鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

16分割パーソナルカラーとパーソナルデザインへの素人考え。

2020年04月15日 | 女磨き
【16までで考えるとかなり似合うのがわかる】

すっかり市民権を得て定番化したパーソナルカラー診断。

その効果は私的には抜群。

似合う色がわかるとほんと~にメイクもファッションも素敵見せできるようになる

しかし世のおしゃれ好きさんの情熱とは素晴らしいもので、今まではパーソナルカラー診断といえば

・4分割(イエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬)

でしたが、どうやら今はさらに先をいく

・16分割

を取り入れる人が多いようです。

16分割パーソナルカラー診断っていうのは4シーズンカラーをさらに4分割にし、計16パターンのうちでどれが一番似合うか、二番目はどれか診断するというもの。

(二番目をとらない人もたくさんいるらしい)

4分割だとどうしても

「イエベ(ブルベ)だから、セカンドもイエベ(ブルベ)だよね~」

と考えそうになりますが、16分割はそうとも限らない。

例えば私だとブルベ夏(ライトサマー)のセカンドスプリング(ライトスプリング)。

ブルベ夏がメインなので銀色(シルバー)のジュエリーの方が金色(ゴールド)のジュエリーよりも美肌見えすることはするけど、イエローゴールドも大差なくつけられます。

ピンクゴールドも似合うとよく言われるが。

ブルベ夏の大敵といわれるイエロー・オレンジもライトスプリングのグループに入るのならいけるのだ。

逆に4分割でサマーに入ってる色でもライトグループに入ってないものだと

「悪くはないけどそこまでよくないから、トップスにはこの色を選ばないか似合う色と併用すべきだなー」

ってわかる。

昔から殿方には

「鳥まりにはオレンジがよく似合うよ!」

って言われることが、レディースには

「鳥まりはミントが似合うね

って言われることが多いことも納得ですよ。

色はスピリチュアルや心理にも強く関係しているので、視覚情報だけではないんだけどね。

あ、ダントツで

「似合わないね」

「全然ダメ、服変えた方がいいよ」

と言われるのは今も昔も黒。

私の禁忌色です…ぐぬぬ…。

髪は黒いんだけど?!って納得いかなかったけど、美術を勉強した人たちにいわせれば

「それは一発でわかるブラウンヘアー。

 ぜったい黒じゃない」

らしい。

黒にしか見えないんだけど…。

おっと、話を戻しましょう。

4分割パーソナルカラー診断で納得いかない人がある人は、16分割について調べたりプロ診断(今は新コロがあるので難しいけど…)してもらうとパシーン!とはまるかもしれないって言いたかったのです。

画像検索してみるだけでも全然違うと思う。
  ↓
※16分割パーソナルカラー(google画像検索)

オータムタイプだけど青が似合う人はセカンドがサマーでしたし、スプリングタイプだけど黒も紫も似合う人はセカンドがウィンターでした。

色だけでなく素材や組み合わせで似合う・似合わないは変わるので、しっかり試着して

「似合うか?」

って判断する機会を持つのが大切…って何度も書いてますが

そうそう、私はモテ服関連記事で

「モテモテになるまで黒・濃いブラウン・濃いグレーは禁止」

と書いてきましたが、これはパーソナルカラー的に似合う・似合わないって問題ではなくこれらの色は心理効果的にあまり初期恋愛向きではないからです。

選べるときは避けたほうがいいよねって意味。

コミュニケーションが大得意な人なら、黒が似合わなくても全身黒ファッションで余裕で初対面の相手と仲良くなれるでしょう。

でも世の中達人はそんなにいないもんな~

【人は変わる、似合うは育てる】

ここからはパーソナルデザインのお話です。

ド素人の私が勝手に考えてることなので、専門家の先生とは違うことをいうと思いますが、例としてわかりやすいのでパーソナルデザイン診断にからめてかかせていただきますね。

パーソナルデザインとは、ファッションの系統を女性なら

・ファッショナブル

・ナチュラル

・フェミニン

・グレース

・アバンギャルド(キュート)

・ボーイッシュ(キュート)

・ガーリッシュ(キュート)

・ロマンス


の8タイプに、男性なら

・ファッショナブル

・ナチュラル

・グレース

・ハイスタイル

・ロマンス


の5タイプに分けて

「どの系統のファッションが一番魅力的にみせてくれるか」

を診断するというもの。

詳しく知りたい人は“パーソナルデザイン”で検索してぜひプロの方たちのHPをチェックしてください。

で、ここからは

「似合う系統のファッション」

について私が勝手に考えていること。

パーソナルデザイン診断を受けてみて、

「自分が好きなファッションだ!

 ラッキー!

 この道を極めるぞ!」

って思える人もいるだろうし、

「えー、これが似合うなんて意外。

 でも実際似合うし好評だから、これからはこの系統の服を選ぼう!」

って合理的に考えられる人もいるでしょう。

でも中には

「自分は違う系統が着たい!

 似合わなくても好きな服が着たいんだ!!」

って人もいると思う。

で、私は似合う系統とは○○だけ、××だけではないと思ってて、

例えば0~10点で似合う数値を表せるとしたら

ファッショナブル:1

ナチュラル:7

フェミニン:3

ガーリッシュ:2

ボーイッシュ:6

アバンギャルド:0

ロマンス:4

(適当に数字ふっています)

こんな風にそれぞれ似合うポテンシャルを持ってる気がするのだ。

ナチュラルがメインでサブかボーイッシュでも他がゼロ!ってわけじゃないと。

そしてたとえゼロからスタートしても、着慣れて似合わせようと研究することで似合う数値はどんどん上がるんじゃないと思うのよ。

「朱に交われば赤くなる」

「馬子にも衣装」

なんてことわざがあるじゃないですか

(後者は本来違う使い方かもしれないけど、衣装大事って意味で)

たとえば。

私が昔着ていた制服はオータム色でグレースのデザインだったので、ブルベ夏でPDロマンス&ガーリッシュの私には“似合う!”にかすりもしないものだった。

(同級生で一番似合ってた男の子は、今にして思えばきっとイエベ秋の骨格ストレート、PDグレースだわ。多分きっとそう。

 美少年コンテストとは違うのだよ)

そんな似合わない制服でも、3年間着ることで最終的に私なりに似合うようになったんだよね。

周りだってそう。

その子なりに似合うようになるのです。

似合う子はより似合うように、そうでもない子(私です)はそれなりになる。

「似合うものは一生変わらない」

っていうのも正しいでしょうが、この多様性の時代に

「やりたいこと」

があるならあきらめてしまうのはもったいない。

工夫して似合わせて楽しめますよ

そういう時にもパーソナルカラー・骨格診断・パーソナルデザインは役立つはず。

「PDナチュラルだけどフェミニンな服が着たい!」
  ↓
「ナチュラルとフェミニンが半々くらいのコーディネートからはじめて、パーソナルカラーは合わせていこう!」

「イエベ春だけど、ブルベ冬の色が着たい、メイクしたい!」
  ↓
「パーソナルデザインは一番似合うグレースで統一していこう」

例えば、こんな風に

しばらく似合う格好をして自信をつけてから似合わせ道修行をはじめてもいいし、

「好きなものは着つくした。

 褒められる服これからは選ぶ」

のもいいでしょう。

美は楽しく。

頭を使いながら。

楽しめたらいいんじゃないかな~





はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。


※スキンケア記事・まとめ。


※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。


※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。


※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!


※モテ服関連記事・まとめ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新木優子さん風メイク。 | トップ | 現代の頭巾ともんぺだと…。 »
最新の画像もっと見る

女磨き」カテゴリの最新記事