ういろうと言えば…
当ブログで以前紹介した名古屋や小田原
が有名ですが、滋賀県の湖東地域(近江
八幡、彦根など)も負けていません!
そういうことで、今回は近江八幡市の
こちらのお店を訪問しました。
<紙平老舗の店構え>
~近江八幡市本町3丁目~
近江八幡を代表する新町…にある市立郷土
資料館から南西へ200Mほど。
創業は和菓子が安永年間(1772~81年)、
紙屋として始まった屋号は400年超という
文句なしの老舗です。
<ういろ>
名前は「ういろう」ではなく「ういろ」。
この辺り、本家といわれる小田原の某店
に遠慮したのでしょうか?
2切れ入りパック(税込み \210)と
試しに買いやすいお値段です。
さて、まずは「白ういろ」を実食。
食感はベチャベチャせず、粉っぽくなく、
ほど良くしっとり。
甘さも安っぽくなく、控えめな甘さ。
米の味が感じられる気がする…。
続いて「抹茶ういろ」を実食。
抹茶のいい渋み、苦みが感じられます。
<でっち羊かん>
近江八幡と言えば、なんといってもこれ。
こちらのお店のも有名なので、ひとつ
買ってみました。
(1本 \310)
竹皮の香り漂う上品な味の蒸し羊羹です。
和た与さんのものに比べ、食感もさらり
としていて甘味もさらに控えめ、小豆の
味が濃く感じる。
私はこちらのほうが好みです。
あぁ…もっと買えば良かったな。
蒸しタイプは賞味期限が短いと思いきや…
真空パックのおかげで、なんと12/17
まで2週間ももつんです。
技術の進歩、恐るべし!
安くて美味しい湖東の「でっち羊かん」、
そして「ういろ」に高評価。
また色々な店で買ってみたいな。
当ブログで以前紹介した名古屋や小田原
が有名ですが、滋賀県の湖東地域(近江
八幡、彦根など)も負けていません!
そういうことで、今回は近江八幡市の
こちらのお店を訪問しました。
<紙平老舗の店構え>
~近江八幡市本町3丁目~
近江八幡を代表する新町…にある市立郷土
資料館から南西へ200Mほど。
創業は和菓子が安永年間(1772~81年)、
紙屋として始まった屋号は400年超という
文句なしの老舗です。
<ういろ>
名前は「ういろう」ではなく「ういろ」。
この辺り、本家といわれる小田原の某店
に遠慮したのでしょうか?
2切れ入りパック(税込み \210)と
試しに買いやすいお値段です。
さて、まずは「白ういろ」を実食。
食感はベチャベチャせず、粉っぽくなく、
ほど良くしっとり。
甘さも安っぽくなく、控えめな甘さ。
米の味が感じられる気がする…。
続いて「抹茶ういろ」を実食。
抹茶のいい渋み、苦みが感じられます。
<でっち羊かん>
近江八幡と言えば、なんといってもこれ。
こちらのお店のも有名なので、ひとつ
買ってみました。
(1本 \310)
竹皮の香り漂う上品な味の蒸し羊羹です。
和た与さんのものに比べ、食感もさらり
としていて甘味もさらに控えめ、小豆の
味が濃く感じる。
私はこちらのほうが好みです。
あぁ…もっと買えば良かったな。
蒸しタイプは賞味期限が短いと思いきや…
真空パックのおかげで、なんと12/17
まで2週間ももつんです。
技術の進歩、恐るべし!
安くて美味しい湖東の「でっち羊かん」、
そして「ういろ」に高評価。
また色々な店で買ってみたいな。