風とともに走れよ自転車

旅日記。今の自分のモノローグ。

レッスン先生のチェロ

2020年09月14日 | 日記
レッスン先生のチェロはきらびやかに響いてた。

自分のチェロは、
通販で購入した日本製。

通販元は文京楽器。

チェロ本体はピグマリウス日本製。
弓はアルシェ。
弓の価格は19万円。

入門セットにしてはまずまずと思ってきた。

使い始めてもうすぐ5年。
技術はボチボチ進んでるようだけど、
何だか今ひとつ響きに満足しない。

周りの人は弾き方が下手だからと言う。
確かにそうなんだけどね。

先日レッスンでは、バッハのアリオーソの続きをやった。
広めの教室では自分の音が情けなく弱々しい。
結局自信がないので恐る恐るの演奏になってしまう。

先生がワタクシのチェロを手にとり、
弾いてくださった。
確かに音量はいい。
続いてご自分のチェロを弾く。

違います!

音量ではなく音、
音質が違うのだ。




コメント
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