2009年10月31日に『長野電鉄』の「長野～須坂」間を乗り鉄しました

前回の快速「セピア色の信越線」でJR長野駅へ着いた時に「ついでだから長電へ行こう！！」と思い、急遽乗る事にしました。（完全に思いつきですね・・・）

長野電鉄「長野駅」です↓

17：09発のA特急「須坂行き」に乗ります↓


特急券は100円です。写真は特急券を含んだ料金です。

改札をくぐり、さっそく・・・って、あれ？↓

これは各停の8500系「信州中野行き」でした・・・orz

改めて、A特急ゆけむり「須坂行き」です。1000系です↓



正面展望席が最高なのは、小田急時代からの伝統です。（特急ロマンスカーHiSE）

そのまま発車しました。しかしもう午後5時過ぎなのであたりは真っ暗でした。旧村山駅走行もじっくり楽しむ事もなく、終点の須坂駅へ向かいました。

その須坂駅に到着しました↓


到着を待っていたかのように、各停「長野行き」が発車しました。

時間があるので、駅の外に出ました↓


ちょっと塗装が剥げているような・・・・

かつてはいろんな店が入っていましたが・・・↓


移転などで空きテナントだらけです。

唯一、塾がこのテナントに入っていました↓


つい最近まで、「ミスタードーナツ」があったテナントです。（現在、空きテナントです）

駅に戻り、電光掲示板を見ます。17：37発のB特急「長野行き」で帰ります↓


B特急と言えども、特急料金100円が別途かかります。

ホームに出て、しばらくしてB特急「長野行き」がやって来ました↓


車内の様子です。

「長野電鉄」長野駅へ戻ってきました↓


隣には、各停「信州中野行き」がいました。

あれ？階段の左側が何か狭くなっているような・・・↓


待望のエレベーター新設工事を行っています。完成が待ち遠しいです。

そして階段を登りきったら、改札を出て終わりです↓

自動改札が当たり前になった現在では、この昔ながらの有人改札は貴重です。

とりあえず、今回は須坂まででしたが、今度来る時は明るい時に来ます。そして新村山橋を通る時を体感してみたいと思います。

・・・と言う事で今回の件は、おしまい！！

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2009年10月31日・快速『セピア色の信越線』直江津→長野の乗り鉄記「その４・終点の長野駅へ到着、しばらくして高田へトンボ帰りしました」

前回は、黒姫駅を発車したところまででした。

途中、豊野駅で停車しました↓


すぐに発車しました。あとは、終点の長野だけです。

ようやく終点の長野駅に到着しました↓


ここで、快速「セピア色の信越線」とはお別れです。楽しい一時をありがとう。
（後日、所属する高崎支社へ返却回送されました）

とりあえず、中央改札口から出て・・・↓


一度、長野駅を出ました。

それから、長野電鉄に乗り、長野～須坂間を一往復しました。理由は、旧村山橋を通る電車を乗るチャンスがこれしかなかったので・・・（11月9日に新村山橋での走行に変わりました）
あと、Ａ特急（ゆけむり）とＢ特急（しが）の車両に乗りたかったので・・・これは後日投稿します。

再び長野へ戻った時、「駅前つけそば」を食べました。

しばらくして、長野駅に戻りました。18：39発の直江津行きに乗ります↓


高田まで1,110円です。

ホームに出ました↓


これに乗って帰ります。

そして高田駅に到着しました↓


ここで降ります。

その時、直江津方面からの電車がやって来ました↓


115系長野色車両が並んだ瞬間です。

高田駅を出て、今回の旅は終了です↓

まあ何とか「セピア色シリーズ」の最後に乗車できたので良しとします。これがＳＬだったら最高なのですが、それは難しいのでしょう。

旧客車に乗る事はめったにないのでいい経験となりました。またこのようなイベントをやってくれる事を祈りつつ、今回の記事は閉じさせていただきます。毎度どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。それでは！！！

※なお、後日改めて「長野電鉄」乗車記を投稿いたします。

Written by てつ人２８面相

2009年10月31日・快速『セピア色の信越線』直江津→長野の乗り鉄記「その３・黒姫駅にて・・・」

前回は、妙高高原駅を発車したところまででした。

黒姫駅に到着しました↓

ここで結構長めの停車時間です↓


撮影タイムです。

時間があるので駅の外へ出ました↓

駅前のラーメン屋がない・・・？↓


少し奥に行ったところに移転していました。

しばらくして駅に戻りました。駅そばと思いましたが・・・↓


「かけラーメン」って何ですか？

写真がありました↓


興味を持ったので食べる事にしました。

これが「かけラーメン」です↓


ラーメンの駅そばバージョンと言ったところでしょうか？

麺はラーメンそのものです↓


スープも・・・

発車時間が近づいたので、列車に戻ります↓

こうして、長野へ向けて発車しました。あとは終点の長野へ向かうまでです。
そして長野に着いてからしばらくしてから、高田へ帰る事にしますがそれについては「その４・終点の長野駅へ到着、しばらくして高田へトンボ帰りしました」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相

2009年10月31日・快速『セピア色の信越線』直江津→長野の乗り鉄記「その２・新井駅に到着、そして妙高高原へ・・・」

前回は、高田駅から乗車したところまででした。

しばらくすると「ダイセル新井化学工場」へ繋がる専用線が見えて来ました↓


もう使われていないので、草が生えまくっています・・・・orz

新井駅に到着しました↓


単線なので、長野側からの列車待ちです。

・・・で普通「直江津行き」がやって来ました↓


それを待っていたかのように発車しました。

途中、乗車記念証が配布されました↓

はがきタイプです。

沿線には、撮り鉄さんがちらほらと・・・（動画）↓

そして、めったにない二本木駅のスイッチバックをスルーするシーンです（動画）↓

そのまま、走行しています。撮り鉄たちも目につきます（動画）↓

進むごとに撮り鉄たちの数も増えて行きます（動画）↓

関山駅を通過しました（動画）↓

田園風景です。ここは妙高市上中村新田集落周辺か？↓


ベストスポットには、撮り鉄さんたちが集まります。

しばらくして、妙高高原駅に到着しました↓


ここでは、約30分の停車時間だったので撮影を・・・

客車を撮影しました↓


これは販売されたサポをつけて撮影したみたいです。（ふつうなら「快速」のみのサポ）

撮影者のために専用プレートをつけて撮影させていただきました↓


後ろもいいですね。

もうすぐ、発車なので座席に戻ります↓


車内の様子です。

こうして、発車しました。次の停車駅は黒姫です。ここでかなり長めの停車でした。それについては「その３・黒姫駅にて・・・」に続きます。それでは・・・

Written by てつ人２８面相

2009年10月31日・快速『セピア色の信越線』直江津→長野の乗り鉄記「その１・諸般の事情により高田駅から・・・」

前回までは、直江津駅での撮り鉄でした。そして長野行きまで時間があると思い、一旦高田のアパートへ戻りました。ところが高田から直江津へ行き、直江津からではとても間に合わない事が判明しました・・・orz
（お前、本当に鉄ヲタか？）

仕方がないので、とりあえず高田駅へ向かいました↓


あれ？電光掲示板には、快速「セピア色の信越線」が表示されていない！！

だけど時刻表には・・・（上の写真は、単なる停車駅撮影用）↓


このとおり、高田駅から乗車する事ができます。

さっそく長野までの切符を購入しました↓


改札をくぐろうとしたら、この案内がありました。

なんと「エレベーター設置工事」の案内でした↓


なるほど、『あの時』はそういう事だったのですね。

あとは、快速「セピア色の信越線」が来るだけです↓

そして、快速「セピア色の信越線」が高田駅1番線ホームにやって来ました↓


車内の様子です。全席完売の割りにはあちらきちらで「空席」が目立ちました。
（自分が着いた席の周辺も「空席」がありました。指定席券が510円なので、券を買うだけの人もいるとの事でした。正に迷惑そのものです。あの苦労は一体・・・orz）

さて、高田駅を発車した「セピア色の信越線」は、新井→妙高高原→黒姫などを停車して、終点の長野まで行きます。

その走行中の様子です（動画）↓

しばらくすると田園風景になりました↓


あの車は「撮り鉄」さんたちのでは？

新幹線工事の場所が見えてきました↓


脇野田駅付近です。（そのまま通過しました）

こうして、無事に快速「セピア色の信越線」に乗りました。いろいろな風景を楽しめてよかったのですが、やはり「撮り鉄」さんたちのすごさには圧倒されます。

この続きは、「その２・新井駅に到着、そして妙高高原へ・・・」でお送りします。それでは・・・・

Written by てつ人２８面相