所属している市民オーケストラの春の演奏会でメンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」だ。
団員の投票でメインの曲が選ばれる。民主的でいい。
これも大曲で難しい。いやいつものことだけど大きな課題がどんと目の前にあるようでウジウジしている。
メンデルスゾーンはヴァイオリン協奏曲しか知らなかったけど、つい最近バッハのマタイ受難曲初演者だと知った。
そして無言歌を見つけてしまった。
優雅で情熱的なチェロ演奏に魅了されてしまった。
無謀にもチャレンジだ!
新米チェリストヨレーヨレー・マには怖いものがない。
昨日、第一回のレッスンを受けた。
先生は
デキソコナイの音に嫌な顔をされなかったのが救いだ。
ボクのいつもの課題は、
符点が短くなり四分音符も倍速になってしまうことです。
はっきり言って楽譜が読めてないということです。
6月までにはナントカナルトオモウ。(楽観主義)
この春はメンデルスゾーンがんばりましょう。