風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

穏やかな風景

2015年11月03日 | 自然、季節
お昼、お堀端を通ったら、上杉公園も秋の装い。

カモが、同じようなところに集まってて、枝の上に乗ったりして遊んでた。






過ぎゆく秋の風景、静かに流れて行く時間、穏やかな一日、今日出会えた全てに、ありがとう。。。
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野菜鍋

2015年11月03日 | 野中我が家飯
今日は少し風があったが、気温も少し上がり、過ごしやすい一日だった。

小学校は学習発表会があり、普通登校。
変則行事が続く。

今夜のご飯は、野菜鍋。白菜、ネギ、ワカメをポン酢で。




昨夜の残りのカレーと、菊のお浸し、ラッキョウ。

菊のお浸しが、毎度登場。
今、最盛期、茹でて醤油で、シャキシャキで私は大好き。
今日も畑から、沢山収穫してきた。(もってのほか、カシロ)



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心得

2015年11月03日 | 本いろいろ



この本はとうに読み終えているのだけれど、、、。

高遠智子さんは、がん治療を3年間続け再発を繰り返し、余命3か月の宣告を受けたときには一切の治療を放棄して現在に至る、患者としての経験を本に書かれたとするならば、この本は、医療の現場に40年以上も携わり、癌の放射線治療を専門とする傍ら、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、医療や薬を遠ざけ、元気に長生きする方法を解説された本であると思う。


私も夫を癌で失っており、いのちや治療については深く思うところがあり、紹介せずにはいられない。


とは言っても、夫がそうだったように、病気や治療については、最終的には本人の判断。
ただ、こういう本もあることを知って治療に臨まれるのと、全く知らずにおられたなら勿体ない、取り返しがつかないと強く思う。

もっと早く私もこの本に出合えていたなら、きっと夫にも読んでもらったと思う。


無責任な言葉を並べることは危険でもあると思いつつ、

「がんには本物の癌と、がんもどきがある。」
「数値だけ見て病気と信じてはいけない。」
「体の力を信じて下さい。」
「取りあえずCTの被ばく線量は、国が避難目安とした数値と同じ。」
「会社や地域の健診を検診車で受ける場合は要注意。被ばく線量は3~10倍高くなる。」etc、、、


 



もし興味を持たれたら、是非読んで頂きたい。
そして、今健康な人も、心得の一つとして、読まれて頭の片隅に置かれておくといいのでは、と思う。

この本は、只見の古本屋さんで、200円で買ったもの。お貸しします。
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