長野はすべて山の中

長野周辺の山散策日記 山の風景やランニングのこと
時に自転車や気になる音楽の話しに暫しおつきあいの程を・・

20kランニング

2015年11月30日 | スポーツ
29日 市内をランニング


今話題のスケート大会が行われている「ビッグハット」前を通過




長野大橋の北詰 遠くの山あい 
雲の隙間にそこだけ明るく太陽に照らされ、佐野坂あたりだろうかゲレンデが見える



飯綱山のゲレンデも白くなり始めていた




週末ツールドナガノ通過地点 富士ノ塔山ピーク
この登り 真っ暗な時間帯だろう




一方茶臼山
今年はルート変更がありこの正面に見える小松原の山中を走る事になるはず





小市橋南詰 
ツールの道を確かめてみよう
ツール当日は橋を渡りきったら二股に分かれている左の道をまっすぐ
突き当たったら民家の間の本当に細く狭い道を上り詰めるとR19に出る
ここからだと富士ノ塔への登り口「小市西」交差点がすぐ
こんな道あったんだ
今までかなり遠回りしていたかも

さて週末のツールドナガノ 楽しみだ
天候が少々気になる所だが・・







長野えびす講

2015年11月24日 | 日々の風景
19日の宵えびすから始まったことしの「長野えびす講」
23日の第110回大煙火大会をもって終了しました


岩石町西宮神社
年々参拝客が減っている気がする



松本源之助社中による獅子舞、江戸里神楽の舞い




福が訪れますよう御獅子と握手




だるまや縁起ものの熊手を買い求める客で夜遅くまで通りは賑わう















23日の昼間市内各所で子供向けキャラクターショー




そして23日夜犀川河川敷で煙火大会




15000発の花火が晩秋の長野の夜空に咲き誇る




上空は南風が強く火薬を包んでいた花火の燃えかすがパラパラ落ちてくる




特に音楽とシンクロさせて打ち上げる「ミュージックスターマイン」はもの凄い迫力
比較的高度の低い花火で構成されているので近くで見た方が良い
音と光の洪水状態




「えびす講」が終わるといよいよ長野盆地の長い長い冬が始まる
もうじきに雪も降ることだろう







科野の国(しなののくに)ラウンドトレラン

2015年11月22日 | トレラン
21日は「科野の国ラウンドトレラン」に参加
めちゃ疲れました

ラウンド中の写真はありませんが山中の様子は
毎年年明けトレランでトレマン主催の時の過去のがこちらこちらにあります

今回は回る方向がトレマンとは逆
山の出口も初めての所でした


会場に向かう朝 コース最初のピーク有明山を写す
会場には顔見知りも大勢
久しぶりにお会いできたうれしさもつかの間
スタート後は最初に登り下りした一重山でもう充分ハアハアきてました



スタートゴール地点の公園



トレイル出口 「鷲尾城跡」入口



「鷲尾城跡」入口付近



一番最初にこのコースを走った時に感じ、わかっていたはずなのになあ
この25キロは数字以上に大変だって
いくつも訪れる大小のアップダウンにやられるって

エイドがあるから大丈夫だろうと食料は持たずじまい 
結果後半のひどい空腹が疲労感を倍増させる

最終「天城山」付近からは水分も底をつき
最後の2キロのロードで力尽きました

食料は必要だったな
水も途中エイドでもっと入れておけばよかった
見込みがあまかったです 反省しきり 






東屋-長野

2015年11月13日 | グルメ



秋も深まり紅葉の時期も盛りは過ぎ
季節は冬へと

寒いのは苦手
手足のしもやけを考えると鬱な気分になるが
冬山歩きの事を考えると雪が待ち遠しい複雑な気持



先日 江戸時代に建てられた豪商の倉を改装した長野市「東屋」である集い
これだけ趣のある料理屋さんも珍しいのではないかと思う

今回予算の関係でおすすめの鳥鍋は頂けませんでしたが
以前同じ集いで来たときに食した鳥鍋は
鳥ダシがとても美味しかった記憶がある
コラーゲンたっぷりのお肌ツルツル 体ホクホクの鍋だ









































ところでアラン・トゥーサンが亡くなられた
”R.I.P. Allen Toussaint”









ゴースト-BROOKS GHOST

2015年11月02日 | スポーツ
練習ランで使用するシューズを新調しました
旧バージョン「BROOKS GHOST 6」

何社かのブランドシューズを持っていますが
練習のときBROOKSのゴーストは一番出番が多い靴
定番シリーズ化しているので形の変化もなく大きさもわかってるので試し履きなしでもネット購入できる

この靴で特徴的なのは甲の部分の抑えがしっかりしている事
下り坂でもぶれない
あと踵のホールドもしっかりしているので安定感が強い

体が大きい人が多いアメリカ生まれ クッションもいい
ふかふかといった感じでは無い
何と表現したらよいのか”芯のあるクッション感”とでも言おうか

人それぞれ感性も足形も違うので使用感は万人に当てはまるとは思いませんが
自分はしばらくはこのシリーズを使用して行きたいと思っています



右 今使っているゴースト「5」
中 アドレナリン Asr 11 Gtx
  どちらかと言えばトレイル用だが雪上ロードラン用に購入したゴアテックス仕様のもの
左 新規投入ゴースト「6」




左に比べ右足の後ろ外側と拇指球付近の減りが顕著
アンダープロネーション気味なのだろうか
右足を蹴り出し戻す際つま先を左の内くるぶしにあてることが時々ある




早速20kの「LSD」
高曇りの天気 遠くに鹿島槍 
もう冬山の装い




北信五岳もよく見えた
こちらはまだ白くなってはいない



ところでクツひもを通す穴
購入したての靴は一番上の穴にひもが通っていない場合が多いと思う
締めたひものため足首が痛くなるのも嫌だったし 別に考えもなく
今まで「5」を使っていたときもそこは通さずにずっと履いていた
ある日何となく一番うえまでひもを通して履いた所靴に対する印象ががらっと変わった
別物と言っても良いくらいの変わりようだった

今使用中の靴ヒモの絞め方が自分の足首の太さにあっているのかどうか
一度確認した方が良いかもしれません