昨日は畑の手伝いで1時間ほど炎天下にいたら、
気分が悪くなった。
全身黒尽くめの服装のせいなのか。
汗いっぱい。
急いで車に戻りクーラーをガンガンにかける。
もう一度畑に出て、残りの作業をするが、
またもやダメだ。
熱中症間違いなし。
コンビニまで車を走らせ、冷えたスポーツドリンクと、
なぜか肉まんを2つも買ってしまった。
肉まんペロリと完食。
体調回復。
家でぐっすり昼寝をするとすっかり元気に。
何で熱中症に?
寝冷えで風邪気味だったせいなのか?
自転車でフラフラになったのがまだ尾を引いていたのか?
それともオーケストラの練習がうまく行かない、
精神的なものなのか?
体力に自信があると思いこんでいる、
過信なのか?
なめたらあかん!!!
それでも
今朝は、
日高市の日和田山に行くことを決めていた。
昨日の身体の異常は回復している。
小さな山登りでいい汗かきましょう。
無人駐車場のポストに300円入れて出発。
田部井モニュメントに一礼する。
田部井淳子さんはこの日和田山によく来られた
そうだ。
ここも久しぶり。
登りはじめは
ゆっくり踏みしめて登る。
心拍数130超えてきた。
汗ダラダラ。
分岐で女坂ルートをとる。
もう一つのルートは岩場の急登。
山というより森の小径のよう。
気持ちよく登っていくと、
突然大きな枝が落ちてきた。
前を行く婦人の目の前に落ちてきたので、
驚いて立ちすくんでいる。
無風だけど高温乾燥が続いていたので、
朽ちた枝が落ちてきたのだろう。
直撃喰らうと軽症ではすまない枝の大きさだった。
これが山。
低山でも事故遭難はある。
頂上まではほんの半時間。
頂上では老夫婦が憩っていた。
遠く池袋の高層ビル群が見える。
1分休憩で
そく下山。
分岐点まで下りてくると、
もう一つの登りルート男坂から
子どもの声が聞こえてきた。
気になって再び、今度は岩場の急坂の男坂を
登りなおした。
若夫婦が子どもの前後を確保して慎重に
登っているので、
何だか嬉しくなり声をかけて再び頂上へ。
心拍数145。
汗びっしょりの往復山登りになりました。
合格!
男坂を登ってきたファミリー