先週に引き続き飯綱山へ
今回はアイゼンではなくスノーシューで登った

12日 初詣でまだまだ賑わう善光寺 いよいよ今年は御開帳

さて18日飯綱山登山 今回は晴天 空の青さがまぶしい

駒つなぎの場まではつぼ足 この時点では「このままつぼ足で登れるんじゃないか」と思った
先週はクランポンだったので今週はスノーシューで行こう 結果大正解
家の棚に眠っていたサーモ水筒を初投入
暖かいものが飲めるってこんなに快適だったのか
樹木がまばらになるあたりまで来ると先行者が踏み後のない斜面にとりついていた
その先にトレースはない 真っ白な雪原が広がるばかり 前日の大雪が斜面の様子をリセットしてしまった
「先頭交代しましょう」
誰も踏み入れていない斜面をラッセル開始 3パーティー11人程が後ろに続く
分岐までまだまだの地点

しばらくして振り返るが後続はまだ後方 そのまま自分のペースで南ピークまで登りきってしまった
山頂へ続く稜線 やはり踏み跡はない

周りの風景に目をやりながらゆっくり雪面に足をつく 「右は雪庇だ さて何処のラインで進もうか」
一歩一歩ふかふかの雪に足が吸い込まれる

先程までの斜面よりキツい気がする 雪が深いせいだろうかなかなか進まない

誰もいない山頂 「ふぅ~やっと着いた」

高妻からアルプス方面までくっきり続く山並み
触れれば切れるようなエッジラインを真っ青な空に描いている

見渡す限り青い空

南側ピークより山頂を見る
神社鳥居も深い雪の下 祠の入口も雪でふさがっている
飯綱山は冬でも人が多いので簡易アイゼンで充分だろうと思っていました
先週までは
認識を改めました 今週
身近な山でも過信は禁物という事だな
見上げると真っ青な空
飛行機が浮遊しているかのように重量感もなく移動して行く
どこまでも続く空のあおさ
There's a bridge made of colors
In the sky high above
今回はアイゼンではなくスノーシューで登った

12日 初詣でまだまだ賑わう善光寺 いよいよ今年は御開帳

さて18日飯綱山登山 今回は晴天 空の青さがまぶしい

駒つなぎの場まではつぼ足 この時点では「このままつぼ足で登れるんじゃないか」と思った
先週はクランポンだったので今週はスノーシューで行こう 結果大正解
家の棚に眠っていたサーモ水筒を初投入
暖かいものが飲めるってこんなに快適だったのか
樹木がまばらになるあたりまで来ると先行者が踏み後のない斜面にとりついていた
その先にトレースはない 真っ白な雪原が広がるばかり 前日の大雪が斜面の様子をリセットしてしまった
「先頭交代しましょう」
誰も踏み入れていない斜面をラッセル開始 3パーティー11人程が後ろに続く
分岐までまだまだの地点

しばらくして振り返るが後続はまだ後方 そのまま自分のペースで南ピークまで登りきってしまった
山頂へ続く稜線 やはり踏み跡はない

周りの風景に目をやりながらゆっくり雪面に足をつく 「右は雪庇だ さて何処のラインで進もうか」
一歩一歩ふかふかの雪に足が吸い込まれる

先程までの斜面よりキツい気がする 雪が深いせいだろうかなかなか進まない

誰もいない山頂 「ふぅ~やっと着いた」

高妻からアルプス方面までくっきり続く山並み
触れれば切れるようなエッジラインを真っ青な空に描いている

見渡す限り青い空

南側ピークより山頂を見る
神社鳥居も深い雪の下 祠の入口も雪でふさがっている
飯綱山は冬でも人が多いので簡易アイゼンで充分だろうと思っていました
先週までは
認識を改めました 今週
身近な山でも過信は禁物という事だな
見上げると真っ青な空
飛行機が浮遊しているかのように重量感もなく移動して行く
どこまでも続く空のあおさ
There's a bridge made of colors
In the sky high above