千葉の和菓子、第4弾。
今回は千葉を代表する城下町、佐倉の和菓子。
<木村屋の店構え> ~佐倉市鏑木~
佐倉城の東、江戸時代から商人が住む多くの
町屋が建ち並んだ成田街道沿にある和菓子店。
創業は江戸時代と言いたいけど、実際は明治
15(1882)年。
それでも130年の歴史がある老舗で、元々は
銀座木村屋の2号店として始まったんだとか。
<蔵六餅>
求肥入りの最中です。
焼き色のついた香ばしい皮にほど良い甘さの
粒餡と求肥が包まれて、食べごたえあり。
賞味期限は約2週間。
(1個 \150)
ちなみに、白いのは白餡、ピンクは漉し餡。
いずれも求肥入りで食べごたえ十分、甘さの
バランスもバッチリです。
購入後、女将さんに武家屋敷への道を尋ねた
ところ「せっかくだから、こっちから案内に
しようか」と、古い町屋特有の奥行きのある
建物を通って裏口に面した道から案内してく
れました。
案内された道は古き良き雰囲気のある細道。
こういう道はずっと残して欲しいものです。
今回は千葉を代表する城下町、佐倉の和菓子。
<木村屋の店構え> ~佐倉市鏑木~
佐倉城の東、江戸時代から商人が住む多くの
町屋が建ち並んだ成田街道沿にある和菓子店。
創業は江戸時代と言いたいけど、実際は明治
15(1882)年。
それでも130年の歴史がある老舗で、元々は
銀座木村屋の2号店として始まったんだとか。
<蔵六餅>
求肥入りの最中です。
焼き色のついた香ばしい皮にほど良い甘さの
粒餡と求肥が包まれて、食べごたえあり。
賞味期限は約2週間。
(1個 \150)
ちなみに、白いのは白餡、ピンクは漉し餡。
いずれも求肥入りで食べごたえ十分、甘さの
バランスもバッチリです。
購入後、女将さんに武家屋敷への道を尋ねた
ところ「せっかくだから、こっちから案内に
しようか」と、古い町屋特有の奥行きのある
建物を通って裏口に面した道から案内してく
れました。
案内された道は古き良き雰囲気のある細道。
こういう道はずっと残して欲しいものです。