先週 定期演奏会が終わり、昨日から次の練習が始まった。
ウソみたい?
演奏会には親族はじめ知人や友人が来てくれた。
ありがたい。
いつもは辛口の友人は真顔で称賛してくれた。
ホールの音響も良く、オーケストラもいい演奏と言うことか。
チャイコフスキーの交響曲4番
この難曲は本当にそうだった。
チェロのベテラン奏者も演奏後反省の弁ありあり。
やはりそのような曲だったんだ。40年ちかくの演奏歴で初めて取り組んだ曲なのもうなずける。ワタシはぎこちなくついていったが。
次はベートーヴェン交響曲3番。
この曲は今からモチベーションが上がる。
作夜は賦読みと称して、全楽章通しての練習だった。
音は当然、外してしまうが、
弓は何とかついて行けた
最後まで。快挙!
2楽章は今から泣けてくる。
ベートーヴェンは偉大だ。
この楽章だけでもそう思う。
5月の本番が楽しみだ。
個人の取り組みは、
Bach無伴奏に決める。