【当たり前だけどできてないこと多数】
人間関係を円滑にするためにやってはいけないこと・やった方がいいことは数多あれど、ほぼ例外なく守った方がいいルールはこのふたつではないだろうか。
1.相手の好きなものをけなさない。
2.自分を上げるために他者を落とさない。
文字にすれば
「そんなの当たり前じゃ~ん!」
って思うし、当たり前に守ってる人も多いだろうけど、できてないことも…なのだ。
恥ずかしいし後悔の念が襲い掛かってくるしで忘れようとしていたけど、私は昔これができてなかった。
まさに
「悔い改めよ!!!」(『聖☆おにいさん』のノリで)
だよね。
悔い改めよはその通りなのだが、なんでそんな痛い×ヤバイコミュニケーションスタイルを私がやっちまってたかというと、
「悪い例しか知らなかったから」
なのだ…。
虐待の世代間連鎖やアルコール依存の家族に苦しめられた人が同じように依存患者と結婚してしまったり、自分もアルコール依存になるのと同じ仕組み。
どんなに心の底から
「嫌だ、自分はあんな風にぜったいにならない!」
と決めても、知らないこと・習ってないことはできないのだ。
カウンセリングを受けたり治療したり、好ましい習慣を学ばなければいけない。
私の生家は祖母の両親が壮絶な猛毒親で、祖母はトラウマ由来の毒がすさまじかった。
そして祖母の毒のせいで我が家はめちゃくちゃにされた。
母が祖母の死後何年もたって
「あの人のせいで私の家族はめちゃくちゃだ。
焼け野原にされた街みたい。
ごめんですんだら警察なんかいらない」
と言ったのは忘れられない。
(めちゃくちゃにされた心や家庭を
「原爆落とされたみたい」
「空襲で全滅されたみたい」
と表現する虐待被害者はとても多い)
そんな祖母は、気に入らないことがあると
「そこまで言わなくても、やらなくても」
ってくらい相手を悪く言ったものだ。
そして、そうなっちゃったら他の家族は嵐がおさまるまでただ耐えるしかなかったの。
ここでこびりついたコミュニケーションスタイルが
・気に入らなければメタメタに悪くいっていい
・それを注意してはいけない
だったというわけ。
そりゃー好かれないでしょ(笑)。
でも同じようなコミュニケーションスタイルの家庭は多いらしく、学校なんかそんなのばっかりじゃないですかね。
いじめという名の集団リンチ、校内犯罪が日本中で起こってた・今も起こってるであろうことから考えても。
思いがけず重いノリになってきたので、最初のふたつのルールについてとっとと書きましょう。
1.相手の好きなものをけなさない。
好きなものは、それが趣味であろうと人であろうとその人の聖域です。
自分もしかり。
ぜったいにけなしてはいけません。
例えばあなたが遊園地が大好きだったとして、友達を
「一緒に遊園地いこうよ」
と誘って、
「アタシ、遊園地って大ッ嫌い。
バカみたいだし人がゴミみたいに多いし、高いし、ぜーったい嫌」
と言われたらゆるせないでしょ?
苦手なのが悪いわけじゃない、誘いを断ってはいけないってことじゃない。
けなしてはダメ。
「ごめんね、遊園地は苦手なの」
と断るだけなら
「相手は苦手だからいけない」
というだけの問題ですむのに、遊園地自体やそれを愛する人を悪くいうから嫌われる。
だいたいこうやってメタメタに攻撃する人に限って自分がやられると深く傷つき被害者ヅラしてまわるし…。
自分を棚上げしてはなりません。
好きという個人的な気持ちを強要されなくったって、
「あなたは○○が好きなんだ。
どんなところが好きなの?」
って聞けば円滑なコミュニケーションのはじまりはじまり。
2.自分を上げるために他者を落とさない。
「強者にとにかく隷属する」
伝統のコミュニティーにいると、これを学び損ねますね。
よく
「男(女)は自分よりも可愛い(イケメンな)同性を嫌う」
なんて言われますが、外見が美しく同性に好かれる人なんてたくさんいらっしゃる。
嫌われたとしたら同性だろうが異性だろうが、自分を上げるために他者を落とすという汚い心がバレたときでしょう。
結婚・妊娠出産子育てハイになった人が男女ともに
「結婚てほんといいよ~しないなんてぜったい人生損してる~」
「子どもを育てる喜びを知らないなんて、かわいそう…」
こんな風にマウンティングすると嫌われるのは自分の幸せを肯定するために他人を不幸だとレッテルづけして道具のように心で扱うからです。
逆は社会的な思い込みで少ないでしょうが、もし逆でも同じですよ。
「結婚しちゃったの?
地獄への招待状受け取っちゃったね」
「子どもなんか産んだらどんなに上手くいっても20年は奴隷で、下手すりゃ引きこもりになったり子どもに○されたりするのに、よくそんな怖いことできるよね」
人は人!
自分は自分!
巻き込むな、落とすな、踏み台にするな!!!
です。
自分を大切にするように、相手も大切にしたいものです…できる範囲でいいからね。
そうだ、お友達がとても素晴らしいことを言ってたのでそれも書いておきますね。
その人はこういいました。
「悪い人じゃないんだけど、
とか、
こんなこと言ったら性格悪いって言われるかもしれないけど、
ってどんなに逃げ道作ったって、
人が聞いたらそう思われかねないことを平気で口にできちゃう時点でめちゃくちゃヤバイんだからそんな人からは逃げていい。
相手にする価値なし」
この言葉を聞いたとき、
「そうだよな~みんな相手を傷つけたり不快にさせないために、ちょっとずつ気を使ったり距離をとって平和を作っているんだよね」
としみじみ感じ入ったのです。
深く心にしみ、静かに落ち着く気持ちにね…。
当たり前のことを、ちゃんと守りたいと私は思いました。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
人間関係を円滑にするためにやってはいけないこと・やった方がいいことは数多あれど、ほぼ例外なく守った方がいいルールはこのふたつではないだろうか。
1.相手の好きなものをけなさない。
2.自分を上げるために他者を落とさない。
文字にすれば
「そんなの当たり前じゃ~ん!」
って思うし、当たり前に守ってる人も多いだろうけど、できてないことも…なのだ。
恥ずかしいし後悔の念が襲い掛かってくるしで忘れようとしていたけど、私は昔これができてなかった。
まさに
「悔い改めよ!!!」(『聖☆おにいさん』のノリで)
だよね。
悔い改めよはその通りなのだが、なんでそんな痛い×ヤバイコミュニケーションスタイルを私がやっちまってたかというと、
「悪い例しか知らなかったから」
なのだ…。
虐待の世代間連鎖やアルコール依存の家族に苦しめられた人が同じように依存患者と結婚してしまったり、自分もアルコール依存になるのと同じ仕組み。
どんなに心の底から
「嫌だ、自分はあんな風にぜったいにならない!」
と決めても、知らないこと・習ってないことはできないのだ。
カウンセリングを受けたり治療したり、好ましい習慣を学ばなければいけない。
私の生家は祖母の両親が壮絶な猛毒親で、祖母はトラウマ由来の毒がすさまじかった。
そして祖母の毒のせいで我が家はめちゃくちゃにされた。
母が祖母の死後何年もたって
「あの人のせいで私の家族はめちゃくちゃだ。
焼け野原にされた街みたい。
ごめんですんだら警察なんかいらない」
と言ったのは忘れられない。
(めちゃくちゃにされた心や家庭を
「原爆落とされたみたい」
「空襲で全滅されたみたい」
と表現する虐待被害者はとても多い)
そんな祖母は、気に入らないことがあると
「そこまで言わなくても、やらなくても」
ってくらい相手を悪く言ったものだ。
そして、そうなっちゃったら他の家族は嵐がおさまるまでただ耐えるしかなかったの。
ここでこびりついたコミュニケーションスタイルが
・気に入らなければメタメタに悪くいっていい
・それを注意してはいけない
だったというわけ。
そりゃー好かれないでしょ(笑)。
でも同じようなコミュニケーションスタイルの家庭は多いらしく、学校なんかそんなのばっかりじゃないですかね。
いじめという名の集団リンチ、校内犯罪が日本中で起こってた・今も起こってるであろうことから考えても。
思いがけず重いノリになってきたので、最初のふたつのルールについてとっとと書きましょう。
1.相手の好きなものをけなさない。
好きなものは、それが趣味であろうと人であろうとその人の聖域です。
自分もしかり。
ぜったいにけなしてはいけません。
例えばあなたが遊園地が大好きだったとして、友達を
「一緒に遊園地いこうよ」
と誘って、
「アタシ、遊園地って大ッ嫌い。
バカみたいだし人がゴミみたいに多いし、高いし、ぜーったい嫌」
と言われたらゆるせないでしょ?
苦手なのが悪いわけじゃない、誘いを断ってはいけないってことじゃない。
けなしてはダメ。
「ごめんね、遊園地は苦手なの」
と断るだけなら
「相手は苦手だからいけない」
というだけの問題ですむのに、遊園地自体やそれを愛する人を悪くいうから嫌われる。
だいたいこうやってメタメタに攻撃する人に限って自分がやられると深く傷つき被害者ヅラしてまわるし…。
自分を棚上げしてはなりません。
好きという個人的な気持ちを強要されなくったって、
「あなたは○○が好きなんだ。
どんなところが好きなの?」
って聞けば円滑なコミュニケーションのはじまりはじまり。
2.自分を上げるために他者を落とさない。
「強者にとにかく隷属する」
伝統のコミュニティーにいると、これを学び損ねますね。
よく
「男(女)は自分よりも可愛い(イケメンな)同性を嫌う」
なんて言われますが、外見が美しく同性に好かれる人なんてたくさんいらっしゃる。
嫌われたとしたら同性だろうが異性だろうが、自分を上げるために他者を落とすという汚い心がバレたときでしょう。
結婚・妊娠出産子育てハイになった人が男女ともに
「結婚てほんといいよ~しないなんてぜったい人生損してる~」
「子どもを育てる喜びを知らないなんて、かわいそう…」
こんな風にマウンティングすると嫌われるのは自分の幸せを肯定するために他人を不幸だとレッテルづけして道具のように心で扱うからです。
逆は社会的な思い込みで少ないでしょうが、もし逆でも同じですよ。
「結婚しちゃったの?
地獄への招待状受け取っちゃったね」
「子どもなんか産んだらどんなに上手くいっても20年は奴隷で、下手すりゃ引きこもりになったり子どもに○されたりするのに、よくそんな怖いことできるよね」
人は人!
自分は自分!
巻き込むな、落とすな、踏み台にするな!!!
です。
自分を大切にするように、相手も大切にしたいものです…できる範囲でいいからね。
そうだ、お友達がとても素晴らしいことを言ってたのでそれも書いておきますね。
その人はこういいました。
「悪い人じゃないんだけど、
とか、
こんなこと言ったら性格悪いって言われるかもしれないけど、
ってどんなに逃げ道作ったって、
人が聞いたらそう思われかねないことを平気で口にできちゃう時点でめちゃくちゃヤバイんだからそんな人からは逃げていい。
相手にする価値なし」
この言葉を聞いたとき、
「そうだよな~みんな相手を傷つけたり不快にさせないために、ちょっとずつ気を使ったり距離をとって平和を作っているんだよね」
としみじみ感じ入ったのです。
深く心にしみ、静かに落ち着く気持ちにね…。
当たり前のことを、ちゃんと守りたいと私は思いました。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。