【人生とは、生活であり、芸術でもあり…】
背が高くて(181センチ)顔は某仮面ライダー出身の人気俳優さんに似てる(大人っぽい顔立ちにした感じだった)人がいた。
高身長でイケメンならカッコイイ扱い受けるわけではないですが、この人は余裕がある感じだったので
「モデルみたい!」
「芸能人じゃん!」
「カッコいい!」
としょっちゅう言われてて、本人もそれに飽き飽きしていた。
「おお…これがルックスで金を稼げる人が見てる世界なのか…!」
と私は震えて見ていたものです。
(今なら宝塚で美形耐性つきまくっているが、当時はなかったっぽい)
ああいう人ってね、街によって傾向があるけど本当にスカウトされまくるんですよ。
この人見ていてショックだったことはいっぱいあるが、一番
「ああ…違うんだ…何もかもが…」
と悟りの境地に至らしめられたのは、
・寝起き
・寝癖
・パジャマ(使い倒してる感じの)
・ジャージみたいな羽織りもの(思いっきり穴あいてた、いくつも)
という姿でも美しかったことです。
わかってはいたけど自分はそういう少数派の人間ではないのだ…。
だからこそ衣装が大事なのだ!
馬子にも衣装上等!!!
と思った。
ありがたいことに、どんどんお安くてもカッコいい服が買えるようになって、パーソナルカラー診断や骨格診断のような
「自分の美しさをひきだす装い方」
の知識も気軽に知れるようになりました。
いやー、ホント服って大事だと思うんだよね私。
人生という舞台の衣装じゃないですか
選ばれし美男美女でなくても、スーパースターじゃなくても、自分の人生の主人公は自分なのだから。
とはいえ人生は舞台=芸術。であると同時に生活そのものなので、カジュアルな服もパジャマも必要なんだけどね。
でも工夫できるよねって話さ。
【どっちを選ぶか】
今月号のどの雑誌だったか忘れましたが(確か…確かアンドガールだったような…)、神崎恵さんが
「(若いと言われる年齢じゃないからって、シンプルがトレンドだからって)しっかりとマスカラを塗って、フリフリの服を着て何が悪い!!」
とおっしゃっていて、いいなぁ~って思ったのです。
うんうん、好きならおばあちゃんになったってリボンやフリル、ミニスカートだってハイヒールだって身に着けていいし、トレンドじゃなくても好きならモリモリまつげやヌーディーカラーリップを塗っていいんですよね。
だって自分の人生だよ?
こんな時代だよ?
100才まで自分が生きる可能性もあるけど、明日死んでしまう可能性だって内包しているんだよ。
それだったら、好きな服着れるときは着た方がいいじゃない。
神崎さんの言葉は、若々しく美しく名声ある彼女が言わなければボコボコに叩かれそうな言葉だよね。
多くの人が
「自分の好きを通す」
と
「世間に受け入れられやすいものになって広く好感を抱かれたい」
の間でモヤモヤするものです。
前者も後者もいいと思う。
どっちを選んでも
「自分が選んだんだから、メリットもデメリットも受け止める」
って思えるのなら。
でもそこまで思えないと中途半端になったり、自分で選んだはずなのに
「こう仕向けられた!」
「自分は嫌だったのに!」
となってしまう。
というのも、他人の領域無視しまくりで嫌がらせしてOK!!という野蛮な風習がこの国は強いからなんですけどね。
これはどんどん変わっていくべきでしょう。
「迫害されないようになりたい」
と思ってた頃の私は、ファッションにも言動にも正解を求めていた。
結果的に好きだと思える系統のものが王道に多かったのは幸運でしかなくて、もしも好きじゃなかったら今頃
「私だって好きなもの捨ててここまできたんだから、みんながそうあるべき!!」
と怒り(根っこは悲しみ)を撒き散らすモンスターになっていたでしょう。
このブログでも
「自分の好きになんて価値がない。
価値があるのは愛されることです!」
とかって狂ったこと書いていたかもしれないな~。
恐ろしや恐ろしや。
人ってやってもらってないこと・自分が自分にできないことは他人にできないなと思う。
ファッションはアイデンティティーにとても距離が近いもの。
大切にしたい。
(ファッションに興味ないことが大切な人がいることもわかってるよ)
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
背が高くて(181センチ)顔は某仮面ライダー出身の人気俳優さんに似てる(大人っぽい顔立ちにした感じだった)人がいた。
高身長でイケメンならカッコイイ扱い受けるわけではないですが、この人は余裕がある感じだったので
「モデルみたい!」
「芸能人じゃん!」
「カッコいい!」
としょっちゅう言われてて、本人もそれに飽き飽きしていた。
「おお…これがルックスで金を稼げる人が見てる世界なのか…!」
と私は震えて見ていたものです。
(今なら宝塚で美形耐性つきまくっているが、当時はなかったっぽい)
ああいう人ってね、街によって傾向があるけど本当にスカウトされまくるんですよ。
この人見ていてショックだったことはいっぱいあるが、一番
「ああ…違うんだ…何もかもが…」
と悟りの境地に至らしめられたのは、
・寝起き
・寝癖
・パジャマ(使い倒してる感じの)
・ジャージみたいな羽織りもの(思いっきり穴あいてた、いくつも)
という姿でも美しかったことです。
わかってはいたけど自分はそういう少数派の人間ではないのだ…。
だからこそ衣装が大事なのだ!
馬子にも衣装上等!!!
と思った。
ありがたいことに、どんどんお安くてもカッコいい服が買えるようになって、パーソナルカラー診断や骨格診断のような
「自分の美しさをひきだす装い方」
の知識も気軽に知れるようになりました。
いやー、ホント服って大事だと思うんだよね私。
人生という舞台の衣装じゃないですか
選ばれし美男美女でなくても、スーパースターじゃなくても、自分の人生の主人公は自分なのだから。
とはいえ人生は舞台=芸術。であると同時に生活そのものなので、カジュアルな服もパジャマも必要なんだけどね。
でも工夫できるよねって話さ。
【どっちを選ぶか】
今月号のどの雑誌だったか忘れましたが(確か…確かアンドガールだったような…)、神崎恵さんが
「(若いと言われる年齢じゃないからって、シンプルがトレンドだからって)しっかりとマスカラを塗って、フリフリの服を着て何が悪い!!」
とおっしゃっていて、いいなぁ~って思ったのです。
うんうん、好きならおばあちゃんになったってリボンやフリル、ミニスカートだってハイヒールだって身に着けていいし、トレンドじゃなくても好きならモリモリまつげやヌーディーカラーリップを塗っていいんですよね。
だって自分の人生だよ?
こんな時代だよ?
100才まで自分が生きる可能性もあるけど、明日死んでしまう可能性だって内包しているんだよ。
それだったら、好きな服着れるときは着た方がいいじゃない。
神崎さんの言葉は、若々しく美しく名声ある彼女が言わなければボコボコに叩かれそうな言葉だよね。
多くの人が
「自分の好きを通す」
と
「世間に受け入れられやすいものになって広く好感を抱かれたい」
の間でモヤモヤするものです。
前者も後者もいいと思う。
どっちを選んでも
「自分が選んだんだから、メリットもデメリットも受け止める」
って思えるのなら。
でもそこまで思えないと中途半端になったり、自分で選んだはずなのに
「こう仕向けられた!」
「自分は嫌だったのに!」
となってしまう。
というのも、他人の領域無視しまくりで嫌がらせしてOK!!という野蛮な風習がこの国は強いからなんですけどね。
これはどんどん変わっていくべきでしょう。
「迫害されないようになりたい」
と思ってた頃の私は、ファッションにも言動にも正解を求めていた。
結果的に好きだと思える系統のものが王道に多かったのは幸運でしかなくて、もしも好きじゃなかったら今頃
「私だって好きなもの捨ててここまできたんだから、みんながそうあるべき!!」
と怒り(根っこは悲しみ)を撒き散らすモンスターになっていたでしょう。
このブログでも
「自分の好きになんて価値がない。
価値があるのは愛されることです!」
とかって狂ったこと書いていたかもしれないな~。
恐ろしや恐ろしや。
人ってやってもらってないこと・自分が自分にできないことは他人にできないなと思う。
ファッションはアイデンティティーにとても距離が近いもの。
大切にしたい。
(ファッションに興味ないことが大切な人がいることもわかってるよ)
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