冬晴れのいい天気だった。
飯能の小高い山を登る。
子供たちが遠足で登る山。
里山という言葉がピッタリのハイキング道が続く、
途中の岩場には江戸時代に置かれたという羅漢像が何体も
こちらを見ている。
中腹の展望台は、三島由紀夫の小説で描かれた場所。
ここで、登場人物たちがUFOの出現を待つという内容だったかな。
何グループかの年配のハイカーと出会う。
少し早めの足取りで、頂上まで約40分といったところか。
うっすらと汗ばんだ。
見晴らしのいい頂上で、コンビニで買ったおにぎりを食す。
遠く雪化粧の富士山が見えた。都心の高層ビル群も、丹沢の山も見えた。
不整脈というちょっとした花火(爆弾とまでいかないか)を抱えている身だけど、
この程度の山はむしろからだの調子が出てくるか。
下山後、ふもとの図書館に立ち寄る。
明るい作りの近代的な図書館だ。
石原慎太郎著の「法華教」を拾い読みする。
なんで彼が仏教の法華教について書いているのか驚きだ。
違和感甚大なり。だけど、興味があるので今度ゆっくり読んで見ることに。
このところ、布団に入り種々のお経のエッセンスを読むのが
続いている。10分も読めば、うとうとと睡魔がやってくる。
いわば睡眠導入剤だな。
素人仏教研究はもう少しやってみよう。
摩訶不可思議、、、。
飯能の小高い山を登る。
子供たちが遠足で登る山。
里山という言葉がピッタリのハイキング道が続く、
途中の岩場には江戸時代に置かれたという羅漢像が何体も
こちらを見ている。
中腹の展望台は、三島由紀夫の小説で描かれた場所。
ここで、登場人物たちがUFOの出現を待つという内容だったかな。
何グループかの年配のハイカーと出会う。
少し早めの足取りで、頂上まで約40分といったところか。
うっすらと汗ばんだ。
見晴らしのいい頂上で、コンビニで買ったおにぎりを食す。
遠く雪化粧の富士山が見えた。都心の高層ビル群も、丹沢の山も見えた。
不整脈というちょっとした花火(爆弾とまでいかないか)を抱えている身だけど、
この程度の山はむしろからだの調子が出てくるか。
下山後、ふもとの図書館に立ち寄る。
明るい作りの近代的な図書館だ。
石原慎太郎著の「法華教」を拾い読みする。
なんで彼が仏教の法華教について書いているのか驚きだ。
違和感甚大なり。だけど、興味があるので今度ゆっくり読んで見ることに。
このところ、布団に入り種々のお経のエッセンスを読むのが
続いている。10分も読めば、うとうとと睡魔がやってくる。
いわば睡眠導入剤だな。
素人仏教研究はもう少しやってみよう。
摩訶不可思議、、、。