いよいよ新しい年号が始まった。
この年が自分にとっても早稲田大学にとっても実りある年になるように公私ともに頑張ります。
昨今の医学部の不正入試問題は今年の受験から少し様変わりしたようで、女子受験生や浪人生や社会人にとっても改善の兆しが見られたようだ。
しかし、問題はこれからの労働人口の中で、高齢者急増の中で医療を担う人手不足が深刻化してくる。
2035年には人口割合で言うと全国で最低約数万人もの医師不足が予想されている。
いますぐにでも地域の医師偏在を無くし、医療の都市集中をどうにかしなければ、地方の医療はどんどん疲弊してしまう。
地方に居る医師が最新医療技術を遠隔医療・ITOなどを活用して取り残されないかという不安感を払拭できる時代が到来しているのだ。
早稲田大学においてもまさに、理工系学部との連携ができる医療系の学部新設が待たれる所以である。
新総長の意気込みやいかに、はや半年が過ぎたいま、令和の始まりに期待したい。
この年が自分にとっても早稲田大学にとっても実りある年になるように公私ともに頑張ります。
昨今の医学部の不正入試問題は今年の受験から少し様変わりしたようで、女子受験生や浪人生や社会人にとっても改善の兆しが見られたようだ。
しかし、問題はこれからの労働人口の中で、高齢者急増の中で医療を担う人手不足が深刻化してくる。
2035年には人口割合で言うと全国で最低約数万人もの医師不足が予想されている。
いますぐにでも地域の医師偏在を無くし、医療の都市集中をどうにかしなければ、地方の医療はどんどん疲弊してしまう。
地方に居る医師が最新医療技術を遠隔医療・ITOなどを活用して取り残されないかという不安感を払拭できる時代が到来しているのだ。
早稲田大学においてもまさに、理工系学部との連携ができる医療系の学部新設が待たれる所以である。
新総長の意気込みやいかに、はや半年が過ぎたいま、令和の始まりに期待したい。