長野はすべて山の中

長野周辺の山散策日記 山の風景やランニングのこと
時に自転車や気になる音楽の話しに暫しおつきあいの程を・・

菅平トレイル

2011年09月26日 | スポーツ
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24日は菅平でトレランレース 長野市から近い割には余り訪れた事もなくさてどんな所か楽しみ
まずは最初のゲレンデ登り 太郎山からダボス、牧場、根子岳方面の前半部
小根子の直登はほとほとキツかった
頂上からはアルプスが一望
雲の切れ端にはこれから行く大松山がチラリ
集中が切れそうになる距離
ダボスを再び下り後半のつばくろ、大松方面へ
太郎山から石戸山のトレランコース 雑木林の小径 試走の時はもっと気持ち良く走れたのだが・・
大松のトップまでの急な斜面を耐え視線を上げると先程まで居た根子方面がくっきり
イギリスの斜面をチーズと一緒に下るお祭りにも使えそうな急なゲレンデ
下りはまだ足に余裕がありフィニッシュへ

景色はとても見応えがありましたが走りの方はまだまだ
特に登りが全然だめだった 膝の前の筋肉つかい過ぎ
登りのテクは何とか身に付けたいと思いました

25日は小布施の雁田山へ
標高や距離数によらず結構キツい山道
でも気持ちのよい里山トレックでした


連休

2011年09月20日 | スポーツ
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9月17日 雨の沢渡第2駐車場 朝5時 穂高断念 やむを得ませんね

帰り道 なかなかこちらには来られませんので良いチャンス ふと思い立ち以前から気になっていた「京ヶ倉」縦走
上生坂側からだと登りつめて程なくピーク 後は「眠峠」方面にゆっくりと「走りやすそうな」トレイルを高度を下げながら進む 

「眠峠登山口」の舗装路に出てからはR19を戻ることになるのだが今来た山道を戻ろうか暫し逡巡 暑い太陽の照る下、往来の激しい車道を排気ガスを浴びながら歩くのはさすがに気が重い でも全体を知るにはやはり行ってみないとなあ・・ という事で車を置いてきた地点に向け歩き進めたが、進む方向にいささか違和感
このままおりると方向からしてスタートからだいぶ離れた麓に着きそうなのでやはりトレイルに戻りひとつ前の別登山口におりる

舗装された山道に出て程なく頑丈そうなゲート出現「あっちゃー!戻るんかあー」と思い近づくとイノシシ、鹿除けのためのもので人間は通れる 
通過後はちゃんと閉めましょう 
「虚空蔵堂」というお堂があり車2台で来て下道を歩くのがイヤな場合はこの辺に一台デポしておくといいかも

だいぶ歩き折から開催中の小学校運動会 

クヌギの木に張り付くクワガタ カブトムシと違い成虫で越年するので元気
これ「アカアシクワガタ」っていうんですね 初めて知りました
「コクワガタ」かと思ってました 腹や足の赤み 角の形状が少し違います

無事にスタート地点に戻りました 

この山を登るにはヒカゲツツジが迎えてくれる春の方が残雪のアルプスも眺められて気持ち良いかも
山道も地域の愛護会のおかげでしっかりと整備されて展望もきき楽しみやすい山で、村の温泉施設もありゆっくりとまた訪れたいと思いました

18日は飯綱山登山 遠くの山の上に富士山も雲の切れ間から見えました

19日は夜練坂中コースを「独練」翌週の菅平に備えランニングでした
 


週末

2011年09月12日 | 日々の風景
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9日は県社のお祭り 町の若衆がいなせなハッピ姿で神輿を繰り出します
私は消防団で花火の警戒

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次の日は朝早起きして菅平トレイルラン 天気もよく高原の風景をたっぷりと堪能させてもらいました

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写真では分りづらいかな 遠くに富士山も見えました

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日曜日は18回目になる商店会の恒例イベント 商店会単会主催でこれだけ長く続いているイベントも珍しいのではないでしょうか 私も過去には委員長を務めたこのイベント 準備段階から当日まで楽しい事ばかりとは限らず、調整しなければならないいろんな事が起ります またこれだけのイベント 資金面も人材も資材も続けて行く人的努力も大変ですが当日の子供達の楽しそうな笑顔に接すると苦労するだけの甲斐があるというものです でも年々体力的にキツくなってきているのも事実 若いスタッフを育てていかないとね とりあえず今はホッと一息というのが正直な気持ち