鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

お尻ニキビはオロナインで治そう。

2019年10月17日 | 健康
【笑われたって、困ってる人がいるかもしれないじゃないか】

時効なので書く。

むしろ遅れてごめんね…という気持ちだ。

タイトルでもう全部わかるでしょうが(笑)。

お尻(太ももとの境目の、一番トラブル出やすいエリア)にできたブツブツ?ニキビ?吹き出物??を毎日オロナインを塗布することで治しました。


デカイ字にするとショッキングですが、これも同じ悩みを抱えているかもしれないどこかにいる誰かのため…。

笑われたっていいぜ。

いや、やっぱり恥ずかしいんだけど(笑)でもそれよりも教えたい。

というわけで、夏にお尻にブツブツが出来てしまって困ってたんですよ。

いつもならお風呂上りにベビーパウダー(シッカロールでもOK)をはたけばすぐに消えるのですが、この時は

「少しは減ってるけど、ゼロになってくれない…赤みも残ってる…」

と困っていたのです。

(たまにできる顔面ニキビはオリーブバージンオイルで治してるけど、赤みがないニキビ。

 これは赤みを伴うブツブツ。

 ついでにオイルをおもいっきり下着と服にうつりそうな箇所に使うのはない!と思ったので選択肢になし)

ネットで調べると

「皮膚科にいけば一発で綺麗に治る」

とある。

そりゃそうだろうけど…うーんお尻かあ…ちょっとハードル高くない??女医さん探せばいいってこと??

とグルグル考えてることを美女に話したら

「薬局でオロナイン買って塗ってみたら?

 昔モテたくてバーベキューにTバッグの上にホットパンツ履いていったらお尻含めて虫にボコボコに刺されたことあってさ、毎晩オロナイン塗って寝たらツルッツルになったよ。

 だから今でもお尻ニキビはオロナインで治してるんだ、私。

 みんな言わないけどぜったいポピュラーな症状だと思うよ。

 男子だってめっちゃお尻汚いヤツ多いじゃん(笑)

 オロナインで治らなかったら皮膚科いけばいいよ」


(彼女は元肉食系恋愛体質。

 しかしバーベキューに生足ホットパンツって…。

 今でもこういうモテファッション特集あるよね。

 虫が出るところは長袖長ズボンが基本ですよ~)

と教えてもらったんですよ

で、その帰りに急いで薬局で一番小さいオロナイン(確か300円だか400円…とにかく安い!)を買ってお風呂上りにうすく塗布するようにした。

そしたらみるみるよくなって数日後には治ったのです

というわけで、悩んでる人はぜひ試してみてください

この時に買ったオロナインがまだ残ってるんですけど、説明書によるとニキビはもちろんやけど・しもやけ・水虫など色々使えるんですね。

ロングセラー商品ありがたや!

ありがとう大塚製薬!

というお話でした。

思い出したので書けてよかったです

【追記:毎日のベビーオイル塗布は最強!】

オロナインでブツブツが治ったら、その後はお風呂上りに毎日うす~くベビーオイルをお尻に塗るのがおすすめです。

ほんっとにつるつるになるよ。

トラブル発生率激減!

私はボディミルクやクリームよりベビーオイルが効きました。

硬くなった皮膚を柔らかくする作用が効いてるのかな?

お尻の赤み・黒ずみ・ブツブツが無くなると精神衛生が良くなるのでオススメ。

【さらに追記!】

馬油で保湿するとさらに上をいく肌トラブル回復・つるつる仕上げになることが判明しました!

おすすめ~!

この記事に詳しく書きましたよ。
  ↓
・馬油はすごくてエライ!





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漫画家候補生は手塚治虫先生が憎い。

2019年10月17日 | シリアス
【いまやらないことを、未来でやれるわけがない】

このブログをはじめたばかりの頃、ぼんやりと

「子どもの頃の夢、漫画家だったことあるんだよな~今更だけど投稿とかしちゃおっかな?」

と、本気の漫画家候補生たちに怒られてしまいそうなナメたことを考えていた。

もちろん情熱も技術もなく、チャレンジすることなく忘れ去った。

創作活動・表現活動というのはなんでもそうなんだけど、

「言われなくても成功が保証されなくても作り出せる人」

がなるものであり、その中のチャンスとタイミングを掴んだ者たちが

「売れる人」

になる。

「いつまでも愛される作品」

を作り出せる人はぶれずに描き上げる根性と才能がある人でしょう。


創作欲・表現欲というものは多くの人がちょびっとは持っているらしくて、

「何者(スーパースーターって意味で多くの人が遣う)にもなれないのは嫌だ!

 クリエイティブで人生逆転したい!」


と多くの人が挑戦しますが、もちろんスーパースターなんてめったにいないので結末は多くお察しください案件となる。

今はいろんな技術が発達したおかげでみんながちょこちょこ手を出せるようになったのも大きい。

私だってこうしてブログというものが存在してくれているおかげで手軽に文章を書くことができるんだもんね。

まぁでも、これは全く悪いことじゃないのよ。

ちょっと創作・表現を楽しんで生活にメリハリができるなんて素晴らしいじゃないですか。

でも、成功することを絶対条件にすると本気で頑張ってる人に勝てるわけがないので、苦しいばかりでしょうね。

とにかく、もし誰かが

「絵描きになりたい」

「漫画家になりたい」

「小説家になりたい」

「ジュエリー作家になりたい」

(どうでもいいと思われるかもしれないが、私の中でジュエリーはきちんと金・銀・プラチナ・貴石で作った作品。

 アクセサリーとジュエリーは全然違うと考えてるんだけど…)

などと考えているなら、

「現在進行で作品を作っている」

ことが最低条件にして必須条件。

いまやらないことを未来でやるわけがない。

あと私はそういうクライアントさんにお会いしたことはないけど、占いで

「成功するって占いで出るならやる。

 出ないならやりません」

と聞く人はけっこういるのだと噂にききます。

その時点で必須条件をクリアーしていませんね。

【あなたの隣に、漫画家候補生】

さて、さすが漫画の国なのか、実は漫画家候補生というのは日本中たくさんいらっしゃる。

学校で学びながら、働きながら、でも実は出版社の担当がついて日々ネーム書いたり原稿仕上げたりしている。

デビューが確定しているわけじゃないのでたいてい皆さん黙っているけど、

「この前、担当さんがついてるっていう漫画家の卵さんと話したよ~」

なんて話すと

「そうなんだ…実は…私もそうなんです…」

とかって教えてくれるのだ。

こんなにいるんだ…と驚くよ。

そして皆さんとってもお上手!

「こんなに上手いのにデビューまだなの?」

という素敵な絵を描く人はたくさん。

ストーリーはなかなか読ませてもらえないんですけどね。

で…これも労働環境が劣悪になる一方の不況のせいなのか、ここで心身ともに壊してしまう人が…悲しいことに多いんだよね。

漫画家候補生・新人漫画家の段階でね。

暴露話はいくらでもネットで見られるらしいので、気になる人は調べるといいかも??

小林まことさん(アラフォー世代以上の人には知ってる人が多い、猫漫画『ホワッツマイケル?』の作者さん)の漫画『青春少年マガジン1978~1983』では、好景気だと言われていたあの時代にどれだけ漫画家さんが命を吸い取られていたか…という過酷すぎる現実が描かれています。

コメディーが得意な漫画家さんだけど第一話で

「俺はお前ら(編集部)に殺されかけたんだぞ!!」

と語るのが本当だから。

11年前の作品ですが、これはいつまでも読み継いでほしい名作だと私は思ってる。

(アマゾンとウィキペディア貼っておきますね。
   ↓

 ・青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス 週刊少年マガジン) コミックス(アマゾン)


 ・青春少年マガジン1978〜1983(Wilipedia) )

おそらくこの時代はそれでも

「これからどんどん良くなっていく」

という希望が強かったはずですから、今とまた違うのかもしれないけど…でも恐ろしい世界だなって思うよ。

【あの男が憎い!】

さてさて、現代を生きる漫画家候補生さん。

そのうちの何人かが全く同じことを言っていてとても印象的でした。

それがタイトルにつながってるんだけど、彼(彼女)らはこう話すのだ。

「手塚治虫が嫌いだ!

 あの男が憎い!

 あいつのせいで今でも漫画家には人権がないんだ!」


手塚さんといえば“マンガの神さま”としてレジェンド扱いされている御方ですが、天才らしい情熱と純粋さで常にいくつも連載をかけもちし、原稿料がとっても安かったといわれていますよね。

同じような理由で

「アニメーターの地位を低く固定したのも手塚治虫」

といわれることもあるらしい。

彼自身虫プロを潰してしまったことは生涯悔いておられたといいますし。

あと、もうひとつ。

やっぱり彼だけが不動のレジェンド扱いされ

「いっても、手塚治虫が世界一だよね」

と言われ続けるのがライバルとして面白くないとも言ってました。

そう…ライバルなんだよね…漫画家さんにとっては手塚治虫さんも。

このお話と似てるなと思ったのが、若くしてお亡くなりになられたスーパースター・マイケ○・ジャ○ソン。

(伏字の意味ないけど、まあ念のために)

彼の歌とダンスの才能を認めない人はいないでしょうが、けっこうダンスやってる人には

「でもあいつは、あらゆるダンスを世界一のダンサーに習っても何ひとつものにできなかった。

 オリジナルしかできないヤツだったんだよ」

と皮肉いう人がいるのね。

これもライバルだからなんだよね。

ダンスを愛しているからこそ、踊る自分にプライドがあるからこそ、

「スバラシイですよね!!!」

と無邪気に肯定することはできない。

うん、それでいいんだよね。

それこそが彼ら・彼女らもその道で頑張り続けている証なのかもしれないから。

【おまけ・手塚治虫さんとトラウマについて】

手塚治虫さんは素晴らしい作品をたくさん遺しておられるし、間違いなく天才だと私は思っています。

でも同時に当たり前だけど

「あの人もまた、激動の時代を耐えた一人の人間でもあったのだ」

とも思うんだよね。

大人になるほどに。

『ブラックジャック』で若き日のブラックジャックの愛する人・如月恵が子宮がんの手術を受ける描写で

「そこをとるということは、女でなくなるということ」

みたいな大変強い表現があるんですよ。

「どんだけ前時代的なんだよ」

「医者だったくせになんてこと描くんだよ」

と今を生きる我々は思うわけですが、多分彼の生きた時代って性シンボルこそが男・女の証って刷り込みが強かったんですよ。

きっと男性キャラクターでも同じ言葉を書いたのだと思う。

そういうジェンダーとアイデンティティ、そして生命倫理を考えさせられる描写はほとんどの手塚作品で見られるんじゃないでしょうか。

あと、彼は“ブラック手塚作品”と呼ばれる怖くて暗い作品もたくさん遺しているんですよ。

本当に怖くてワケわかんない作品たち。

(でも天才らしく、大きな矛盾やありえない展開ってのはあまりない)

あれは戦争のトラウマが描かせたんじゃないかな~と私は思っています。

心と魂の傷を口に出すことが出来ず狂ってしまった元兵士はたくさんいたといいますが、彼の場合は描くことでトラウマをはきだしていたんじゃないでしょうか。

そして、戦争していなくても兵士と同じように追い詰められて極限状況にいる現代人はブラック手塚作品を読むと…共鳴するんじゃないかな。

それが癒しや慰めとなっているのなら、それもステキなことだよね。

私はもう元気ないから読みたくないですが。







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