先日の津山ツーリング、最後の甘いものを…。
<大文字の店構え> ~津山市小原~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/af/869245328793c1dcaf702528198d5bd3_s.jpg)
鶴山公園(津山城跡)から約2kmほど北に
あるお店。
創業は昭和23年(1948年)と戦後派のお店。
間口も広く、喫茶スペースもあります。
<十萬石>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/16/d35dce8ee00c1a4244e9521a0ff5d1eb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/f8/241f2a3ab3ba58e60b25588f4ea26226_s.jpg)
元禄11年(1698年)から津山を納めた松平家
の石高10万石を名前に付けた代表銘菓。
餅米と水飴が原料の求肥の生地でこしあんを
包んだものを薄い焼菓子でサンドしたもの。
焼き菓子は味より食感のアクセント。
ただ、あんはちょっと甘めかも。
(1個 \150 税別)
<美作守>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/b3/7316bb95c63f329ce1a94629150b3adb_s.jpg)
三つ葉葵のもなか皮の中に小豆の粒あん、
抹茶あん、柚子あんの三色のあんが味わえる
大きめの最中。
こちらもあんはちょっと甘めです。
(1個 \200 税別)
ちなみに、「十萬石」とそっくりの和菓子が
和歌山にあり、その名も「五十五万石」。
勿論、紀州徳川家の石高から名付けられた
もので、その意味でもそっくり。
残念ながら、その石高も家格も和歌山の方が
上ですが、味はどうでしょうか?
食べ比べてみてはいかがでしょうか?
<大文字の店構え> ~津山市小原~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/af/869245328793c1dcaf702528198d5bd3_s.jpg)
鶴山公園(津山城跡)から約2kmほど北に
あるお店。
創業は昭和23年(1948年)と戦後派のお店。
間口も広く、喫茶スペースもあります。
<十萬石>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/16/d35dce8ee00c1a4244e9521a0ff5d1eb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/f8/241f2a3ab3ba58e60b25588f4ea26226_s.jpg)
元禄11年(1698年)から津山を納めた松平家
の石高10万石を名前に付けた代表銘菓。
餅米と水飴が原料の求肥の生地でこしあんを
包んだものを薄い焼菓子でサンドしたもの。
焼き菓子は味より食感のアクセント。
ただ、あんはちょっと甘めかも。
(1個 \150 税別)
<美作守>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/b3/7316bb95c63f329ce1a94629150b3adb_s.jpg)
三つ葉葵のもなか皮の中に小豆の粒あん、
抹茶あん、柚子あんの三色のあんが味わえる
大きめの最中。
こちらもあんはちょっと甘めです。
(1個 \200 税別)
ちなみに、「十萬石」とそっくりの和菓子が
和歌山にあり、その名も「五十五万石」。
勿論、紀州徳川家の石高から名付けられた
もので、その意味でもそっくり。
残念ながら、その石高も家格も和歌山の方が
上ですが、味はどうでしょうか?
食べ比べてみてはいかがでしょうか?