鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

着圧ソックス!弾性ストッキング!

2019年10月13日 | 健康
【意外に破れにくいし、疲れにくい】

少女の頃は

「なんでこんなもんがあるんだ?」

と理解できなかったもののひとつ、着圧ストッキング(弾性ストッキングともいう。着圧ソックス、タイツなどもあり)。

めちゃくちゃぎゅーっと締め上げてくれやがるし、はくのが普通のストッキングよりも大変な気がして、自分で買ったことはありませんでした。

が、着圧ストッキング愛用者のレディーから

「着圧ストッキングの方がぜったい破れにくいから長持ちするよ。

 私はぜったい着圧がいい~足首のあたりの生地がモタっとしないし」(この人の意見です)

と教えられて、え~本当かな~?と思いながらも安売りの着圧ストッキングを買って自分の体で人体実験してみました。

結果…たしかに破れにくい上に、普通のストッキングよりも疲れにくかったのだ!

「ええ~なんでなんで~?」

と思ったのですが、調べてみたら、血行よくするにはただゆるゆるの格好してればいいってわけじゃないらしい。

そういえば…と思いだしたのが、立ち仕事をしている方が必ず仕事中はメディキュットの靴下をはいていたこと。

あれもむくみなどの予防だったんですね。

確かに

「疲れが全然違うから」

って言ってたわ。

何時間も立ちっぱなしの長時間オペする外科医さんが医療用弾性ストッキングをはくっていうのは有名な話ですし。

着圧やらメディキュットやらがこれだけ市民権を得てる理由がわかったかも…。

(病気などで医療用弾性ストッキングが禁忌の人もいるので、心配な人はちゃんとお医者さんに確認しないとダメですよ)

というわけで、オープントウタイプのメディキュットと着圧肌色タイツを買って愛用しています。

(普通の靴下やストッキングもはくけど)

疲れやすいふくらぎをよくサポートしていてくれる!

あ、着圧と違う話だけどやっぱり足の運動をしっかりするようにするとふくらぎのむくみやすさ・疲れやすさはかなり軽減されると実感しています。

バレエの基礎中の基礎のバーレッスン、ドゥミプリエを毎日やるだけでも全然違う。

グランプリエじゃないよ。

ちょっと足を曲げるだけなのでとても楽です。

バレエシューズやレオタードがなくても、しっかりつかまることだけ守れば家で簡単にできちゃうし

(わかりやすく写真が載っているサイトさんありました。
   ↓
 ※【バレエの動き】ドゥミプリエ・グランプリエについてまとめてみました )

【低気圧頭痛にもしかしていい?】

すっかり有名な話ですが、低気圧のときになんとなく不調になる人は多い。

あれもゆるんで血行がわるくなるから・自律神経が乱れるから…といわれていますよね。

ひどい方だと頭痛になってしまったりするらしい。

私は頭痛はあまりならないタイプですが、それでも何年かに一度頭痛になると

「うわーん、助けて~…」

と泣きたいくらい辛い。

もりろん頭痛薬(昔からナロンエースを置き薬にしてる)を飲むけど、効くまでの時間が辛いのなんのって。

今回の台風情報と共に聞いた話ですが、低気圧で頭痛になる人は着圧ソックスをはくことで緩和する人もいるんだそうです。

知人が

「ネットで知って、メディキュットはいたら本当に楽になった!」

と教えてくれました。

すごい~

同じお悩みを抱えている人は、試す価値があるかもしれませんよ。





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祈りは続く。

2019年10月13日 | 日記
おかげさまで、鳥まり生きております。

幸いなことに今回は我が街はそこまでの被害がなかったよう。

千葉が大規模被害をうけられた台風15号のときのほうが、私の住む街にかぎっていえ暴風雨がすさまじかった気がする。

耳がキーンときたもん。

ちょっとの風向きとかで変わってしまうのだろうな…。

朝起きてテレビで確認してみると、電車でほんの少し行っただけの街で被害が出ていたりして、震えあがりました…。

紙一重というか…本当にいつ自分が“そのとき”に当たってしまうかわからないんだな…。

と。

まだまだ影響が続くでしょうから、どうか皆さまご無事で…祈りはやっぱり毎日必要だな…。

さてさて、今回に限らず災害の備えについて私が参考にしているのがアベナオミさんの

『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』(アマゾンに飛べます)

です。

1才半の息子さんを育てている時に2011年の東日本大震災で被災されたというアベさん。

シンプルで読みやすい漫画多めの本ですが、当事者でなければぜったいにわからないであろうこと、だからこその知恵が満載でとても役に立つ本です。

(昨日家から一歩も出ず1日耐えている間、

 「今日が生理の二日目とかじゃなくて本当によかった…。

  でもそうなってしまう人だって必ずいらっしゃるし、妊娠していたり、病気やケガの治療中だったり、誰かを育児介護してるかもしれないんだ…」

 と思ったらたまらないものがありました)

この本を参考に

「火も水もなくても食べられる非常食」

を用意したりしました。

缶詰とパックのおかゆ、など。

缶詰といえば台風対策で食料を買いにいったとき、多くの人が缶詰コーナーを無視して日持ちするパンやカップ麺ばかり買っていたのが個人的には驚きました。

パンもカップ麺ももちろん良いんだけど、缶詰こそ代表的被災食だと思っていたので…驚くほど消費期限長いしね。

我が街だけ??

そうそう、過去記事でも書いたかもしれませんが2011年の東日本大震災のときは住んでる街の一部が停電してしまって、前年の誕生日に友達が贈ってくれたキャンドル・ジュンさん(広末涼子さんのダンナさん)のドデカイキャンドルがとっても役に立ちました。

こういう時になるといつも思いだす。

ありがたかったなぁ…。

どうか、どうか、みんなが無事でいられますように…。

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