先日、ロードバイクで訪れた榛原(はいばら)
はそもそも伊勢本街道と青越え道(伊勢街道)
の分岐点、萩原宿を中心として発展した町。
「歴史ある町には必ず美味しい和菓子がある」
という法則に違わず、やっぱりあった有名店。
今回は「昇栄堂」さんをご紹介。
<昇栄堂の店構え> ~奈良県宇陀市榛原~
創業は明治38年、100年以上の歴史ある
お店。
国道165号線と国道369号線、370号
線が合流する萩原交差点に位置し、ひときわ
目を引く三階建のシャープな外観のお店。
「あれ?入口がない!」と思ってよ~く見る
と駐車スペースの左奥に小さな入口が…
「ひょっとすると、小粋な割烹みたいに、
わざと入りにくくしてるんかな?」
恐る恐るドアを開けてみると中にママチャリ
が停まっていたり、ずいぶん家庭的な感じ。
「すいませ~ん」と声をかけつつ奥に進むと
ちゃ~んと店舗があり、ガラス戸の向こうが
道路。
どうやら裏口から入ってしまったみたい…。
で、本当の入口はこちら。
裏側とはずいぶん違う和風な感じ。
実はこちらは風情ある町並みが残る青越え道
(伊勢街道)に面しています。
「こっちが表でしたか…」
<宇陀川饅頭>
薄くてしっとりした饅頭生地には蜂蜜が練り
込まれているようです。
中身は粒あんと思いきや、白あんの中に小豆
の粒が混じった粒白あん?
う~ん、ありそうでなかった組合せ…。
肝心の味も、白あんの上品な甘さに小豆独特
のコクが加わってかなりイケます。
小振りなうえに不思議なあんが後を引く美味
しさに一度に2~3個は食べてしまいます。
(1個 \94)
他にも色々な種類があるので、また違うもの
も買ってみたいですね。
もちろん次は正面入り口から堂々と入ります。
はそもそも伊勢本街道と青越え道(伊勢街道)
の分岐点、萩原宿を中心として発展した町。
「歴史ある町には必ず美味しい和菓子がある」
という法則に違わず、やっぱりあった有名店。
今回は「昇栄堂」さんをご紹介。
<昇栄堂の店構え> ~奈良県宇陀市榛原~
創業は明治38年、100年以上の歴史ある
お店。
国道165号線と国道369号線、370号
線が合流する萩原交差点に位置し、ひときわ
目を引く三階建のシャープな外観のお店。
「あれ?入口がない!」と思ってよ~く見る
と駐車スペースの左奥に小さな入口が…
「ひょっとすると、小粋な割烹みたいに、
わざと入りにくくしてるんかな?」
恐る恐るドアを開けてみると中にママチャリ
が停まっていたり、ずいぶん家庭的な感じ。
「すいませ~ん」と声をかけつつ奥に進むと
ちゃ~んと店舗があり、ガラス戸の向こうが
道路。
どうやら裏口から入ってしまったみたい…。
で、本当の入口はこちら。
裏側とはずいぶん違う和風な感じ。
実はこちらは風情ある町並みが残る青越え道
(伊勢街道)に面しています。
「こっちが表でしたか…」
<宇陀川饅頭>
薄くてしっとりした饅頭生地には蜂蜜が練り
込まれているようです。
中身は粒あんと思いきや、白あんの中に小豆
の粒が混じった粒白あん?
う~ん、ありそうでなかった組合せ…。
肝心の味も、白あんの上品な甘さに小豆独特
のコクが加わってかなりイケます。
小振りなうえに不思議なあんが後を引く美味
しさに一度に2~3個は食べてしまいます。
(1個 \94)
他にも色々な種類があるので、また違うもの
も買ってみたいですね。
もちろん次は正面入り口から堂々と入ります。