鳥まり、参る!

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白髪染めもウィッグもいいじゃない。

2021年01月02日 | 生活
【少女時代から白髪ざくざくだぜ】

子どもの頃から白髪が多い。

表面にはあまり出ないけど、少し動かせばたくさんある。

美容師さんに

「白髪あるねー!」

と驚かれたことも数えきれない。

たった一人、毎回毎回イジリという名の人権侵害をコミュニケーションだと思ってやってくる人がいてその人があんまり白髪白髪言うからうざくて通うのやめたけど、そうじゃなければ別に指摘されるのは特別不快ではない。

昔からだからね。

高校時代の仲良し・Aちゃん(釈由美子さんそっくりなの)も白髪体質で、

「我ら白髪クラブ」(シャーロック・ホームズの『赤毛連盟』から。組合、クラブなどの訳も使われる)

なんてやってました。

白髪の数で私に勝てる人が同い年にいると思ったことはなかったけど、彼女だけは余裕で勝ってたね。

そんなAちゃんは高校卒業と同時に白髪染めをはじめ、美貌がますます増しておしゃれさんになっていた。

Aちゃんのおかげで私は白髪染めに抵抗はまったくない。

白髪慣れしてない人がストレス生活・あるいは加齢・もしくはどっちも・のせいで白髪が増えると

「ついに白髪染めか…いやそんなまさか…」

と自らの内包するエイジズムに苦しむものですが、そんなものは私には存在しないね。

白髪はズッ友(古語)。

なんだけど…それはいいんだけど…カラーリングに一度手を出すと毎月染めなきゃいけないので予算・手間が気になる…。

のでまだ白髪染めデビューならず。

毎月美容室いくのが一番楽なのだろうけど…予算がな~…。

あと白髪といえば。

お年寄り世代になってモミアゲ・トップが真っ白になっても、後ろ髪…うなじ上エリアは黒々してること多いよね。

「場所変わってほしいわ~」

と語るアラ還以上世代のレディーが多数。

【宝塚とアナンダ(聖☆おにいさん)のおかげで】

白髪染めと同じく、ウィッグ(かつら)も私は全く抵抗がありません。

これはもう宝塚のおかげ。

宝塚はウィッグをかぶって舞台にたつ人が多いので、慣れちゃった。

技術革新素晴らしい、ぜひお世話になろうと思ってます。

しかしここでもネックになるのが予算…。

ウィッグは高いのだ…。

でも、

「今日は金髪ショートで明日はマロンカラーのウェーブ」

なんてときめきますよね…

ついでに、これは『聖☆おにいさん』のキャラクター・アナンダ(ご存知、目が合った女全てを恋に落としたという伝説をもつひと)のおかげで、坊主頭も全く気にならなくなりました。

しかしながら、これは似合う人をあまりにも選ぶ髪型…。

アナンダのような美貌を持たない私は避けたい。

人さまがされているのはいいんだけどさ。

サーリプッタもモッガラーナも好き。













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