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通信教育@高校編

2022年11月12日 | 通信教育
実は最近通信教育の高校で大きな変化が起きているって知って驚きました。
それはこれまでは世間一般では、不登校や落ちこぼれなど普通の通学生の高校に行かれないために通信制の高校に行くのだとの認識でした。
しかし、ある学校は全国的に展開をして、スポーツや芸術や個人の才能を伸ばしながらその先の社会へ送り出すという責任感がある所もあるようです。
北海道に本部を置き全国展開しているクラーク記念国際高校は通信制としては初めて北海道から甲子園に出場しました。
ここは単純なる通信制ではなく通学課程も一部取り入れたスポーツコースがあり、そこからの甲子園出場となったようです。
このようにしっかりした経営状態の通信制高校からは進学コースでも多様な人材が多方面に進学しているようです。
私の地元でも広域通信制の高校がありますが、以前はどうしようもない生徒が多かったのですが、最近は制服もあって普通の通学生の高校生と変わりがなくなってきました。大人が偏見を持つのは良くないですね。

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