で記事を英訳する事、また英語の文章を日本語に翻訳する事の繰り返しをやってください。
院単=大学院受験単語と言う本がありますがこれもなかなか良いですね。
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