【美称よりも平等性が価値あるものなのか】
晴れない日が続くと、わかりやすくテンションが低くなり、ウジウジクヨクヨしたりするもんだから
「私って単純すぎる…」
とあきれます。
でも、
「誰だってそうよ~」
と励ましてくれるレディーも
「医学的に日照不足は精神に作用するってわかってるんだよ」
と言ってくれるジェントルマンも。
単純な私は
「そっか、じゃあ仕方ないね」
と安心する。
そういえば。
私がレディーとかジェントルマンとか淑女とか殿方って言葉を使うのは、しばしば性別を伴う呼称にいや~なニュアンスを感じることがあるからなんだけど…。
「おじいさん」
「おばあさん」
にはあまり感じないけど
「おじさん」
「おばさん」
にはすごく感じてしまうし、
「にーちゃん」
「ねーちゃん」
もいい気分はしないから。
しかしながら平成は過ぎ去り我らが今(2020年)生きるのは令和。
性別を固定する呼び方自体が前時代的かつ差別的なのかな~とも考えてしまう。
叶姉妹さまを見習って
「ファビュラス」
「大切な皆さん」
あたりを私も使うべきなのか…私ごときが使ったら失礼になってしまうのか…足りない頭でぐるぐる考え~る。
【実際のお金と幻のお金?】
ここ数日、またまた小咲ももさん(主婦ブロガーさんです)の旧ブログを読み返しています。
いま読んでいたのはコチラの記事。
↓
※ワクワクするものにお金を使えば、お金が入ってくるって本当?(小咲もものブログ)
「健全に自己肯定ができない人は、本当のワクワクとまがいもののワクワクを見分けづらい」
という話も書いていらっしゃる記事なんだけど…。
う~ん納得だな~。
何度読んでも。
案外自分の気持ちを正しく把握するのは難しい。
難しいときもある。
過去の私が手帳にメモしていて、先日読み返して
「ほ~ん」
となったメモはこんなのでした。
「余裕でそれを買えるお金がたまったら、シビアに見つめられるようになっていた。
本当にこの金額に見合うメリットがあるか?
いやない。
それならお手頃価格のものが良い。
これにお金は払いたくないって結論が出てしまった」
シビア=きびしく、容赦なく、深刻に。
…うん、そうだったのです。
私の場合は。
「こんなん高くて買えない!」
ってときは憧れやときめきがホワホワ~ってわいていたのにね。
モノに対して対等になった、といいますか…。
自分はどう考えて何に価値を見出すか、自分軸をちゃんと持てた感じかな。
小咲さんは最近小説も書いていらっしゃるので読ませていただいているのですが、その中で
「ヒロインがクレジットカードのリボ払いに手を出して高級ブランド品を買ったけど、そのときめきは人への嫉妬で簡単に消え失せまたリボ払いで高級ブランドを買い漁る」
って展開があるのね。
いや~恐ろしかったです。
「もし私もちゃんと予算を確保してから買うって段階をふまず、クレジットカードで借金して買うことを覚えてしまっていたらヒロインと同じ道を歩んだかもしれない…」
ガタガタブルブルですよ
「リボ払いはサラ金に金を借りるのと同じこと」
ってヒロインの夫さんが言ってた。
幼き日に宮部みゆきさんの『火車』を読んでいて本当によかった…!!
クレジットカードで作った借金が多くの人の人生を狂わせ、恐ろしい殺人モンスターを作り出す悲劇を書いた名作です。
社会があえて金融教育を受けさせず借金地獄を生み出しやすい現実を野放しにしてることもちゃんと指摘しているのだ。
読んだことない人はそちらもぜひ。
預金口座にあるお金も、お財布に入ってる現金も、それは確かな現実のお金って感じがる。
でも…借金は違う気がする…。
少なくともヒロインには私が味わったあの頭と心がシュッと冷める(醒める?)感覚はないのだろうから。
現実にきちんといる感覚っていうのかな~。
【経歴詐称もそんな感じなんじゃないか】
実態じゃないお金に近いんじゃないかな~となぜか思ったのが、経歴詐称して恋活や婚活する人。
ネットでも現実でも
「彼氏が嘘ついてた!」
「お見合い相手が既婚者だった!」
「○○勤務も年収も嘘だった!」
ってよく聞きます。
それだけ日本が肩書き至上主義なのかな~って思うんだけど、騙されたらわかんないよね。
とあるレディーは初彼が嘘ばかりでいまだに男性不信らしい。
「28才っていってたけど39才だったし、○○(一流人気企業)勤務っていってたのに業界も全然違う会社だったし、出身地も違った!!」
と。
男性なのに年齢11才ごまかして相手が信じるってすごいな。
うーん、やっぱり多くの人が肩書きと数字を重視してるから…だよね。
11才若く言って、一流企業勤務って言って、好感度が高い出身地(どこ?港区とか海外生まれとか?)にすればターゲットの反応が全然違ったんだろうな~。
でもそれは嘘で、ダメだよね…。
恋愛してるときもどこか本当じゃない感じがしたりしないのだろうか。
大先輩たちは
「嘘つきようのないことを嘘つく人は病気だから」
と言ってたけど…。
現実と幻。
今手元にないお金と、嘘のプロフィールで固めた自分。
全然違うようで何か似てる気がするのだ。
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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※モテ服関連記事・まとめ。
晴れない日が続くと、わかりやすくテンションが低くなり、ウジウジクヨクヨしたりするもんだから
「私って単純すぎる…」
とあきれます。
でも、
「誰だってそうよ~」
と励ましてくれるレディーも
「医学的に日照不足は精神に作用するってわかってるんだよ」
と言ってくれるジェントルマンも。
単純な私は
「そっか、じゃあ仕方ないね」
と安心する。
そういえば。
私がレディーとかジェントルマンとか淑女とか殿方って言葉を使うのは、しばしば性別を伴う呼称にいや~なニュアンスを感じることがあるからなんだけど…。
「おじいさん」
「おばあさん」
にはあまり感じないけど
「おじさん」
「おばさん」
にはすごく感じてしまうし、
「にーちゃん」
「ねーちゃん」
もいい気分はしないから。
しかしながら平成は過ぎ去り我らが今(2020年)生きるのは令和。
性別を固定する呼び方自体が前時代的かつ差別的なのかな~とも考えてしまう。
叶姉妹さまを見習って
「ファビュラス」
「大切な皆さん」
あたりを私も使うべきなのか…私ごときが使ったら失礼になってしまうのか…足りない頭でぐるぐる考え~る。
【実際のお金と幻のお金?】
ここ数日、またまた小咲ももさん(主婦ブロガーさんです)の旧ブログを読み返しています。
いま読んでいたのはコチラの記事。
↓
※ワクワクするものにお金を使えば、お金が入ってくるって本当?(小咲もものブログ)
「健全に自己肯定ができない人は、本当のワクワクとまがいもののワクワクを見分けづらい」
という話も書いていらっしゃる記事なんだけど…。
う~ん納得だな~。
何度読んでも。
案外自分の気持ちを正しく把握するのは難しい。
難しいときもある。
過去の私が手帳にメモしていて、先日読み返して
「ほ~ん」
となったメモはこんなのでした。
「余裕でそれを買えるお金がたまったら、シビアに見つめられるようになっていた。
本当にこの金額に見合うメリットがあるか?
いやない。
それならお手頃価格のものが良い。
これにお金は払いたくないって結論が出てしまった」
シビア=きびしく、容赦なく、深刻に。
…うん、そうだったのです。
私の場合は。
「こんなん高くて買えない!」
ってときは憧れやときめきがホワホワ~ってわいていたのにね。
モノに対して対等になった、といいますか…。
自分はどう考えて何に価値を見出すか、自分軸をちゃんと持てた感じかな。
小咲さんは最近小説も書いていらっしゃるので読ませていただいているのですが、その中で
「ヒロインがクレジットカードのリボ払いに手を出して高級ブランド品を買ったけど、そのときめきは人への嫉妬で簡単に消え失せまたリボ払いで高級ブランドを買い漁る」
って展開があるのね。
いや~恐ろしかったです。
「もし私もちゃんと予算を確保してから買うって段階をふまず、クレジットカードで借金して買うことを覚えてしまっていたらヒロインと同じ道を歩んだかもしれない…」
ガタガタブルブルですよ
「リボ払いはサラ金に金を借りるのと同じこと」
ってヒロインの夫さんが言ってた。
幼き日に宮部みゆきさんの『火車』を読んでいて本当によかった…!!
クレジットカードで作った借金が多くの人の人生を狂わせ、恐ろしい殺人モンスターを作り出す悲劇を書いた名作です。
社会があえて金融教育を受けさせず借金地獄を生み出しやすい現実を野放しにしてることもちゃんと指摘しているのだ。
読んだことない人はそちらもぜひ。
預金口座にあるお金も、お財布に入ってる現金も、それは確かな現実のお金って感じがる。
でも…借金は違う気がする…。
少なくともヒロインには私が味わったあの頭と心がシュッと冷める(醒める?)感覚はないのだろうから。
現実にきちんといる感覚っていうのかな~。
【経歴詐称もそんな感じなんじゃないか】
実態じゃないお金に近いんじゃないかな~となぜか思ったのが、経歴詐称して恋活や婚活する人。
ネットでも現実でも
「彼氏が嘘ついてた!」
「お見合い相手が既婚者だった!」
「○○勤務も年収も嘘だった!」
ってよく聞きます。
それだけ日本が肩書き至上主義なのかな~って思うんだけど、騙されたらわかんないよね。
とあるレディーは初彼が嘘ばかりでいまだに男性不信らしい。
「28才っていってたけど39才だったし、○○(一流人気企業)勤務っていってたのに業界も全然違う会社だったし、出身地も違った!!」
と。
男性なのに年齢11才ごまかして相手が信じるってすごいな。
うーん、やっぱり多くの人が肩書きと数字を重視してるから…だよね。
11才若く言って、一流企業勤務って言って、好感度が高い出身地(どこ?港区とか海外生まれとか?)にすればターゲットの反応が全然違ったんだろうな~。
でもそれは嘘で、ダメだよね…。
恋愛してるときもどこか本当じゃない感じがしたりしないのだろうか。
大先輩たちは
「嘘つきようのないことを嘘つく人は病気だから」
と言ってたけど…。
現実と幻。
今手元にないお金と、嘘のプロフィールで固めた自分。
全然違うようで何か似てる気がするのだ。
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