連休の22、23日と剱岳登山に出かけました
長野を未明に出発 扇沢から室堂へ
扇沢の無料駐車場がいっぱいにうまっていて少しビックリ
みくりが池 地獄谷を抜け 剱御前小舎を過ぎると眼前に剱岳が見えてくる
雪渓を慎重にトラバース
剱御前小舎までの登りが結構キツくて苦しかった
その日の宿剱山荘にザックを置きアタックザックにていざ剱へ 11時30分くらい
有名どころの難所をいくつか越えて行きます
高度感が増してきました
雲が沸き立ち雨が来そうな予感
やっとの思いで山頂へ 14時30分くらい
帰路雷鳴が遠くに聞こえ雨が降り出すも小雨程度で済んだ
その日の夜 宿の眼前に見える別山から月が昇る
星が見える暗いうちからキャンプ場の方角からこちらに向かってくる多くのヘッドライトの列
そのまま宿の前を通り剱登山道に列は続く
夜が明け切るまでその波が絶えることはなかった
難所の岩場登りポイントはさぞ混雑したことだろう
東の方角が次第に白み始める
新しい一日の始まり
鹿島槍がこちらから見るときれいな三角錐の山頂を形作っている
五龍岳から日が昇る
今日は別山から雄山までの縦走
御前小舎前から室堂平を一望 遠く白山だろうか雲海から顔をのぞかせている
別山山頂からは遠く富士山も雲海の上に見える
別山からは真砂岳 富士ノ折立 大汝山 を通り雄山まで縦走
雄山はそれこそ高い山の山頂と思えないくらいの大混雑
一の越山荘へ下る
一の越山荘から黒部平を目指し東一の越方面へトレイルを下る
多くの人がひしめく雄山の後
ひっそりとした山道の佇まいに夏山の山歩きの楽しさが満ちあふれてくる
はい松から雷鳥が突然道を横切る
あまりハイカーが歩かないのだろう東一の越からはトレイルも荒れ気味
但し踏み跡は明確なので迷う危険はない
何ヶ所かある残雪期の川の渡渉部は気をつけたい
ご覧のとおり
意地の悪いことに渡ってからそれがわかる
花もたくさん咲いているきれいな山道
黒部平駅に到着
黒部ダムまで歩いて行けるがここからケーブルに乗る
左に見える山頂の右側から下って来たことになる
楽しい山での2日間でした
長野を未明に出発 扇沢から室堂へ
扇沢の無料駐車場がいっぱいにうまっていて少しビックリ
みくりが池 地獄谷を抜け 剱御前小舎を過ぎると眼前に剱岳が見えてくる
雪渓を慎重にトラバース
剱御前小舎までの登りが結構キツくて苦しかった
その日の宿剱山荘にザックを置きアタックザックにていざ剱へ 11時30分くらい
有名どころの難所をいくつか越えて行きます
高度感が増してきました
雲が沸き立ち雨が来そうな予感
やっとの思いで山頂へ 14時30分くらい
帰路雷鳴が遠くに聞こえ雨が降り出すも小雨程度で済んだ
その日の夜 宿の眼前に見える別山から月が昇る
星が見える暗いうちからキャンプ場の方角からこちらに向かってくる多くのヘッドライトの列
そのまま宿の前を通り剱登山道に列は続く
夜が明け切るまでその波が絶えることはなかった
難所の岩場登りポイントはさぞ混雑したことだろう
東の方角が次第に白み始める
新しい一日の始まり
鹿島槍がこちらから見るときれいな三角錐の山頂を形作っている
五龍岳から日が昇る
今日は別山から雄山までの縦走
御前小舎前から室堂平を一望 遠く白山だろうか雲海から顔をのぞかせている
別山山頂からは遠く富士山も雲海の上に見える
別山からは真砂岳 富士ノ折立 大汝山 を通り雄山まで縦走
雄山はそれこそ高い山の山頂と思えないくらいの大混雑
一の越山荘へ下る
一の越山荘から黒部平を目指し東一の越方面へトレイルを下る
多くの人がひしめく雄山の後
ひっそりとした山道の佇まいに夏山の山歩きの楽しさが満ちあふれてくる
はい松から雷鳥が突然道を横切る
あまりハイカーが歩かないのだろう東一の越からはトレイルも荒れ気味
但し踏み跡は明確なので迷う危険はない
何ヶ所かある残雪期の川の渡渉部は気をつけたい
ご覧のとおり
意地の悪いことに渡ってからそれがわかる
花もたくさん咲いているきれいな山道
黒部平駅に到着
黒部ダムまで歩いて行けるがここからケーブルに乗る
左に見える山頂の右側から下って来たことになる
楽しい山での2日間でした