今週末に迫ったツールドナガノ
トレマンのブログでも店長が詳しく解説されていますが
県外のランナーにとっては120k完走は壁が高いようです
まして単独では
旭山あたりまでは前後にランナーがいて協力していけば不安になることもないと思うが
暗くなってからは地図をよく読んで進んでいただければと思う
注意すべき気がついた点を思いつくままあげてみます
--------------------------------------------------------------
茶臼山の入口、分かりやすいとは言えませんがまだ明るい時間帯と思います
地図の注意書きをよく読んで冷静に進みましょう
頼朝山入山口付近は山道が分岐していて少し注意が必要です
頼朝山山頂を過ぎ葛山に向かうとき少し下り一度広い山道を横切りますがその道は進まず直進します
葛山山頂からの降り口は方向が分からず迷うランナーがいました
前回静松寺側に降りそうになったランナーと居合わせたことがありました
葛山セクションを終わり大峰セクションに移るとき車道が交差していて方向が一瞬分からないかもしれない
ここ

こう進みます
大峰山を過ぎ地附山に移る山の中 ここは要注意
山の中だしおそらく夜 暗い
地附山への方向は、今まで大峰山から降りて来た体の正面が時計の12時方向とすると左後ろ35〜40分の方向
大峰山を下って来た道と違いいきなり細くなります
これが迷う理由 太い道をそのまま南の方角へ下って行ってしまいたくなる
地図をよくみて注意していてほしいところです
三登山入口 住宅の脇にひっそり続く道 ここ

直進すると登山道へと続きます
登山道をしばらく登ると一度林道を横切りますがこの林道は左へ50mほど進むと山頂への案内板があります
登山道を登りここへポッと出たら左へ50m程進みます
このビューとは違い夜間はもちろん暗いです

赤マルがその案内板 ここからまた三登山頂に続く山道が始まります
三登山パラボラアンテナ前広場

広場左側方向(写っている画面左の白い車の左側あたり)に進むべき三登山頂への道が続いています
案内板が立っています
髻山山頂 登って来た道をほんのわずか引き返す感じで登りとは違う進行右方向への山道を下ります
俯瞰すると、西側から登り北側に下るイメージです
少し下りCP方向に分岐になりますので見逃さないように
この、髻山山頂から下った地点に設けられているCPまでの道も注意深く行きましょう
明覚山への登り口 最初の坂田山の入口
動物除けのゲートがありますが開けて進みます
行き止まりの柵ではありません
ラストエイドの直前にも大きなゲートが現れますが開けて進みます(当然閉めて行きますが)
いきなり現れると「エッ 立ち入り禁止?行き止まり?」
と思う人もいるみたいです
以前にも書きましたが髻山を下ったCPで進退を考えるランナーが多いと思います
ゴールするための店舗への距離と次の岩松院エイドまでの距離はあまり変わりません
疲れた体を引きずり 暗い小布施の町の中
目の前にそびえる雁田山の山頂稜線には先行ランナーの灯りがチラチラ見えるはず
それを見るとちからが湧いてくると思います
「よし 自分も続こう」・・と
トレマンのブログでも店長が詳しく解説されていますが
県外のランナーにとっては120k完走は壁が高いようです
まして単独では
旭山あたりまでは前後にランナーがいて協力していけば不安になることもないと思うが
暗くなってからは地図をよく読んで進んでいただければと思う
注意すべき気がついた点を思いつくままあげてみます
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茶臼山の入口、分かりやすいとは言えませんがまだ明るい時間帯と思います
地図の注意書きをよく読んで冷静に進みましょう
頼朝山入山口付近は山道が分岐していて少し注意が必要です
頼朝山山頂を過ぎ葛山に向かうとき少し下り一度広い山道を横切りますがその道は進まず直進します
葛山山頂からの降り口は方向が分からず迷うランナーがいました
前回静松寺側に降りそうになったランナーと居合わせたことがありました
葛山セクションを終わり大峰セクションに移るとき車道が交差していて方向が一瞬分からないかもしれない
ここ

こう進みます
大峰山を過ぎ地附山に移る山の中 ここは要注意
山の中だしおそらく夜 暗い
地附山への方向は、今まで大峰山から降りて来た体の正面が時計の12時方向とすると左後ろ35〜40分の方向
大峰山を下って来た道と違いいきなり細くなります
これが迷う理由 太い道をそのまま南の方角へ下って行ってしまいたくなる
地図をよくみて注意していてほしいところです
三登山入口 住宅の脇にひっそり続く道 ここ

直進すると登山道へと続きます
登山道をしばらく登ると一度林道を横切りますがこの林道は左へ50mほど進むと山頂への案内板があります
登山道を登りここへポッと出たら左へ50m程進みます
このビューとは違い夜間はもちろん暗いです

赤マルがその案内板 ここからまた三登山頂に続く山道が始まります
三登山パラボラアンテナ前広場

広場左側方向(写っている画面左の白い車の左側あたり)に進むべき三登山頂への道が続いています
案内板が立っています
髻山山頂 登って来た道をほんのわずか引き返す感じで登りとは違う進行右方向への山道を下ります
俯瞰すると、西側から登り北側に下るイメージです
少し下りCP方向に分岐になりますので見逃さないように
この、髻山山頂から下った地点に設けられているCPまでの道も注意深く行きましょう
明覚山への登り口 最初の坂田山の入口
動物除けのゲートがありますが開けて進みます
行き止まりの柵ではありません
ラストエイドの直前にも大きなゲートが現れますが開けて進みます(当然閉めて行きますが)
いきなり現れると「エッ 立ち入り禁止?行き止まり?」
と思う人もいるみたいです
以前にも書きましたが髻山を下ったCPで進退を考えるランナーが多いと思います
ゴールするための店舗への距離と次の岩松院エイドまでの距離はあまり変わりません
疲れた体を引きずり 暗い小布施の町の中
目の前にそびえる雁田山の山頂稜線には先行ランナーの灯りがチラチラ見えるはず
それを見るとちからが湧いてくると思います
「よし 自分も続こう」・・と